まるみのあっちこっち巡り

ー31,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

クラウン・プリンセス 地中海クルーズ サグラダ・ファミリア

2019-08-01 14:05:30 | 2018夏クラウン・プリンセス 地中海クルーズ



地中海に臨むスペイン東海岸の港町、バルセロナ。

19世紀の天才建築家、アントニ・ガウディが手掛けた
数々の建築物が今もその姿を残していますが、
未完にしてモデルニスモ建築の最高峰と称される
唯一無二の歴史遺産がこのサグラダ・ファミリアです。







当日チケットは売り切れることが多いので、
事前のインターネット予約が安心の人気の観光スポット。
スペインで最も観光客を集めるモニュメントです。

出発前に入場できないことを知らせれており、
外観のみの見学となりました。







1882年3月に着工が始まり、翌年31歳のガウディが
2代目建築家として就任、1926年に事故で不慮の死を
遂げるまで情熱を注いできたサグラダ・ファミリア。







1980年代には、完成まで300年はかかると予想されていたものの
まるみが訪れた1997年には、大幅に短縮されていて
最後の海外旅行は、完成されたサグラダ・ファミリアを
見学するためにスペインを訪れることでした。







しかし、完成予定はさらに早まっており、
没後100年にあたる2026年に完成予定になっているようです。

スペインの経済成長や拝観料収入などに支えられて進捗は加速、
21世紀に入ってから導入されたIT技術を駆使した成果などで、
予定されていた工期が大幅に短縮されるようです。







現在でも寄付金と入場料のみで建設が続けられており、
内部見学をして感動をしたまるみは、
当時の通過ペセタを寄付金箱に入れました。
そうした多くの人の気持ちも工期短縮の要因の一つでしょう。







それにしてもスペインの夏は暑い

木陰で待機したい、ガイドさんの熱のこもる説明も
日本語なのにだんだん聞き取れなくなるような・・・。







聖堂の南西側にある入り口が受難のファサード。
キリストの受難、死、復活を表しています。
ここから入場し、聖堂内部を見学するのがルート。







ガウディが自ら指揮をとった生誕のファサード。
建物の北東側の入り口にあたり、最初に完成した部分です。
キリストの生誕に関する装飾が施されており、
日本人建築家の外尾悦郎氏も彫刻を担当されています。







建設開始から長い年月が経っているため、
建築と並行して既存部の修復も行われています。
完成が楽しみなサグラダ・ファミリアです。

スペイン・バルセロナ

2018.7.14
コメント

運も実力も兼ね備えたチームなのではと思う試合でした!!

2019-08-01 00:46:20 | 埼玉西武ライオンズ
初回から先発セアレス投手に50球も投げさせて、
先制のチャンスを逃してしまったものの
初球打ちして相手投手をラクにさせていると
思うことが多いチームなのにこれはスゴイ試合になるかも

ここ何試合かとは別人かのように好投する高橋光投手。
野手陣の好守備も光り、得点を許さずに0更新。
予想に反して投手戦となりました。

7回からはマウンドを譲りますが、
高橋光投手に勝ちをつけてもらいたかったかな。
でも、毎回にように頑張る平井投手が
勝利投手になるのも悪くないですね。

なかなかヒットにも恵まれずにいた8回裏、
ルーキー甲斐野投手に交代し、源田選手がヒットで出塁。
山川選手と森捕手の連続タイムリーで2点先制。
少ないチャンスをものにしたライオンズ。

ヒット4本でも勝てるチームになったなんて
これが続けば優勝も夢ではないのですが、
真夏の大型連勝に期待をしましょう。

メットライフドーム

西2-0ソ
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