まるみのあっちこっち巡り

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宝塚歌劇 雪組公演 ファントム 東京宝塚劇場

2019-02-20 00:15:54 | 観劇・ミュージカル・バレエ・コンサート



宝塚歌劇を観るのは、学生時代以来のことで、
友の会の会員の友人と一緒でしたが、
華やかな世界に圧倒されたと記憶しています。
ハマルということはなかったのですが・・・。

ガストン・ルルーの小説「オペラ座の怪人」をもとに、
脚本アーサー・コビットによって1991年に初演、
世界各地で上演されてきたミュージカル『ファントム』

宝塚では2004年に宙組が初演、花組が2度再演し、
雪組が7年ぶりの再演だそうです。

数々の「オペラ座の怪人」を観てきましたが、
宝塚はまだ観ていない、観なければと思ったのです。

潤色されているので、「オペラ座の怪人」の原作と違い、
宝塚歌劇ならではのロマンチックな舞台で、
怪人の心の葛藤を鮮明に浮かび上がらせ、
悲劇の結末をよりドラマティックに描き出しています。

望海&真彩のトップコンビをはじめとする雪組73名の
歌の持つパワーと華やかな舞台装置と衣装、
今までとは違ったファントムを楽しみました。

脚本:アーサー・コビット
音楽:モーリー・イェストン
潤色・演出:中村一徳
出演:ファントム(望海風斗)クリスティーヌ(真彩希帆)
ジェラルド(彩風咲奈)カブリエル(梨花ますみ)
カルロッタ(舞咲りん)







私には誰が誰なのかわからないのですが、
宝塚歌劇105年の歴史は伊達ではない、
また観てみたいと思いました。

東京宝塚劇場

2019.2.6
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