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まるみのあっちこっち巡り

ー33,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

ノルウェージャン・ジュエルを紹介しましょう レストラン編

2013-09-11 01:23:52 | 2013夏ノルウェージャンジュエル アラスカクルーズ


メインレストランのパレスの営業時間
朝食  6:00~8:30
昼食 12:00~13:30
夕食 17:00~21:30

注文式のレストランですが、フリースタイルのジュエル。
決まった席、決まった時間での食事ではありません。
ディナーの予約も18時前の早い時間でなければなりません。

並んだ順となり、多少の列はできますが、
長蛇の列ということはありません。
並んでまで食べないというのが欧米人





別料金のかからないレストランはもう一つ、
「AZURA」も注文式ですが、
パレスとはメニューも違っているようです。





レストランの予約状況は、モニターで確認できます。
鉄板焼きが一番人気のようで、いつも埋まっていました。
ステーキハウス、フレンチも人気です。





ステーキハウスは17:30~の利用となります。
追加料金は一人30ドルです。





レストランはどこでも氷の入った水をいただけますが、
他はもちろん有料となります。





美味しいパンはついています。





イタリアンは一人15ドル、ここはスルー。
イタリアンを食べるなら本場イタリアか日本が





サケバーは、メニューごとの金額





スシバーもメニューごとに金額があります。





海老、ハマチは一貫2.25ドル、2貫からのオーダー。
枝豆2ドル、味噌汁1.5ドル、グリーンティ2.25ドル、
ヌードルは4.5~5.5ドルなどとなります。





ブラジル料理の差額は20ドル。
食事をしている人は見かけませんでしたが…

人気の鉄板焼きは時間制で、その時間に全員が店内に入り、
焼いたものを皿に順にのせていくスタイルです。
食べるのが遅いまるみにとっては、厳しいのでパス。
差額は25ドルです。





忘れてはいけないのが手の消毒です。
レストランに入る時には、Wash Washです。





他にフレンチ、アジアン料理、24時間営業の軽食、
バイキングレストランがあります。
ルームサービスは24時間です。

2013.7.28
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ノルウェージャン・ジュエルを紹介しましょう スパ編

2013-09-09 11:26:52 | 2013夏ノルウェージャンジュエル アラスカクルーズ


12階の先頭部分にあるのがスパ、
こちらは有料施設となります。





スパのレセプションです。
ヘアサロン、マッサージ、エステなどの予約受付、
手続きを済ませた後は、クルーズカードと
交換にロッカーキーを受け取ります。





スエーデン式マッサージ、リフレクソロジー、
フェィシャル、マッサージなどどれか一つを50分間
99ドルで行えるスペシャルなメニューがあります。





見学をさせていただいてから利用することにしました。

滞在期間いつでも利用できるプランがあり、
(ジャグジー、サウナ、スチームサウナ、水風呂など)
119ドル(11,786円)です。
更衣室にあるガウンとタオルは自由に使えます。





利用者がまったくいない時間に撮ってきたものです。
海を眺めながらジャグジー、
屋外では紫外線が気になりますが、
ここなら心配いりません。





利用者は少ないので、
顔なじみとなりオシャベリ。





こちらはユニセックスですから
カップルでくつろげます。





こちらでも至福の時を過ごせます。

2013.7.28
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ノルウェージャン・ジュエルを紹介しましょう Deck7、12、13

2013-09-07 00:59:26 | 2013夏ノルウェージャンジュエル アラスカクルーズ

2005年に就航したノルウェージャン・ジュエル
全長は294m、全幅32m、92,502トン、
乗客定員2376人、乗組員数1100人





レセプションは7階にあります。
ホテルのフロントのような役割を果たしています。





レストランの予約などもお願いしました。





一般客が利用できるのは、5階から13階までです。





エレベーターホールは3カ所です。
レストランは中央、後方のエレベーター、
劇場やスパ、ジムは前方を利用しましょう。





階段は混雑することはないのでよく利用しました。





しかも、いつもパタパタと走っていました。
優雅なクルーズとは言えませんね。





13階にはミサ、結婚式なども行えるチャペルがあります。





誰も利用していない時間なので写真を






12階の前方の施設を紹介します。
ポーズをとった写真の数々。





こちらは、フォトスタジオのようです。





隣りがカードルームです。
ブリッジなどに興じる
オトナ達で午後は埋まります。





毎日のように顔を出していた図書室。





その反対側にあるのがフィットネスセンター。
ランニングマシンで、
海を見ながら走ってみましょう。

TRX体操、ヨガなど有料(12ドル)の
プログラムもあります。

2013.7.28
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ノルウェージャン・ジュエル パレスでの朝食

2013-09-06 01:20:05 | 2013夏ノルウェージャンジュエル アラスカクルーズ


2日目は終日航海日。
ゆっくり朝食をとるために
6階のメインレストラン「パレス」へ。





席は、決まって2人掛けの窓側です。
右舷側の日も左舷側の日もありました。





必ず氷の入った水を用意してくれます。
これがなかなか美味しい水です。
最初にジュースを持ってきてくれます。





メインレストランは注文式なので、
その日によってオーダーしたものは違うのですが、
ここでの朝食を紹介しましょう。





角切りフルーツカッテージチーズ添え
こんなに量があるとは…
翌日からは、メロンのスライス、スライスバナナと、
単品でオーダーすることにしました。





洋ナシのコンポート
単品でも量があります。
美味しいので、もちろん完食。





オススメなのがスモークサーモン。
トマト、赤タマネギ、ケッパー、クリームチーズ、
ベーグルとの相性抜群!!

燻製ニシンのグリルもありますよ。





カリカリベーコンに片面目玉焼き
このベーコンも
両面の目玉焼きにしてもらったことも。

ハムやソーセージは苦手なのですが、
ベーコンはカリカリにすれば食べられます。

コレストロール抜きの卵を
オーダーすることも可能です。

オムレツなら好みの具でオーダー。

すべての卵料理にハッシュポテトとパンが付きます。





フレンチトースト
シナモンレーズンのフレンチトーストに
たっぷりのメープルシロップ





パンケーキにはブルーベリーシロップ
ミニパンケーキにも対応してくれました。





色々選ぶのは面倒という場合は、こちらをオーダー

EXPRESS BREAKFAST

好みのジュース、ヨーグルト、ベーコンとハッシュドポテト、
スクランブルエッグ、パン、コーヒーか紅茶



コーヒーや紅茶もポットでのサービスです。

朝食にこちらのレストランを利用する人は少なくて、
いつもゆったりしていました。
朝食が一番美味しかったと思うのですが…

2013.7.28他
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ノルウェージャン・ジュエル 2日目の朝

2013-09-05 10:20:48 | 2013夏ノルウェージャンジュエル アラスカクルーズ


この日の日の出は午前5時57分。
もちろん、そんな時間には起きることはできません。
寝心地の良いベットでぐっすり眠っておりました。





午前7時半、デッキでは掃除をするスタッフがいるくらい、
終日航海日ですからまだ乗客も休まれているのかも。





カラダを動かす人もこちらにはいましたね。
「Good Morning」





眩いばかりの朝の光り
グレートアウトドア(外デッキ)での朝食は、
8時からの利用なのでまだ誰もいません。






ガーデンカフェでは、
6時~8時まで軽食バイキング。





7時からは朝食バイキングとなります。





慌しく過ごしたくはない朝は、
チップ代だけで良いのでルームサービスをお願いし、
キャビンで朝食の人も多いのかしら?





ジムでは腹筋運動の時間、8時からはミサ、
日本とはちょっと違った朝の時間の使い方でしょうか。





スタッフは、子ども目線で対応。
何をお話しているのかしら?





「Wash wash」
レストランの入り口にいる
スタッフが消毒液をかけます。





クルーズ船の中で何かに感染でもしたら大変。
手の消毒は大切なことです。
まだこの頃は皆さん、
やらされているという感じなのですが…

2013.7.28
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サンセットにはまだ早い午後8時

2013-09-04 09:27:46 | 2013夏ノルウェージャンジュエル アラスカクルーズ


ディナーを終えてキャビンに戻り、
バルコニーにから海を眺めます。





日没の時間が8:54pmなので、
まだまだ明るいのです。





「フォーレンダム」が後方を航海中です。





だんだん迫ってくるようです。





夕陽の写真を撮りたいけれど…





ダルビッシュ投手が投げているので
野球も気になりますが…





霧?靄?突然視界が遮られ…





しばらくすると前方の方が明るくなり、





晴れたと思って、バルコニーに出てみれば、
後方にいた「フォーレンダム」に追い越され、
はるか先を進んでいました。

シアトル港で見かけた「サファイアプリンセス」も
この「フォーレンダム」も度々登場することに。

ショータイムも近いので、写真撮影はこれまでです。

2013.7.27
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ノルウェージャン・ジュエル 初日のディナー

2013-09-03 00:48:19 | 2013夏ノルウェージャンジュエル アラスカクルーズ


ディナーは6階の後方にある
メインレストラン「パレス」へ行きました。
後から眺める海も素敵なのです。





レストランの中はこのような感じです。
内装はヨーロッパ風なのですが、
皆さんカジュアルな雰囲気で
ディナータイムを楽しんでいます。





音楽もカジュアルな感じ。





前菜にオニオンスープをいただきます。
オニオングラタンスープというべきでしょうか。
濃過ぎてまるみには飲めません。





ワオ~!初日からロブスターをいただけるなんて!!
メインのロブスターとニューヨークステーキ。
こちらは美味しくいただきました。





デザートはフルーツのスライス。
まるみの定番スタイルです。
そして、紅茶。

美味しいとはいえないコーヒーを飲むくらいなら
最初から紅茶、あるいはハーブティをいただきます。





プレミアムクラスの「フォーレンダム」は、
どんなディナーなのかしらと思ったりして…。

2013.7.27
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ノルウェージャン・ジュエル Party Like a Norwegian!

2013-09-02 00:14:58 | 2013夏ノルウェージャンジュエル アラスカクルーズ


さあ、バケーションの始まりです。
出航時間とともに
セイルアウェイパーティも始まります。





音楽とともにダンスを楽しみましょう。





ノリノリで踊ってしまう人は意外にも少ないのですが、
プールやジャグジーは、早くも人気です。





子ども達もその喜びを表現しているようです。





クルーズもベテランとなるとマイペース





フォーレンダムも出航しているようです。





日本との貿易の歴史も古いシアトル、第二次世界大戦前、
戦後まもなくの間氷川丸が寄港していたそうです。
1967 年にはシアトル港と神戸港は姉妹港提携を結び、
神戸市とは姉妹都市となっています。





ワシントン州のシンボルと言われるレーニア山なのでしょうか?
1年のうち90日位しか見えないと言われているようです。

レーニア山は、カスケード山脈の最高峰である
成層火山で、高さは4,392メートル。

南側の裾野から山頂までの落差は、
K2のそれよりも高いくらい
周囲からは際立っているそうです。

この地に移民した日系人たちは、
富士山のように高く長く裾野を引く姿が
シアトルの沖合いからでも見えることから、
「タコマ富士」と呼んでいたそうです。





バーベキューも始まりましたね。
カメラを向けると陽気なの。

そろそろまるみもディナーかな?





フリースタイルのノルウェージャン・ジュエル
楽しいクルーズになりますように…

2013.7.27
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ノルウェージャン・ジュエル 出航

2013-08-31 01:40:31 | 2013夏ノルウェージャンジュエル アラスカクルーズ


ノルウェージャン・ジュエルは静かに出航しました。
何かに夢中になっていたらわからないほどです。





少しづつ岸壁から離れていきます。





セレモニーもなく、お見送りの人もいません。
クルーズ人口が多く、飛行機や列車の旅と変わらない
当たり前の旅の形なのだと思いました。





ボートやヨットも。





小型飛行機もこれからもたくさん見かけることになります。





シアトルのシンボル、スペースニードルの
全身が見えてきました。





サファイア・プリンセス





フォーレンダム(VOLENDAM)





お先に失礼いたします。

2013.7.27
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ノルウェージャン・ジュエル シアトル出航の前に

2013-08-30 11:35:32 | 2013夏ノルウェージャンジュエル アラスカクルーズ


出航前に船から見たシアトルの
風景を撮っておきましょう。

アメリカ北西部にある都市シアトルは、
アメリカ西海岸有数の世界都市です。





海水は年中冷たく基本的に泳ぐことはできないそうです。
待ってましたとばかりに、やがてプールには、
人がたくさんやってくることになります。





周辺はシアトルの中心地区になります。
スペースニードル(Space Needle)が、
顔を覗かせている様です。
アップしてみましょう。





1962年の万国博覧会の時に建てられたもので、
320km/hの風速と、M9.1クラスの地震に
耐えることができるように
設計されているそうです。

高さは184mです。





センチュリーリンク・フィールド(CenturyLink Field)は、
NFLシアトル・シーホークス、
MLSのシアトル・サウンダーズFCの
ホームスタジアムで、67000人収容できます。





あちらでも出航を待ちわびるクルーズ船が待機、
アラスカクルーズのベストシーズンです。





15時15分から避難訓練です。
参加の確認をとり、
救命胴衣の着用の仕方などを見ます。
短時間で終了となりました。

出航は16時の予定です。

2013.7.27
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ノルウェージャン・ジュエル キャビン

2013-08-28 10:52:40 | 2013夏ノルウェージャンジュエル アラスカクルーズ


午後1時にはキャビンに入ることができました。
スーツケースが届く前に、キャビンの点検と
写真を撮っておくことにしましょう。





ドアからやや長めの通路、救命胴衣は脇の棚に、
引き出しも1週間分の荷物なら十分です。





ドアの脇の鏡や小さな棚も重宝しました。





バスルームの扉は閉まります。
いつもの旅のように好みの入浴剤を持参し、
バスタイムを楽しみました。





使い勝手の良い洗面所。





トイレの扉も閉まります。
木目調で落ちついています。





ベットもゆったり、寝心地も良かったです。
スーツケースが来たらシートの上に置き、
中味をクローゼットや棚に収納し、
スーツケースはベットの下に収納します。





右上の棚には金庫、下は冷蔵庫です。





冷蔵庫の中の物は有料ですが、
私物を入れるスペースもあるようです。





コーヒーメーカーもあり、
こちらは無料。





氷は毎日入れ替えてくれます。





それらが機能的にセットされています。





カーテンを締めれば、リビングスペースの誕生。

雑誌「クルーズ」で、アラスカや地中海なら
自分のキャビンに窓やバルコニーがあると
最高とありました。

バルコニーから美しいフィヨルドや氷河を
満足いくまで眺めたいと思いました。
冷えたカラダは浴槽で
温まりたいのでバス付きに。

そのような理由からミニ・スイートに。
11階、広さは21.4㎡です。

2013.7.27
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ノルウェージャン・ジュエルに乗船

2013-08-26 11:56:05 | 2013夏ノルウェージャンジュエル アラスカクルーズ


ホテルのチェックアウトを済ませ、
シアトル港へと向かいます。

写真では見た「ノルウェージャン・ジュエル」が、
実際に見えてくると心も踊ります。

もう一刻も早く乗船したいとなるのです。





係員にスーツケースを預け、パスポートと
乗船チケット(イー・チケット)を確認、
セキュリティーカウンターで
手荷物検査を受けます。

チェックインカウンターのスタッフは多数いて、
待ち時間はほとんどなく、スムーズに進んでいきます。
パスポートと健康質問書、乗船書類を提出、
クレジットカードを提示します。

顔写真を撮影し、乗船カード、パスポートを受け取り、
乗船ゲートへと進んでいきます。





9万トンを超える客船、
その大きさを実感します。





乗船するまではちょっと長い道のりに感じます。

客船に持ち込み禁止となるものは、
銃、ナイフ、はさみ、アルコール類、生物。
基本的には航空会社と同じ規定となっています。





いよいよ乗船です。





キャビンに入れる時間までの間に
「ガーデンカフェ」でランチをいただきます。





コーヒー、紅茶、アイスティー、水は無料です。

料理の種類が多いことにはホッとしました。
野菜もたっぷりとれそうです。





パスタはスタッフが取り分けてくれるようです。





やはり、テラス席が人気です。





まるみは一度も座りませんでしたが、
海を見ながらこちらで
食事をするのも良かったわと
今になって思うのでした。

2013.7.27
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ダブルツリーヒルトンシアトルエアポートホテル 後編

2013-08-24 11:36:56 | 2013夏ノルウェージャンジュエル アラスカクルーズ


ぐっすり眠り気持ちの良い朝を迎えました。
良いお天気、これから始まる
クルーズにワクワクします。





1階のレストランで朝食です。





種類は多くはありません。





オレンジジュース、カリカリに焼いたベーコン、
旬のフルーツがとても美味しかったです。





ホテルにスターバックスが入っています。
シアトルには400店以上のスタバがあるとか。

レストランの薄いコーヒーは
どうもという方にオススメ。





時間に余裕もあるので、
ちょっと散策してみましょう。





スケールの大きさを感じます。





燃費が悪そうですね。





自慢のジャグシー





プリンセスクルーズの受付かしら?





最上階のレストランから空港の写真を撮ってみました。





乗り物全般が大好きなので、たまりません。





子どもの頃から人形で遊ぶよりも
乗り物で遊ぶほうが好きでした。





キリがないのでこれくらいにしておきましょう。

空港に近く、便利で快適なホテルです。

アメリカ・シアトル

2013.7.27
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ダブルツリーヒルトンシアトルエアポートホテル 前編

2013-08-23 12:22:12 | 2013夏ノルウェージャンジュエル アラスカクルーズ


空港からシャトルバスで約10分程で、
宿泊するダブルツリーヒルトン
シアトルエアポートホテルに到着です。





徒歩でも10分程だそうですが、
果たしてスーツケースを転がしてくる人が
いるのかは確認はしておりません。





おそらくは観光客といった感じの人々が、
次々とチェックインしていきます。

チョコレートクッキーのサービスがあります。





シアトルの屋外プール付きエアポートホテル
プールの利用時間は、7:00am~11:00pm





広々とした 7ウィングのホテルです。

24 時間対応無料の空港シャトルバス 、
公共エリアでの無線インターネットアクセス (無料) 、
会議スペースなど利用できます。





エレベーターホール、お部屋は4階です。





長い廊下を歩いて420号室の鍵を開けます。





落ち着いた室内、ぐっすりと眠れそうな寝具。
小さなバルコニーが付いています。





どこへ飛んで行くのでしょう?
明日もお天気は良さそうな空です。





バスルームも広々、清潔です。





ミネラルウォーターは1本サービス。
コーヒーメーカーでコーヒーも飲めます。





早速コーヒーを入れて、これが今日のディナー。
なかなか美味しいサンドイッチでした。

ホテル向かいにファーストフードや酒店が数店あり、
夜10時頃までは営業しているそうです。

機内ではゆっくり休めなかったので、
入浴を済ませ、早々と就寝。

アメリカ合衆国・シアトル

2013.7.26
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深夜の羽田からシアトルへ

2013-08-22 00:39:22 | 2013夏ノルウェージャンジュエル アラスカクルーズ


深夜の羽田空港国際線ターミナルです。
こちらから海外へ旅立つのは3度目ですが、
久しぶりのことで、
広く便利になった空港に驚きました。





宅配便で送ったスーツケースを受け取り、チェックイン。
日本発といえども画面操作は英語、
海外旅行をするのだという緊張感が生まれます。

その後は荷物を預け、
ラウンジでゆっくりと過ごします。

しばらく家を空けるので、念入りに掃除をし、入浴、夕食、
ナイターをテレビ観戦して、家を出てきました。
ライオンズ勝利で、気分良く出国できるというものです。





デルタ航空580便でシアトルへ向かいます。
アメリカは13年ぶりとなり、ESTAを取得。

ビザ免除プログラム参加国(VWP)の渡航者は、
旅行促進法により定められた14ドルの料金を支払い
ESTAを取得しなければなりません。
PCでできるので、大使館へ行く手間は省けます。





最初に出てきた機内食がこれです。
手巻き寿司は、カニカマと玉子です。

日本時間にすると食べ物を
口にするような時間ではありませんが、
アメリカ時間に慣れるよう少しだけ口にします。





眠りたいのですが、座席のモニターが壊れていて
眩しくて眠れないと客室乗務員に告げるものの
「そういうのがあるのです」遮るものを持って来ると言って
素早く去って行きましたが、持ってくることはありませんでした。
怪我人が出て、慌しくなっていたのです。

座席も満席なようなので、
自分で工夫するしかないようです。





やがておつまみとドリンクが配られます。





少し眠りについたかと思うと、再びの機内食です。
食欲がわくメニューではありませんが、
大好きなフルーツだけは完食。





それでもいつしか眠ったようで、
窓を開けて見ればシアトル上空。
蒼い空と海が見えています。





日本を発って9時間と15分。
日付変更線と通過し、再び7月26日となります。
シアトルは18時45分です。

2013.7.26
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