おっしゃる通りなんですよ。
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これは、色々トッピングしてますので違いはありますが、ビジュアル的にも「コロンボ」のスタイルを踏襲してるのが分かります。
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こんな事があるとは。
札幌の老舗トンカツ屋さん「玉藤」と、札幌駅前で同じく長年、カレー好きの胃袋を満たし続けているルーカレーのお店「コロンボ」。
どちらも、札幌市民に愛され続けるお店。
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その二店が、まさしく奇跡のコラボ。
数店ある「玉藤」の一部店舗限定ながら、「コロンボ」のカレールーを使ったカツカレーを提供する、と。
「カレー好きとトンカツ好きのための夢の共演」たるカツカレー。
それを聞いただけで心が躍ります。
そんな昂ぶる気持ちを、まずはエビフライとメンチカツの単品をお願いして、ビールを飲む事で鎮めます。
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タルタルが素敵なんですよ、これまた。
そして、徐に登場。
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これが、「玉藤」×「コロンボ」コラボカツカレー。
カツはさすが「玉藤」と言える逸品。
もちろん、「コロンボ」のカツカレーのカツも、揚げたてサクサクを載せてくれる秀逸さ。
しかし、「餅は餅屋」とはこのことか。
流石の味わいです。
そして、カレールー。
玉ねぎをたっぷり使った甘さも嬉しい、あの「コロンボ」のカレールーに間違いない。
最強の組み合わせです。
さらに。
「コロンボ」では、薬味に福神漬けと、お寿司に付いてくる「ガリ」が出されるんですが、それもしっかり再現。
さらにさらに。
「コロンボ」では、食べ進めるとカレールーのお代わりが出来るんですが、それももちろんできる。
お願いしたら、玉藤のスタッフさんが、カレールーの入った熱々の鍋を持ってきてくれて、目の前で鍋から直接入れてくれました。
徹底しております。
ちなみに、「コロンボ」のカツカレーと比べると…
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これは、色々トッピングしてますので違いはありますが、ビジュアル的にも「コロンボ」のスタイルを踏襲してるのが分かります。
このコラボ、「玉藤」の皆さん的にも何か誇らしいようで、食べてる最中、スタッフのお母さんから「お味は如何ですか?」と聞かれ、「最高です!!」と力強く答えたら、とても嬉しそうでした。
期間限定なので、少なくとももう一度くらいは食べに行きたいものです。
メニューにあったこの言葉。
「何があったって、カツカレーは私を満たしてくれる」
本当に、その言葉の通りでした。