じゃ、僕の話をします。

『本気食聡咲』の記事は「居酒屋・和食」カテゴリーよりご覧下さい。/※各掲載店の閉店情報等は基本的に追記しておりません。

夏と秋の境界線

2011-08-30 | 日記
天気の良い休日。

見事な青空。

誘われるようにドライブへ。

由仁には毎年、何度も通ってますが、これだけ素敵な天気に恵まれたのは初めてかも。

空も高く、すっかり秋の青空。

いつものファームヤードに来ました。

いつもの、とは言え、今年は二回目ぐらいですね。

新鮮な野菜たっぷりのスープスパイス。


名物のイタリアントマトの天ぷら。

トロトロの食感です。

旬のブルーベリーのタルト。

甘酸っぱくて果汁たっぷり。

旬のものをいただくと元気が出ますね。


牛小屋のアイスでも、果物たっぷりのアイスをいただきました。


牛小屋だけに、お店の裏には子牛がいます。

ココちゃんとナッツちゃん。

さらにお店の裏には…

「アンク」と言うパン屋さんがあります。

小さなパン屋さん。

サンドイッチなんかも美味しいのですが…

今回はメロンパン。

週末だけの営業ですが、早々と売り切れることが多いとか。

途中では温泉にも寄りましたが、露天風呂が最高に気持ち良かったですね。

運転中も窓は全開。風を浴びながら、次の季節の薫りを感じました。

秋はすぐそこ。

向日葵と秋桜が一緒に咲く季節。

今は夏の残り香を楽しみたいですね。
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2011-08-27 | ラーメン・蕎麦・うどん
札幌狸小路沿いにあるラーメン屋さん。

真っ正面には、有名な博多ラーメンのチェーン店があって、何だか札幌ラーメンと真っ向勝負してる感じです。
(^_^;)

飲んだ後のラーメンは止めてたんですが、無性にここの味噌が食べたくなりまして。

つい足が向いてしまいました。

ご覧のとおり、堂々たる味噌ラーメン。

コクがありながらもあっさりしています。

味噌と言うと、油が浮いて湯気が立たないような、こってりした感じが好まれがちだと思うんですが、ここぐらいのあっさりした感じの方が好きですね。

で、生姜が効いてます。

と言うか、すりおろした生姜がダイレクトに載ってます(笑)。

カウンターには、白胡麻があって、自分ですりおろせるので、これもたっぷりかけて風味豊かに食べることができます。

チャーシューもトロトロ。

まかない飯ってのもあります。

かき混ぜて食べると、ラーメンにとても合います。

スープも結局飲み干してしまいました。

飲んだ後にはちょうどよい味なんですよね。

博多ラーメンには負けずに頑張っていただきたい。
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座席は狭いが、ビールは冷たくて美味しい札幌ドーム。

2011-08-21 | 日記
かなり、わかりづらいですが…
(^_^;)

対オリックス戦、三回のマウンドに立つ、ファイターズの斎藤投手です。

久しぶりに札幌ドームで、ファイターズの試合を見てきました。

父が「一度も札幌ドームに行ったことがないので行ってみたい」と言うので、親子で観戦。

僕も以前見たのは、まだ新庄さんがいた頃なので、かなり前ですね。

久々に札幌ドームに来ると、まずファンの熱気に驚きました。

皆、レプリカユニフォームに身を包み、手には応援グッズ。

試合への期待感と高揚感に溢れ、気合いが入ってますね。数年前と比べても、度合いが違います。

開始一時間前に中に入ると、既に大混雑。

シートを探すのも一苦労。

でも、今回は高齢者でも楽なように、階段の登り下りが少ないと言う「優しーと」なる座席にしたので、実際、楽に座席にたどり着きました。

三塁側で中々見やすい位置。

客席もあらかた埋まってます。三万五千人ほどの観客だったようです。


座ると、やっぱり僕の体にはかなり座席が小さいですね。

父親ですら、案外狭いな、とぼやいてたくらいですから。

終始、肩をすぼめる感じで座ってました。

でも、長時間座っても不思議とお尻は痛くならなかったですね。

一応お弁当も買いました。札幌ドーム十周年記念の弁当にしたんですが…

写真、撮るの忘れました(笑)

でも、ドーム型の容器に入って、おかずも種類豊富、ケーキまで入ってて美味しかったですよ。

で、ビール。

札幌ドームのビールは本当に美味しい。

以前、東京ドームで巨人戦を見た時に飲んだビールは本当に不味かったんですが(笑)。

タンクを背負ったお姉さんが、丁寧に注いでくれます。冷たくて泡もキレイ。

父も、このビールにはご満悦。

でも、あれはかなりの重労働ですよね。

実際、八回ぐらいになると、お姉さんたちもぐったりしてます。
(^_^;)

でも、そのおかげでいつでも冷たいビールが飲めるわけで、ありがたいですね。

やがて試合が始まり、斎藤投手の登場にドームが沸きます。

さすが佑ちゃん。

どうせ父を連れていくなら、投手は斎藤投手かダルビッシュ投手だといいなぁ、と思ってたのでラッキーでした。

斎藤投手は五回まで登板して、ランナーは出しつつも無失点。

攻撃では、稲葉選手、糸井選手、鶴岡選手などの活躍で、最終的には4-0で勝利。

父はしきりに「ホームランが見たい」と言っていたんですが、さすがにそれは出ませんでしたね。

でも、勝ち試合を見せられてよかったです。

生の球の音や選手の動き、熱気溢れる応援なんてのも体験できて、父にはドームの雰囲気を楽しんでもらえたようでした。

前のめりになって見てましたよ(笑)。


ところで、試合の合間って、色んなことをやるんですね。

定番の「YMCA」なんかもありますが…


突然、スクリーンに男性が写し出されて、プロポーズの言葉を喋り始めまして。

あらかじめ撮ったビデオだったんですが、映像が生の映像に切り替わって、スタンドにいる本人と彼女が映され、男性が指輪を彼女の指にはめて、やがて熱い抱擁。満場の拍手。

ドームでプロポーズして、観客から拍手されるんですから、まあ、思い出にはなりますよね。

あと、合コンシートなるものがあったようで、その日だけで26組のカップル誕生とのアナウンスが。

試合見てるどころじゃなかったでしょうけど。
(^_^;)

でも、26組ってのも結構すごい数ですね。

確かに、共通の趣味が既に一つあるわけで、婚活としてはいいかも。

つか、自分もそっちに座るべきでしたね(笑)。

なんか、やたらと結婚がらみのイベントが多いなと思ったら、その日の試合は某冠婚葬祭関係の企業が特別のスポンサーになってる試合でした。なるほど。

震災の被災地の子供達も招待されてました。ひとときでも楽しい時間が過ごせたなら嬉しいことですね。

試合後は、地下鉄でススキノに向かい、僕の行きつけの小料理屋で一杯。

あらかじめ父を連れていくと言っていたので、あっさりした、父でも食べやすい料理を出してくれました。

それで日本酒をやりながら、初札幌ドームの感想を語る父は楽しそうでしたね。

いい思い出になったようです。
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昼下がりの銭湯

2011-08-14 | 日記
探せばあるもので。

札幌の中央区にも結構、銭湯があるんですね。

市電沿いにある「山鼻温泉」に行ってきました。

その日は休日でして、病院の定期検診や整体に行ったんですが、気温は30度近く。

汗もかいたので、さっぱりしようかなと。

ススキノから市電に乗って数駅、山鼻九条の停留場からも程近い。

外見からして懐かしく、玄関に入ると、これまた懐かしい木の札の鍵がついた下足箱が。

もちろん、番台には無愛想なオジサン(笑)

温泉ですが、銭湯なんで入浴料も安い。統一料金なんでしょうね。

設備もキレイ。

昔ながらの体重計やマッサージチェアなんかもあって、レトロな雰囲気がたまりません。

浴室に入ると、やはりありました。

ケロリンの黄色い桶。

洗い場は、お湯と水が別々で、レバー式。

ことごとく、外しません(笑)

先にザッと体を洗うのは銭湯のマナー。

湯船は8人くらいは入れそうな大きさ。

温泉らしく、茶色のお湯で程よい湯加減。

高い天井の天窓から、明るい光が差し込んできます。

何とも気持ち良い。

自然と「う゛~」と声が出てしまいました。
(^_^;)

昼下がりに入る銭湯はたまりません。

銭湯と言うと、熱めのお湯でとても入れないことが多いのですが、ここは絶妙なお湯加減。長湯してしまいました。

しかし、銭湯の湯船って必ず深めなんですよね。肩まで浸かろうとしたら中腰になるような感じ。何か理由があるんでしょうかね?

結構お客も多い。地元に愛されてる銭湯なんでしょう。

たっぷり浸かって、脱衣場の小上がりでまったり。

汗がひいたころに、銭湯を出ると、夕暮れの涼しい風が火照った体に心地よい。

思わず、冷たい缶ビールを購入。

飲みながら周辺を散歩すると、通りには八百屋、魚屋、米屋に金物屋なんかもあって、この地域は古き良きコミュニティがまだ存在してるのかなと。

今時、銭湯が存続するくらいだから、そうなんでしょうね。

近くでは、地元の人たちによるお祭りが開催されてました。

程無くして盆踊りの歌が。

子供盆踊りの歌。

「♪ちゃ~んこ、ちゃんこちゃんこ…」ってやつですね。

夕焼けのなか響く、懐かしいメロディ。いいなぁ。

夕闇も徐々に深くなったので、また市電に乗って焼き鳥屋へ。

「鳥丁」です。一ヶ月ぶり。


旨い焼き鳥に冷たい生ビール。

しかも湯上がり。

最高です。

鳥丁と言えば…

とりせんべい。

皮ではなく、薄切りの身を揚げてパリパリに。

これまたビールに合います。

大将も相変わらず元気。オープンから正月以外、休んでないはずなんですが…

たまには休みをとっていただきたい。どうか、鳥丁ファンのためにも、倒れたりしないでくださいね。
(^_^;)


他にも色々食べて、腹も一杯。

幸せな気分でお店を後にして、再び市電に揺られてススキノに戻りました。

ちなみに…

札幌の市電は、土日に300円で市電が乗り放題になる「どさんこパス」ってのがあって、今回もこれを使いました。

市電沿線の散策には便利ですよ。
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VALS

2011-08-13 | ビストロ・ダイニングバー etc...
ススキノにあるレストラン。

バルのような、そうでもないような…

店内にはアンティーク家具やソファもあり、吹き抜けの天井もあったりしてくつろげますね。カウンターもあります。

落ち着いた素敵な雰囲気。

ヨーロッパの古民家、みたいな感じでしょうか。ヨーロッパに行ったことは無いですが。
(^_^;)

ピザやパエリアがメイン。

コースを頼むと両方出ます。炭水化物祭り(笑)

一枚目はローストポークのサラダ。

サラダと言うより、肉です(笑)

続いてトマトを焼いた前菜。


焼くと甘味が増しますね。

キッシュ。

つまみに最適。

ピザは結構、色々と種類があります。

イチオシの具沢山のピザ。

全般的にボリュームあります。

なので、一人で頼んだらカウンターが大変なことに(笑)

もちろん、全部食べましたが。

雰囲気も良く、お腹一杯になれるので、比較的若い人のパーティーにはぴったりかと。

女性同士で来てるお客もよく見かけました。

お酒も二千円で飲み放題で、一人からでもOKなのはありがたいですね。

モスバーガーの北側にありますが、店は二階で入口は小さめ。ちょっと見つけづらいかも。

ちなみに…

店名は某ジブリアニメの呪文が由来なのか、いつも気になりつつも未だに聞けてません(笑)

次こそは確認したいですね。
(^_^;)
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