じゃ、僕の話をします。

『本気食聡咲』の記事は「居酒屋・和食」カテゴリーよりご覧下さい。/※各掲載店の閉店情報等は基本的に追記しておりません。

空の感じも変わってきました。

2014-03-31 | 日記
雪をたっぷり降らせる、鉛色の雲ばかり見ていましたが…

可愛げな雲が浮かぶようになってきました。
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最近の『聡咲』~春の特大号・その3~

2014-03-30 | 居酒屋・和食
そもそも。

マスターは甘いものが苦手なんです。

でも、三月上旬に「ひな祭りだから」と、一枚目の写真の皿を出されまして。

桜餅に、苺(生クリーム添え)。

面食らいました(笑)。

本来は女性限定、三月三日前後限定のサービス。この店は「女性はエコひいきします」と高らかに宣言してまして。
(^_^;)

有りがたいことにご相伴に預かりました。これでビール飲んでましたけど(笑)。

そんな訳で。

札幌・ススキノ「本気食聡咲(まじしょく・そうさく)」春の特大号その3であります。

和風オムライス。

メニューに和風ピラフがあったので、オムライスにしていただきました。

オムレツを割ると…

こんな感じ。いわゆる「タンポポオムライス」ですね。オムライスも色んなバージョンで作ってくださいます。

ロールキャベツのチーズ焼き。

手間のかかり具合が相変わらずです。熱々にチーズがトロリ。ロールキャベツ自体は野菜の甘味を活かしたあっさり味。

生ラム皿ジンギスカン。

タレに漬け込んだ生ラムを、シャキシャキのモヤシと共に。特に道外のお客さんは喜ぶ一皿。タレの塩梅や肉の柔らかさは、食べ慣れてる自分にとってもかなりハイスペックなジンギスカンでした。

厚揚げ焼き。

添えられた味噌ダレがかなり厚揚げに合うのですが、聞けば作り方はごく簡単らしく。これで肉や魚を焼いても美味しそうな、コクの深いタレでした。

三升漬けパスタ。

三升漬けとは、唐辛子の醤油漬けみたいなもんでして。それを使ったパスタをお願いしました。和風ペペロンチーノって所ですね。

海鮮中心の具に、海苔の風味とピリ辛な三升漬けが、何とも素晴らしい味わいを醸し出していました。

毎回思いますが、メニューに無いものをお願いしても、毎回自分が一番食べたい味の料理が出てきます。

材料があれば、できる範囲でリクエストに応えてくださいますよ。

ヒラメ刺し。

手前の肝醤油がたまらない。無言で食べるしかありません。これは。

炙りネギチャーシューに…


炙りさつま揚げ。


最後は酒呑みの癒しのような品々を。こう言うのがスッとでると、酒呑みはニンマリせざるを得ませんね。



さて。

明日、三月三十一日は久しぶりに「アレ」をやるようです。

知る人ぞ知る、不定期のお客様謝恩イベントというか…在庫一掃セールというか。
(^_^;)

実際、かなりお得なのではないかと。ちなみに、閉店は早めの時間になるようです。

気になる方は、マスターにこっそり確認してみてください。
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最近の『聡咲』~春の特大号・その2~

2014-03-30 | 居酒屋・和食
さてさて。

春の特大号、その2。

一枚目の写真はホッケフライ。刺身でもいけるようなホッケをフライにする贅沢。

上品な脂ののった身は、口の中でホロホロと崩れます。自家製タルタルソースとの相性も抜群。爽やかな酸味で食欲も加速。

ベーコンエッグサラダ。

バルナバハムのベーコンがあるとの事だったので、それでベーコンエッグを作っていただき、さらにサラダ仕立てに。半熟卵が野菜に絡んで、温かなシーザーサラダのような味わいに。

ベーコンとバジルと大葉のピラフ。

歴代の炭水化物系でもトップ。噛むほどにいくらでも美味しさが湧き上がるので、ひたすら夢中で噛み締め続けた絶品。米の旨さと甘さを、ベーコンの脂と塩気、バジルと大葉の爽やかな薫りで包み込んで、果てしない高みまで上り詰めさせたその味。まさしく至高。

羽幌産甘エビ。

名産地の甘エビは、本当に甘いんです。溶けました。頭は後で唐揚げにしてくださいました。大人のかっぱえびせん(笑)。

ニシン。

皮目の香ばしさが素敵。締まった身の弾力を楽しむうちに、じわじわ拡がる旨さ。これで白飯も良いですね。

ベーコンのパスタ。

前述のベーコンで、今度はパスタ。喫茶店感覚の料理ですが、使う素材でここまで味は違うのかとしみじみ。

揚げ納豆。

定番居酒屋メニュー。カリカリの油揚げには、うっすらと油が浮かんでます。芳しき油揚げの香りの奥からは、納豆の力強い風味。

ホタテバター醤油焼き。

レアに焼き上げた大きなホタテは、まるで出来のよいちょっと高級なゼリーのような歯応え。切れ込みにはバターに焦げた醤油、そしてホタテから滲み出した肉汁のような旨味が、渾然一体となって染み渡っています。

ポークチャップ。

少し前の記事にあった「とらや」のポークチャップの話をマスターにした日の後で、何やらメニューに載っていたのでつい頼んでしまいました。「とらや」の話は、マスターの何かのスイッチを入れてしまったようです。
(^_^;)

ウインナーの天ぷら。

「一口アメリカンドッグのイメージで」とお願いしたら、降臨してきました。ソースにケチャップで食べたのですが、期待を裏切らない味。最近、よくお願いすることが多いメニュー。



ではでは。

続きましては「その3」へ。
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最近の『聡咲』~春の特大号・その1~

2014-03-29 | 居酒屋・和食
札幌も一気に気温が上がりはじめ、ようやく春の気配が。

厳しい冬を乗り越えた体を労るには、しっかり食べなくては。

そんな訳で。

ススキノの『本気食聡咲(まじしょく・そうさく)』で最近いただいたお料理の数々を、今回は春の特大号としてお届けします。

………「年末特大号」から三ヶ月しか経ってないのに、既に写真が貯まってしまったんですよ。
(^_^;)

一枚目はサーロインカツレツ。以前、裏メニューとしてお願いしたものが、バージョンアップされてメニューに載ってました。

カツレツなんで、粉チーズとレモンでさっぱりと。ひと切れを箸で持ち上げたら、肉汁が滴っておりました。

豚と野菜のピリ辛炒め。

もうこれはビール。とにかくビール。タケノコの歯応えも最高。

ワカメのバターソテー。

旬の時期にだけ現れるメニュー。シャキッとした歯応えに、海の栄養をしっかり蓄えた磯の豊かな風味。そして、バターのコクが旨さをさらに膨らませます。

鮪納豆生春巻き。

もはや無国籍料理ですね。シャキシャキの野菜が嬉しい。そして鮪は中トロ辺りを大胆に使ってます。

カツ丼。

カツを卵でとじないバージョン。サクサクの衣の食感が楽しめます。

カツとじ。

で、こちらは旨味がたっぷり染み込んだカツな訳で、つまみに最高です。

ペペロンチーノ。

かなり熱く、辛く、そして歯応えはきっちりアルデンテ。情熱の味。

朝イカタラコ和え。

渋いです。この小鉢だけを目の前に、日本酒をやれば至福。ワサビも利いてます。

ホタテ海苔和え。

これまた渋い。ホタテの旨さを海苔の香りで包み込む。酒呑みのための一品。

バルナバハムのソーセージ。

高級ブランドのソーセージ。プチンと弾けたそばから肉汁が口の中で爆発。そこへ冷たいビールで流し込むシアワセ。



では。

「その2」へ続きますよ。海鮮系がメインです。
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「からし屋」で一杯。

2014-03-18 | 居酒屋・和食
聡咲に行かない時は、大抵、ここで飲んでます。
 
ススキノのど真ん中にありながら、三千円(税抜き)飲み放題で、色々おつまみが出て、締めのおでんもいただける。
 
ありがたいお店であります。
 
強面のマスターと、割烹着の女将さんが迎えてくださる、素敵なお店。
 
恐らく。
 
単身赴任の方にはたまらないかと。
 
実は、ススキノではもはや、ここか聡咲しか行かなくなってます。
 
今日もおでんの湯気に、日々のめんどくさいモノが溶けていきます。
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