由仁町「ファームヤード」の野菜に救われる。

相変わらず通ってます。

由仁町の「キッチンファームヤード」。

景色も綺麗です。

数回分を一気に。

まだ、紫アスパラが収穫できる頃には、茹で上げで頂きました。

夏場はスープスパイス（スープカレー）も「生バジル増し」バージョンもあります。


シャキシャキのサラダ。


夏場の楽しみ、イタリアントマトの天ぷら。バジルソースをつけると贅沢な味わいに。


イタリアントマトのオーブン焼きもあります。甘味や旨味がギュッ、と。


夏場は結局、バジル増しバージョンばかりお願いしてしまいます。

そして秋空も綺麗な頃になると…

サラダにもカボチャサラダが入ります。これが味わい深い。秋は身体が緑黄色を欲するんでしょうか。しみじみ噛み締めてしまいます。これでお酒飲みたい。

スープスパイスにも素揚げのカボチャが。ホクホクで甘さが素晴らしい。

この時は、名残のイタリアントマトのオーブン焼きに、長芋のグラタンも。

長芋がシャキシャキのものと、ホクホクのもの、二通り入ってるのが相変わらずニクい。

こちらで野菜たっぷりのお料理を頂くと、やはり体の調子が良いように感じます。

人間、野菜が大事。

痛感します。

しかも、「ファームヤード」の野菜には力強さが。大地の勢いを身体に取り込む感じです。

食べる度に元気になり、身も心も救われております。

「さえら」のサンドイッチは店内で食べる時は、耳付きに出来ることを最近知りました。

札幌大通の「さえら」さんと言えば、いつも行列の絶えないサンドイッチのお店。

そのお店の公式Twitterで、ごく最近知ったんですよ。

店内で食べる場合、「耳付き」も注文できると。

そもそも、食パンは耳が美味い。

サンドイッチも、耳付きでこそ。

そう思ってた自分にはこの上ない朗報。

しかも、それを知った頃はちょうど「シャインマスカット」のサンドイッチが食べられる季節。

意気揚々とお店に向かい、並ぶ事１５分ほど。

お会いできました。

耳付きシャインマスカット＋コンビーフ。

食べ応えが半端ない。

甘さの程よい生クリームと共に挟まれたシャインマスカットの、その瑞々しさたるや。

そして、噛み締めるたびに旨み溢れるコンビーフ。一緒に挟まれたトマトもいい仕事してます。ビールが飲めないのが口惜しい。

他にも、名物のカニのサンドイッチを始め、多種多様なサンドイッチがメニューに並んでおりまして。

基本、二種類の組み合わせとドリンクというパターンでオーダーするのですが、全ての種類、全ての組み合わせを網羅するには何度行けば良いか分かりません。

ただ。

今回、この件で知ったのは、「さえら」さんの公式Twitterをやっている「中の人」は…

「水曜どうでしょう」ファンだった、という事。

恐らく、このサンドイッチを食べてる際、目の前で忙しく働いていたスタッフさんの中にいらっしゃったはずなのですが…

そんなバタバタの状況の中、スタッフさんに話しかけて「水曜どうでしょう」談義などできる雰囲気でもなく。

それが、ちと残念でした。

最近の「聡咲」〜２０２０・晩夏〜

気になっていた方も多かったのでは無いでしょうか。

お店のブログに載っていた、要予約の「アレ」。

コレです。しっかりこのメニューも予約してから伺いました。

この食材が今年は高騰していて、値段的にも品質的にも、色々例年とは違うと言われる状況の中…

ご存知、ススキノ「聡咲」が確固たる自信を持って提供（要予約）する…

ウニ丼。

何故か、タラバ蟹のほぐし身まで入ってました。これについては、恐らくマスターの気まぐれです。ありがたや。

味わいにつきましては…言わずもがなです。

あとはですね…

なんか、ずっと牛肉ばかり食べてました。

別海牛ですね。

食材ばかり見てると、セレブの食卓みたいですが、そこは「聡咲」。

色々含めて安心の「適正価格」。

最近は、前日までのメール予約による、完全事前予約制が徹底され、例の新型のアレの対策についても、とある公的組織からの査察があり、「お墨付き」も受けたそうです。

窓も全開で、風が吹き抜けまくり。外で飲んでる気分です（笑）。ビアガーデンも行けませんでしたからね。ちょうど良いです。

あとは、本州組の皆さんも、気楽に北海道にお越しになれる状況が来るのを待つばかり…

今行くと、本当に札幌&道内組の、顔見知りのお客様とお会いしまくりです。

これはこれで久しぶりというか…新鮮な光景（笑）。