もひとつおまけに…
客車をイメージする店舗デザイン。
新生博多駅に登場した話題のお店は
JR九州フードサービスの経営です。
なんと地元に工場があるアサヒとキリンを対決させ
生ビールを楽しく飲んでもらおう…というのがコンセプト。
店頭にはA(アサヒ)とK(キリン)のスコアボード。
数字は注文数です。(手書きがダサイ…)
1時間毎に集計して発表されますので
お客さんもついつい盛り上がって勝負の行方が気になり始めます。
目玉は昨年に大評判となった「氷点下ビール」。
アサヒのスーパードライとキリンのハイネケンが-2℃前後で
暑い日には実にまろやかなのどごしが楽しめます。
この日飲み比べて感じたのは
氷点下ビールはスーパードライに相性がいいということ。
そういえばスコアも若干Aの勝ちです。
バカ騒ぎが好きで能天気な九州人には好みの雰囲気ですが
深夜24時まで営業のこの店は博多駅ビル10F。
新幹線利用の客をここまで上げる魅力がはたして出せるか否か。
欲を言えばイマイチ垢抜けないのが気になります。
だから しかしビールの味に関して言えば
A&K ビア&フード ステーション http://www.jrhakatacity.com/gourmet/a_and_k/
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