早生者日記 by K.MITSUNAGA

早生者(わさもん)=
熊本弁で「新しいものが好きな人」という意味
毎週月曜更新(2009年12月開始)

美 味/ニシン三昧「AQUAVIT(アクアヴィット)」(東京)

2010年09月27日 | 美味

劇的な出会いでした。
東京・青山である人に連れて行ってもらった店。
入るとすぐになんとも言えない妙な感覚…
初めてのお店のはずなのに
もしかしてデジャヴ?

それもそのはず
7年ほど前に大好きなNYで訪ねた店の東京店でした。

モダン・スカンジナビアン・ダイニングのアクアヴィットは
2年前に青山にオープンしたばかり。
上品な内装とお行儀の良いスタッフに迎えられ
天井の高い大人の空間が広がります。

ここの目玉はニシンの酢漬け料理。
まるでジュエリーのように美しく盛り付けられたニシンは最高!
チーズをかじりながらいただくのが北欧流です。

ホワイトアスパラを鹿肉で巻いたもの…野菜で見えませんがなんてお洒落!

デザートもかわいい…デートには最高です。

AQUAVIT TOKYO http://www.aquavit-japan.com/index.html

 


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3 コメント

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Unknown ()
2010-09-28 22:01:47
「数の子」もこんなにおしゃれになるのですか?
考えてみたら、親はあんまり食べたことないもんなぁ。
多分何も言われずに出されたらわからないでしょうね。
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Unknown ()
2010-09-28 23:25:04
わ~ お洒落なデートコースでしたね~(^^♪
デジャブじゃなかったのは、チョッと残念ですけど(笑)
鰊の酢漬け、わかめと生姜に柚子を添えての
お婆ちゃんの料理ってイメージでしたけど(笑)
チーズと一緒とは!
ん~~~ 美味しそう!
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Unknown ()
2010-09-29 23:03:16
花さん、真さん
ニシンって地方によって認識がまったく違います。
私たち九州人には未知の魚。
関西では京都なんかにおいしいニシンそばがありますよね。
東京で生まれて初めて食べた生のニシンのお寿司は忘れられません。
でも戦後間もなく大学で初めて上京した父も
生のニシンの美味しさに同じように驚いたそうです。
油の乗ったニシンは最高です。
これだけは九州人は不幸な星の下に生まれましたね。
(だいたいにしんなのかニシンなのか鰊なのかさえぴんとこないし…)



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