女性は生姜が大好き。
冷え性の現代女性に欠かせない生姜は
体温を高めて消化器の働きを助けます。
生姜を取らなきゃ…という強迫観念は
女性にとって神話のようなものなのです。
最近妹から伝授されたレシピをご紹介しましょう。
出来たてあつあつの時などはもう…手が止まりません。
熱いご飯に、ビールに、お茶うけにもよく合いますよ。
1.水洗いした生姜を皮のまま千切りにして湯通ししておきます。
このときの大切なポイントは繊維に沿ってタテに切ること。
手ごろなところで500グラム位ご用意下さい。
2.醤油(私は薄口を使用)50cc、酒50cc、酢50cc、砂糖100gを
前もって混ぜ合わせておきます。
3.生姜を2の材料できんぴらに仕上げます。
4.最後にじゃことおかか、たっぷりの白ゴマをかけて出来上がり。
まあまあ、だまされたと思って1回作ってみて下さい。
500gの生姜を刻むのは結構手間ですが
部屋中いい香りで楽しめます。
何より、その500gがあっという間になくなること請け合いです。
ホントにまめなんですねえ(笑)。
忙しい人ほど何でもやっちゃう…
時間を無駄にしないんでしょうね。
ね、いけるでしょう?
そうそう、酢がポイントでしょうね。
おまけに皮ごと…ってのもエコです。
ちりめんじゃこはなくても十分。
入れすぎると×です。(実証済み)
でもゴマだけははずせないみたいですよ。
私も土曜日にたっぷり作って友達に半分持って行きました。
気に入っていただけて嬉しいです。
酢がポイントですね。生姜のいい香が引き立ちます。残念ながらちりめんじゃこがなかったのですが、ご飯が進む味わいです。
身体が暖まります。
お忙しいのにこのブログに遊びに来て下さってありがとうございます。
忙しいのは何よりです。
中高年がのんびりできる時代は終わりました。
アテにされるくらいが一番幸せかも…ね。(笑)
是非今年の努力目標くらいにしといて
東京で美味しいものでも食べながら
昔話に花を咲かせましょうね。
体壊さない程度に頑張って下さい。
そうですかあ…
私は現在まったく違う仕事をしていますが
昔取った杵柄でリフレット作成や新商品開発など
デザインで培った”センス”が役立ってます。
「わさもん」だから新しいものが好きで
ステキなお店が好きで
そこで出合ったステキな人が好きで
そこでいただいたステキなお逸品を自分でも作りたくて
お料理も大好きになりました。
作ったお料理を乗せる食器も大好き。
その食事を楽しむ家具やファブリックも大好き。
もうすぐ(?)有田陶器市です。
ハッピー! ハッピー!
東京には月に1回は出かけています。
今度お会いしたいなあ…
そうそう、コメント下さる春田さんも長崎出身の方ですよ!
このレシピ、作ってみ!
感動すること請け合いですよ。
最近日本では「塩麹」ってのも流行ってます。
マルコメが発売した麹ジャムなるものは
前評判だけで手にもはいりません(笑)。
でも私的には酒粕の方が使い勝手がいいです。
酒粕と大豆製品ですっかりLOHASな毎日です。
昔、ショコさんと遊んでた頃の私とは
かなり違うと思うなあ…逢いたいねえ…
デザインを仕事にして、身を削ることになったような気がします。才能にあふれた人はいいのでしょうが、凡人の能力には限界がありますね(笑)
もちろん、まだまだこの世界で生きていきますが。料理は趣味大好きです。今度私のブログを紹介しますね。
私、賞が関係の雑誌、2冊ゲットしたばかり。
アネゴの酒粕ジュース、ハマってます。
今度はショウガときたな。忙しいな。ははは。
クッキングパパかあ…
いや~想像できないなあ…(笑)
そうそう、味覚には男女の差があるんですよ。
ウチの会社で昨年
「ジンジャー&ペッパー」というアイスを出したのですが
これが女性に大評判なのに
男性に、特に若い男性には”キツ~!”と不評。
逆に「焼きバナナアイス」なんて男性に好評。
この生姜レシピは老若男女関係なく評判いいです。
デザインという勉強をさせてもらったおかげか
本当に気に入ったものだけに囲まれるワガママ生活を送っています。
最近では食生活も生活スタイルも美しく、かつ
カッコ良くなければならないと思っています。
カッコいい50代はカッコいい60代を生むはず!
頑張って仕事して、さ~楽しい老後! …が
元気でカッコよくないと寂しいですからね。
きんぴら…といってもお酢が入るので
想像とちょっと違うと思います。
冷めてからももちろんですが
出来たてのあつあつは止まりませんよ。
そのあと体内から温まって
体にいいことした~ってカンジ(笑)!
お豆腐に乗っけても美味しいし
お休みの日のおにぎりに入れてみて下さい。
ヘルシーだし経済的です。
休日はクッキングパパをやってますが、このところ、異常な忙しさで、料理する時間がありません。もう少し落ち着いてからやろうかな(笑)