早生者日記 by K.MITSUNAGA

早生者(わさもん)=
熊本弁で「新しいものが好きな人」という意味
毎週月曜更新(2009年12月開始)

No.582 良 縁/台北のお茶屋さん…飲む、買う、見る、

2019年01月14日 | 良縁

アジアで一番好きな街
もしかしたら世界中で一番好きな街かも、台北 

ポイントは一に親日的であること、二に食べ物が安くて美味しいこと
そして三番目に挙げるのはやはりお茶の世界かも知れません。

今回は台北で出会ったお茶の世界をちょっとだけお見せしちゃいます。
個々に興味があって行ってみたい方はご連絡ください。
丁寧にお教えしますよ。(笑)

永康街の名店「回留」が経営が代わって店名も代わり 



でもあの癒しの空間は健在です。 



台北に到着したその足で出向きます。 



なんどもご紹介していますが
台北のお茶は基本はウーロン茶 です。
でも日本でイメージする茶色いウーロン茶は大陸のもの
ここ台湾のウーロン茶は見た目は日本茶にそっくりです。 

お茶菓子は驚くほど甘味を抑えた台湾の農作物を使ったもの。
ヘルシーなことこのうえありません。



ここは新しく開拓した場所 
台湾のデザインは秀逸



店内はシンプル 



こちらは観光地九份を代表する茶館 



店内はどこをとっても”インスタ映え” 





台湾のお茶を前にすると時がゆっくりと流れていくので 
心身ともに解凍していくのが心地よいのです。



敷居が高いと勝手に思い込んでなかなか入れなかった「冶堂」
アンティークの調度品に見惚れます。



雰囲気とはアンバランスなリーズナブルな価格にビックリ! 
もっと早く思い切って入っていればよかったと後悔



市内のお茶関係のお店は
店内の看板ひとつとっても手を抜いていない店が多く



パッケージもほとんどオリジナル
これには結構驚きます。
きっと日本より少ロットで作れるのではないでしょうか.....



写真を拒む店はほとんどゼロ



この茶器の下に敷いてある台は
模様の部分から下にお湯が溜まるような形態です。



どこを切り取っても絵になる…



それが台湾の最大の魅力かも知れません。



 


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