本日のレシピ:茹でアスパラのアンチョビマヨネーズ添え
シンプルに野菜の美味しさを楽しみたい時にお勧めの一品です。
ここで紹介する茹でたアスパラはもちろん、パプリカ、胡瓜、ニンジンとなんでもあいますよ♪彩りのいい野菜をそろえればパーティーにも使えるスティックサラダメニューにも。
<作り方>
材料
・アスパラ:4-5本
・マヨネーズ:大匙1
・アンチョビ:小1尾
・黒コショウ:少々
・ニンニク:1/2片
・オリーブオイル・小匙1
1)ニンニクは包丁の腹で潰し、オリーブオイルで弱火で炒めます。色づいてきたら取りだしてみじん切りにします。
2)アンチョビも細かいみじん切りにします。
3)アンチョビ、ニンニク、マヨネーズ、黒コショウと<1>のオリーブオイルをよく混ぜ合わせます。
4)アスパラは下半分の皮をピーラ―などで剥き、3等分に切って、沸騰したお湯で1分間茹でてから取り出します。
5)器に盛り、<3>のアンチョビマヨネーズを添えていただきます♪
9月4日の食卓より
・スパゲティ・ボンゴレ
・にゃん風豚レモン
・茹でアスパラのアンチョビマヨネーズ添え
妻のご両親が沖縄に旅行に行っているので、せっかくの週末に一人っきりではさびしかろうと妻の妹をご招待しました。
本人のリクエストでメニューはスパゲティ・ボンゴレです。
考えてみれば久しぶりに作ったかも...
そして副菜としてこちら、ZawaJawaさんのブログ「C-C Shang」(ここのサイトの写真が大好きなんですよね)で紹介されていた「豚レモン」をさらにアレンジしてみました。
刻みオクラを使っていたZawaJawaさんのバージョンに対し、ここでは玉ねぎのみじん切りを使っています。後は同じくレモン果汁、レモンの皮、ニンニク、砂糖、ナンプラーにたっぷりの香菜。美味い!
そしてここで大活躍したのが僕の愛用のMicroplaneのグレーター。
これ、いまやアメリカではグレーターの代名詞になっていると言っても過言ではないもので、これで削るとレモンの皮も一番外側の薫り高い部分だけを使えてものすごく重宝しています。もちろんハードチーズなんかにも抜群の威力を発揮します(って別にメーカーのまわし者ではないんですが...)
何年か前にサンフランシスコに行った際に12ドルで買ってきたお気に入りのキッチンツールの一つです。
9月5日の食卓より
・京美人御膳@静岡アソシアホテル・華雲
先日、祖母の卒寿を祝うために静岡にあるアソシアホテルの和食レストラン「華雲」に行ってきました。
注文の際に「何かアレルギーはございますか?」と聞かれ、ダメ元で塩分制限がある旨を伝えたところ、意外にも快く「承知しました」とのこと。
和食で減塩って本来結構難しいはずなんですよ。特に会席だと煮物や八寸なんかはそれなりの量をまとめて作ったものを小分けに提供しているので、味付けは一括して行っている恥ずなんです。だからこそ敢えてこちらとしても減塩の期待はせずに、味の濃いものは手をつけないつもりでいたんです。
ところが出てきたもものを食べてみて驚きました。
元々薄味の上品な料理だったのもあるんですが、タレがかかるたぐいのもの(ドレッシングやソースなど)はすべて別添え、個別に味付けするものはすべて味付け控え目に仕上げてありました。一番驚いたのは味噌汁まで薄味に仕上げてあること!出汁をしっかり取ってあったので味はしっかり感じられるのに、味噌を少なめにしてきちんと減塩仕様。でもあからさまに「味が薄い」と不満に感じるほどではない、絶妙の味付けでした。
これぞまさにサービス!
祖母の祝いで訪れた店で僕が一番感激していた(笑)、というどうしようもないお話。
ブログ村「男の料理」カテゴリーに参加しましたー。
ブログランキングにも参加!
レシピブログのランキングにも参加してますー。
シンプルに野菜の美味しさを楽しみたい時にお勧めの一品です。
ここで紹介する茹でたアスパラはもちろん、パプリカ、胡瓜、ニンジンとなんでもあいますよ♪彩りのいい野菜をそろえればパーティーにも使えるスティックサラダメニューにも。
<作り方>
材料
・アスパラ:4-5本
・マヨネーズ:大匙1
・アンチョビ:小1尾
・黒コショウ:少々
・ニンニク:1/2片
・オリーブオイル・小匙1
1)ニンニクは包丁の腹で潰し、オリーブオイルで弱火で炒めます。色づいてきたら取りだしてみじん切りにします。
2)アンチョビも細かいみじん切りにします。
3)アンチョビ、ニンニク、マヨネーズ、黒コショウと<1>のオリーブオイルをよく混ぜ合わせます。
4)アスパラは下半分の皮をピーラ―などで剥き、3等分に切って、沸騰したお湯で1分間茹でてから取り出します。
5)器に盛り、<3>のアンチョビマヨネーズを添えていただきます♪
9月4日の食卓より
・スパゲティ・ボンゴレ
・にゃん風豚レモン
・茹でアスパラのアンチョビマヨネーズ添え
妻のご両親が沖縄に旅行に行っているので、せっかくの週末に一人っきりではさびしかろうと妻の妹をご招待しました。
本人のリクエストでメニューはスパゲティ・ボンゴレです。
考えてみれば久しぶりに作ったかも...
そして副菜としてこちら、ZawaJawaさんのブログ「C-C Shang」(ここのサイトの写真が大好きなんですよね)で紹介されていた「豚レモン」をさらにアレンジしてみました。
刻みオクラを使っていたZawaJawaさんのバージョンに対し、ここでは玉ねぎのみじん切りを使っています。後は同じくレモン果汁、レモンの皮、ニンニク、砂糖、ナンプラーにたっぷりの香菜。美味い!
そしてここで大活躍したのが僕の愛用のMicroplaneのグレーター。
これ、いまやアメリカではグレーターの代名詞になっていると言っても過言ではないもので、これで削るとレモンの皮も一番外側の薫り高い部分だけを使えてものすごく重宝しています。もちろんハードチーズなんかにも抜群の威力を発揮します(って別にメーカーのまわし者ではないんですが...)
何年か前にサンフランシスコに行った際に12ドルで買ってきたお気に入りのキッチンツールの一つです。
Microplane フードグレーダー クラッシックシリーズ ゼスターグレーター MP-001 | |
クリエーター情報なし | |
Microplane(マイクロプレイン) |
9月5日の食卓より
・京美人御膳@静岡アソシアホテル・華雲
先日、祖母の卒寿を祝うために静岡にあるアソシアホテルの和食レストラン「華雲」に行ってきました。
注文の際に「何かアレルギーはございますか?」と聞かれ、ダメ元で塩分制限がある旨を伝えたところ、意外にも快く「承知しました」とのこと。
和食で減塩って本来結構難しいはずなんですよ。特に会席だと煮物や八寸なんかはそれなりの量をまとめて作ったものを小分けに提供しているので、味付けは一括して行っている恥ずなんです。だからこそ敢えてこちらとしても減塩の期待はせずに、味の濃いものは手をつけないつもりでいたんです。
ところが出てきたもものを食べてみて驚きました。
元々薄味の上品な料理だったのもあるんですが、タレがかかるたぐいのもの(ドレッシングやソースなど)はすべて別添え、個別に味付けするものはすべて味付け控え目に仕上げてありました。一番驚いたのは味噌汁まで薄味に仕上げてあること!出汁をしっかり取ってあったので味はしっかり感じられるのに、味噌を少なめにしてきちんと減塩仕様。でもあからさまに「味が薄い」と不満に感じるほどではない、絶妙の味付けでした。
これぞまさにサービス!
祖母の祝いで訪れた店で僕が一番感激していた(笑)、というどうしようもないお話。
ブログ村「男の料理」カテゴリーに参加しましたー。
ブログランキングにも参加!
レシピブログのランキングにも参加してますー。