にゃんのキッチン

塩分・蛋白質制限も創意工夫があれば関係なし!料理大好き!慢性腎不全と共存する僕の食事日記です(旧・食読日記)。

2006/10/19の食事(マカロニのチーズグラタン)

2006年10月20日 | レシピ:パスタ・麺
食事:2006/10/19

マカロニのチーズグラタン



<作り方>
材料
・マカロニ:80g
・ゴーダチーズないしはチェダーチーズ:30g
・粉チーズ:大匙2
・小麦粉:大匙1
・バター:10g
・牛乳:250ml
・塩・胡椒:適宜

1)ホワイトソースを作ります。バターをフライパンに溶かし、そこに小麦粉を加え、練りあわせるように炒めます。香ばしい香りがしてきたら温めた牛乳を1/3量ずつ加え、滑らかに伸ばしていきます。粉っぽさがなくなるまで加熱し、必要であれば牛乳を追加して仕上げます。最後に塩を一振りして完成。
2)硬めに茹でたマカロニをグラタン皿に入れ、細切れにしたチーズを絡めます。そこにホワイトソースを加え、全体を絡めます。
3)上に粉チーズを振って、200度に予熱したオーブンで焦げ目が付くまで加熱(15-20分ほど)。
※レッドチェダーを使うと本当にアメリカっぽくなりますよ!

昼:鶏の唐揚げ
  カボチャコロッケ
  サラダ
  じゃこおろし
  ご飯



お昼は社員食堂でデリビュッフェ。
あー、ときめかん。

夜:マカロニのチーズグラタン
  海老のタコス





夜はアメリカ人のソウルフードの一つである「マカロニ&チーズ」の改良版です(ベシャメルソース入れたのが改良部分)。アメリカではチェダーチーズで和えて焼く、というガッツのある料理法が多いのですが、上品に仕上げてみました。

先日から定期購読している「Saveur」という雑誌の別冊付録に入っていたレシピに触発されたものです。なかなか美味かったです。

もう一品は同じくSaveurの本誌の方にあった海老のトスターダ(固焼きタコスに具を乗せた料理)にヒントを得た、というほどでもない海老タコス。ガーリックマヨネーズ、香菜、レタス、トマト、アボカド、海老という王道フィリングなので美味かったですよー。
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2006/10/17-18の食事(京都・後半)

2006年10月20日 | 旅行
食事:2006/10/17

京都旅行・後半



朝:サンドイッチセット



前日に引き続き、イノダコーヒで朝食です。
今日はサンドイッチのセットに挑戦。ふわふわのパンに卵サラダ、きゅうり、トマト、白アスパラが挟まれ、さらにサラダ、ジュース、コーヒーで735。やっぱりお買い得です。今日も幸せに一日がスタート。

昼:天ざる



午前中は嵐山の天竜寺に行ってきました。ここもまた世界遺産だそうで。そろそろお腹いっぱい。

昼ごはんは観光名所の渡月橋の近くにある小渡月という蕎麦屋に入りました。観光地特有の香りのしない蕎麦になんか微妙な衣の天ぷら。そして1000。でもまぁ観光地はこんなもんかな。

この後、憧れの錦市場に行きました。
買ったのは
有次のペティナイフ
・干し海老
・煎り黒豆
・紫頭巾(黒枝豆)
・生麩
などなど。

有次が嬉しいです。

夕方:たこ焼き
   焼き牡蠣



途中で市場内にあるたこ焼き屋でたこ焼きを食べました。写真の6個で250円。なかなかお買い得です。



 

その後、場内の端っこにある焼き貝屋を発見。
貝だけじゃないんですが、牡蠣にサザエ、ホタテをその場で香ばしく焼き上げてくれるお店です。牡蠣1個150.美味かったー。

休憩:抹茶
   くずきり



この後、姫様の希望で甘味処の鍵善良房へ。
僕は抹茶、姫様はくずきりをいただきました。

 

夜:柿の葉寿司(鯛・鯖)
  お弁当

 

 

そしていよいよ帰宅です。
ぷらっとこだまを使い、3時間半かけての帰京ですが、普通席の禁煙が満席だったのでグリーン車でゴージャスな旅です(それでも普通にオのぞみで帰るよりはずっと安いので)。
京都駅の伊勢丹でお弁当や551蓬莱の肉まんを買いこんで新幹線へ。個別包装の柿の葉寿司がなかなか優れものでした。
初の本格的京都を存分に楽しんで、また明日からは平和な毎日が始まります...


10/18

昼:サンドイッチ(ハム&チーズ、卵サラダ)
  枝豆サラダ
  カレーパン

昼は久しぶりに会社の近所のリトルマーメイド。
ここのシール、姫様と二人で集めているうちに1000枚超えました。
要は20万円以上使ってるってことなんですが...

夜:チキンと茄子のクリームカレー



夜は姫様のリクエストで先日の茄子とチキンのクリームカレーのアンコール公演。相変わらず美味です。
なんか日常ってつまらん。
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2006/10/15-16の食事(京都旅行・前半)

2006年10月20日 | 旅行
食事(+α):2006/10/15-17

京都旅行に行きました。



これまでに京都に行ったのは計4回。
1度目:えらく小さい頃。日帰り。知らない寺に行っ た。
2度目:社会人になってから。日帰り。家族と一緒に京都の大学に通う妹のとこへ行った。銀閣寺参拝。
3度 目:仕事で立ち寄った。3時間。何も見なかった。
4度目:身内の不幸があって。何も見なかった。
< br>日本に住んでいながら京都をほとんど知らないわけですよ。
修学旅行は中・高と東京だし。
さすがにそ れはないだろと歴史マニアの姫様が「せっかくだから行こう!」と後押しし、初の本格的京都旅行に行くことになりました。期待半分、不安半分。なんせ最近の 日本はどこも画一的なビルのオンパレードですから...
しかも日本史の知識が皆無に等しい(主な情報源は「火の鳥」)自分が果たして 楽しめるのか?
耳元で延々藤原氏の歴史や平清盛がどうたらこうたらと囁き続ける姫様と共に京都旅行のスタートです...< br>
10/15

朝:トースト

朝は実家でトーストを食べてから京都行きの新幹線 に乗ります。
到着して、ホテルに荷物を預けてから早速向かったのがここ。

知恩寺の手作り市



世界遺産が17もある都市でまた地味な寺からスタートですよ。
でもこの手作り市ってのがな かなかの優れものでした。
毎月15日に行われるという、要はクラフト・マーケットなのですが、革製品から食品、陶磁器まで幅広く扱っ ていてなかなか見応えがあります。境内を隅から隅まで埋め尽くさんばかりに出ているテント。その間をお客さんがみっちり埋め尽くしていて進むのもままなら ない感じ。
本気で見ようとしたら3-4時間は軽くかかりそうなのですが、時間の無い(そして腹が減りはじめた)僕たちは強引に回って いきます。
結局ここで買ったのはお皿。「ユキヒロ陶器制作」という出品者が出していた大きめの深皿でなかなか素敵なものでした。
つーか旅の初っぱなに何買ってんだwww

昼:ミックスサンド



いい加減お腹がすいてきたので食事をしようということになり、ご飯を食べられる店を探したところでいきなり最悪 の思いをする羽目に。

「進進堂」という、京都では結構メジャーなチェーン店らしいのですが、ここのカフェがあっ たのでおいしそうだし入ろうと思ったのですが、満席だということで人が並んでいます。
見るとドアに手書きのレポート用紙に「満席につ きご案内できません。30分待ち」と書かれたメモが。仕方ないね、でも美味しそうだから待とうと並んだのが13:35。よく考えたらそのメモ自体取り替え ていないのでずっと「30分待ち」のままなんですが。
窓から中を覗くと結構空いてます。一番手前のテーブルには8人掛けのところに女 性が一人。そんなに待たないだろうと思って並んでいると...
人がどんどんお会計を済ませて帰っていきます。数えただけでも22人。 ところが外に並んだ人は誰一人入店させてもらえません。一方中ではウェイトレスが明らかにテンパリ気味で、30秒ごとにカウンターに集まってオーダーの確 認をしています。例の手前に座った女性のところには20分経っても食事が来ないどころか、ウェイトレスがやってきて注文を再確認してる始末。< br>そんなこんなで30分、やっと年配の責任者の女性(?)が来て、一気に客を通します。ガランとした店に次々と振り分けられていきます。
僕らが座った大きなテーブルには既に若い女性のカップルが。
「もう40分待ってるんですけど飲み物がまだ来ませ ん」という二人の前には片方が頼んだサンドイッチだけが寂しく置いてあります。通りがかったウェイターに飲み物が欲しい旨を告げるとすぐに持ってきたのは いいとして、同じアイスティーの高さが2センチ違うやっつけ感丸出しのサービス。
僕らもオーダーします。
「カ レーセット下さい」
「カレーセットは売り切れました」(じゃあ表の<カレーセットあります>ははずしておけよ)
「じゃあサンドイッチで...セットにはなりますか?」(メニューに記載無し)
「セットはカレーです。サンドイッチもあります」 (???)
「(カレーはないんだろーが)メニューに書いてないんですけどいくらなんですか?」
「???」(メ ニューをひっくり返した挙句)「少々お待ち下さい」
他のウェイトレスに聞きに行き、違う女性が一緒に戻ってきます。
「メニューには無いんですが、セットも出来ます。後、カレーもあります」
_| ̄|○
「そうですか。じゃあそれを二つ。飲み物はアイスティーをストレートで」
注文を取り終えると向かいの二人組が「私たちはカ レーがないって言われました」
もうここまでくると笑うしかないのですが、その2分後に別のウェイトレスがやってきて、「セットのお飲 み物はなんになさいますか?」
さすがにカチンときたので
「オーダー取った方に聞いてください」と返すと、
その女性が戻ってきて
「すいません、忘れたそうです」だってさ。

あー もう限界。
貴重な時間を1時間近く無駄にして、その店を後にしました。

結局近所の喫茶店に入ってミックスサンドを頼みました...それはそれで美味しかったのですが。< br>
そのまま六波羅蜜寺→清水寺→八坂神社→祇園→先斗町へ

夕方:みたらし団子



夕方、清水寺のお茶屋さんでみたらし団子を食べました。思いのほか甘く、なかなか美味。

この清水寺には「音羽の滝」という滝があって、3つあるうちのどれかの水を飲むとご利益があるということで水を求める観光客がずっと 鈴なりです。そこで見たステキな光景。



いや、ペットボトルってwww

夜:突き出し3品
  冷奴
  トマトサラダ
  エビフライ、タルタルソース添え
  鶏の天ぷら、醤油マス タードソース
  ヒレカツ、デミグラスソース

 

 

 

夜はあこがれの先斗町へ。
祇園と並ぶ花街として有名だったところですが、最近は居酒屋とか も増えてずい分敷居が低くなったようです。
その分こちらとしては楽しみが増えたわけなのですが...
一往復して よさげな店をピックアップ、ふらいぱんという洋食のお店に入りました。隣の和食の店と同じ経営で繋がっているようなのですが、こちらはカウンター10席と奥にちょっとしたスペース (隣の店?)という小さなお店です。
いわゆる洋食なんですが、手のかけ方が素敵で堪能致しました。もう少し野菜が多いと最高なのに な。

この後、同じく先斗町のウォッカバー・ナカ ニシに入りました。
ウォッカ好きとしては見逃せませんでした。
客は僕らだけだったことも あって、色々と話を聞かせてもらいました。マスターは元々ロシア料理店出身だけあって、おつまみもかなりナイス。ホワイトソースの焼きピロシキとかかなり 美味でした。
ウォッカも半端じゃない品揃えでかなり満足。できれば通い詰めたいステキなバーでした。
夜食:鶏の唐揚げ

夜中にちょっとお腹空いてルームサービス頼ん じゃいました♪


10/16

この日は三十三間堂→二条城→晴明神社→仁和寺→竜 安寺→北野天満宮という世界遺産てんこ盛りコースです。さてさて...

朝:サラダ
  スクランブルエッグ
  厚切りハム
  クロワッサン
  オレンジジュース・コーヒー



朝は京都を中心にチェーン展開しているイノダコーヒで「京都の朝食」セット (1050円)です。
ホテルで3000円のビュッフェを食べるのがバカらしくて色々調べてたらこのイノダコーヒの朝ごはんが美味いら しいと情報ゲット。
京都駅近くの地下街「ポルタ」に支店があったので行って来ました。
もう大当たり。バターを たっぷり使って卵2個以上をオムレツ風に仕上げたスクランブルエッグ、5ミリぐらいの厚さに切ったロースハムをさらにグリルしたハム、白アスパラやポテト サラダも付いたサラダ、トーストしたクロワッサン、さらにはコーヒーとジュースが付いてます。このボリュームと味で1000円なら、旅行の朝ごはんとして は文句無し。幸せな気分で一日がスタートしました。

昼:湯豆腐定食





そのまま三十三間堂から二条城へと周り、晴明神社まで歩く途中で何か食べようということになったのですが見事な までに店がなく、結局お昼はタクシーで乗りつけた北野天満宮のまん前にある「古の花」へ。
か やくご飯が売り切れということで、湯豆腐定食に普通のご飯を付けていただきました。まぁ湯豆腐です。普通に腹がタプタプになる感じ。寒かったらもっとよ かったのにな。

夜:紫ずきん(黒枝豆)
  秋刀魚の刺身
  汲み上げ湯葉と湯葉刺し
  サラダ
  ワカサギの天ぷら
  生麩の田楽
  鱧のしゃぶしゃぶ
  賀茂茄子の揚げだし

 

 

 

 

夜は姫様の京都在住の友人と共に再び先斗町へ。
軒先のメニューを見て飛び込みで入ったら大 当たり。
自分でいうのもなんなんですが、この手の嗅覚は抜群で失敗したことがほとんどありません。つーか単純に店を選ぶ際にどこを見 るかだけの話なんですが。ここら辺は後日。

肝心の店の名前は忘れちゃいました...





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