にゃんのキッチン

塩分・蛋白質制限も創意工夫があれば関係なし!料理大好き!慢性腎不全と共存する僕の食事日記です(旧・食読日記)。

体の芯から温まる蔘鷄湯(サムゲタン)風スープ

2010年11月14日 | レシピ:鶏料理
本日のレシピ:蔘鷄湯(サムゲタン)風スープ
韓国料理のサムゲタンは丸鶏のなかにもち米と漢方薬を詰めて、塩味のスープで炊き上げる一品で、骨まで崩れるほどに煮込まれた鶏肉がたまりません。さすがに2人の食卓で丸鶏はきついので、鶏もも肉を使ったスープ仕立てにしてみました。

蔘鷄湯(サムゲタン)風スープ

<作り方>
材料(2-3人分)
・鶏ガラ:1羽分
・鶏もも肉:1枚
・葱:2本
・ニンニク:1片
・生姜:2カケ
・ナツメ:2個
・クコの実:小匙1
・もち米:1カップ
・塩・胡椒:各少々
・ごま油:少々

1)鶏ガラ、鶏もも肉、ざく切りにした葱1本、ニンニク、薄切りにした生姜1カケを圧力鍋に入れ、ひたひたの水を加えて加熱します。圧力がかかってから10分弱火で煮込み、そのまま冷まします。
2)鶏もも肉を取り出して一口大に切り分け、残りのスープを目の細かい網で漉します。
3)もち米を洗い、同量のスープを加えて蓋付きの鍋で炊きます。米がしっかりスープを吸ったら残りのスープ、鶏肉、千切りにした生姜ひとかけ分、ナツメ、クコの実を加え、もち米がとろとろになるまで煮込みます。
4)塩・胡椒で味を調え、さらし葱とごま油をトッピングしていただきます♪


11月4日の食卓より

・きつねうどん
・カレーうどん


きつねうどん

引き続き妻の体調がいまいちなので体が温まるうどんです。
妻にはストレートにきつねうどん(温玉入り)、僕はたまになんでか食べたくなるカレーうどん。
きつねうどんの油揚げは醤油と味醂、酒で軽く煮詰めて甘辛く味付けしておきます。

減塩出汁つゆの掛けうどんに具をたっぷり盛りつければ完成♪



カレーうどんは玉ねぎ、長葱とショウガを炒め、ここに昆布出汁と塩分量の低いキャニオンスパイスの「エクセレントカレールウ」を1個。
シマダヤの無塩うどんを軽く湯がいてから加え、油揚げの残りを足し、さらに温泉卵を追加。
たまに食べたくなるんですよね♪


11月5日の食卓より

・豚バラ肉、豆腐とほうれん草のスープ仕立て




体力が落ちている時は汁ものが食べやすかろうとこの日もスープです。
葱、豚バラ肉、ほうれん草、生姜とニンニクで味付けした鶏ガラスープ仕立ての一品です。
仕上げにごま油を垂らしてやるとそれだけで美味さ倍増になるのがステキ♪


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