2泊3日の南魚沼ぶらり二人旅から帰りました。
前橋のおいしい中華料理店でランチスタート。
昔の人の山越えに思いをはせながら、
車で三国峠を越えました。
旅のお供の5冊の本。
この1冊だけ読了。
「ひとり旅」
41人の作家さんの短い文章が載っています。
題名が面白かったのは、
「長生きしたけりゃ旅に出ろ!」(そのとおり!!)
早くも内容は忘却のかなた。
中身が面白かったのは、
村松友視「チェーン・トラベラー」
興味がわいた方は、読んでいただくとして、
こんなおもろい文章を書く人の作品を読んでみたくなったのでした。
「百合子さんは何色 武田百合子への旅」
「幸田文のマッチ箱」
それで、これから図書館へ。
原田マハの「ジヴェルニーの食卓」は、まだ途中まで。
(この本、10万部ごえとありました)
マティスがいい感じに描写されていて、
「マティスの作品をもう一度会いた~い!」で、画集も借ります。
旅に出たら、地元の居酒屋に行くという太田和彦さんの考えも
参考になり、居酒屋探しの楽しみが今後の旅に加わります。
旅先で尋ねたのは、2か所だけ。
「外山康夫野の花館」と「棟方志功展」
前者のほうが、花に囲まれてよかったです。(好みの問題ですね。)
旅のみやげは、ウワミズザクラ3本。
これは、親愛なる日本ミツバチさんへ。
今まで2回植えて、2回とも育たず。
3度目の正直で、何とか今度こそ、大きく育てたい!
以上。しかし語りつくせず。
>「長生きしたけりゃ旅に出ろ!」(そのとおり!!)
足腰が元気な内で無いと出かけられませんね。
旅に出かけると 何かと接するので 楽しみですよね。