見分けがつかなくて困っている植物があります。
本当のアーティチョークはどっち?
こちらは、花友さんから「カルドン」と言う名前でいただいたアザミを大きくしたような花。棘なし。
この花を昨日ブログに載せたアンディー&ウイリアムズボタニックガーデンで見かけました。
ハーブガーデンに植えられていたこの植物の名前を見ると「アーティチョーク」とありました。
えっ? カルドンじゃないの!!
そしてこちらは、去年「アーティチョーク」という名前でハーブコーナーにあったものを買ってきて庭に。
葉に鋭い棘があり、触ると痛い。花の部分は固くて、はたして食用になるのか疑問でした。
この花がカルドンのような気がします。
ネットで花の違いを調べてみました。
カルドンはこちら。
アーティチョークはこちら。
花友さんからいただいたのは、アーティチョークに似ているけど、こんなにま~るい花ではなかったし、、、、。
イギリスのローズマリーさんの庭にあったアーティチョーク。
もしかして、花友さんにいただいたのは棘のないカルドン?
頭の中が混乱してきます、、、、ほんとに。
アーティチョークの種を買ってきて蒔いたら、芽が出ました。
この目で、ほんもののアーティチョークを見てみようと思います。
兎に角 外来種も入れると 分からなくなる一方ですね。