いつものように朝食後に、新聞を読んで、
「コロナ禍の思想①」というコラムに共感を覚えました。
(ここからは引用)
新型コロナ下のでの生活は、私たちの価値観を変え、
社会の諸問題もあらわにした。
パンデミックの中から立ち上がった新たな思想について識者に聞いた。
語りては、評論家の 若松 英輔氏。著書に「生きがい」と出会うために、他がある)
<幸福の条件 内面にこそ>
、、、、、、これから必要なのは、発見型の幸せだ。
周囲の評価に惑わされず、自らの切なるものを求める。
、、、、つながりは目に見えないが、失われないどころか
離れているからこそ深まることがある。
、、、、もっと独りの時間を深め、そこから多くを学んだ方がいい。
自分の弱さを知り、つながりの大切さを感じるのは、
いつも独りのときなのだから。
(以上が、若松氏の言葉)
冬に過ごす独りの時間。
「星の王子さま」を読み、
庭仕事をするなどなど、、、、。
それらを通して、自分の思いを深めていきたいと思います。