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里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

こぼれ種から芽を出した花たち 私の活用法 

2018年04月30日 | 里山のちから 通信など

そば屋明けの月曜日。

朝の庭仕事が、一番のリラクゼーションタイム。

庭をじ~っと眺めているといろいろな芽が出ています。

1.紫のビオラ。

ほかの色のパンジーやビオラは間もなく終わりですが、紫のビオラはこれから開花。

花壇の空いたスペースや、他の花を植える予定のない場所に植えています。

どこからでも顔を出すので、必要な株だけ残すか移植します。

2.コスモス。(アンティキティ)。

こぼれ種だと6月下旬には咲きそう。ピンクのユリとコラボしてみようと移植。

3.ジニア。(ドリームランド矮性)。

カナダオダマキ(写真右)は花が終わったので切り戻し。切った枝は地面の増やしたい場所に置く。

オダマキの間にジニアを移植。

こうすれば、他の花が咲いている間に育ち、次の見せ場を作ってくれます。

4.江差草。毎年お気に入りの場所が変わります。

直根なので、移植が難しい。株が混んでいる所は必要な株だけ残して取り除きます。

5.バーベナ。花壇のエッジの使います。苗はまだ小さいです。

ビオラやパンジーとバトンタッチする予定。早く育つように、活着したら液肥もあげます。

これからもこぼれ種の芽が次々と出てきます。

矢車草・トレニア・つゆ草・ブルーバーベイン・朝顔・トリロバ・クレオメなど。

花壇の隙間を見つけては、植えていきます。

植えるときに、隣で同じ時期に咲く花が何色かを考えて配置するようにしています。

クレマチス グレーブタイビューティー(花が大きく花色が素敵な赤)が咲き始めました。

お越しになった折にはぜひ探してみてくださいね。




コメント (1)
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