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里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

4月後半の庭仕事

2018年04月25日 | 里山のちから 通信など

暖かくなって、植物たちはぐんぐん育っています。

カルドンやチーゼル大きくなって、日陰でのびられなくなってしまう花が出てきました。

クレマチスも支柱の高さを越えてツルが伸び放題です。

何とかしないと去年と同じようなもさもさした庭になってしまいます。

そこで、、、こんなことをしてみました。

カルドンは葉が広がるのを防ぐために、葉の途中で縛ってみました。

クレマチスのプリンセスダイアナとグレーブタイマナーは、農業用のパイプに這わせてみます。

枝の数が多すぎるので、半分に減らしました。切るときは、地面より1節はは残して、茎をカットします。

咲き終わったチューリップは鉢を掘り上げてバックヤードへ。空いた穴には土を入れます。

このチューリップは、後ほど山の庭へ移植し、もう1回咲いてもらいます。

空いた場所には、こぼれ種で芽を出したコスモス・ブルーバーベイン・ㇾセダ アルバを植えました。

これでしばらくしのいで、夏用の種をまきをして、ビオラやパンジー、水仙の後に植えていきます。

閑話休題。昨日の夜、山の庭にもう1本、オオデマリを植えたいと言ったら、珍しく店主が買ってきてくれました。

その後、花友二人が突然やってきて、オオデマリを植えてくれたのでした。

これじゃ、大雨が降るかもと思っていたら、

何と日本ミツバチが2か所に同時入居してくれました。キンリョウヘンは偉大でした。

あんまりうれしかったので、ℋさんから頂いたボルドーワインとカマンベールで乾杯。

天国・天国の一日となりました。皆様いろいろありがとうございました。

 

コメント (1)
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