カンアオイ

野草の観察・ハイキング・旅行・散歩などメモ的な身辺雑記。

入道雲

2008年08月30日 | 日記
入道雲崩れる

8月もあと残すところ一日、このところゲリラ的で瞬間的な雷雨が各地で大暴れしている。浦安は幸か不幸か雨の通り道から外れている。外出予定日の肝心な予報が外れて腹立たしいが、このような不安定な空模様では仕方が無いのかも?、
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不安な空**乱れる雲**
<旧江戸川・河畔>
<「No.1黒雲の下は豪雨?」><「No.2入道雲の成れの果て」><「No.3乱れる雲」><「No.4雷神が吹き出す雲」><「No.5油絵で見たような雲」>
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ジュズサンゴ

2008年08月30日 | 園芸
数珠珊瑚(展覧会が今なら)
「みずえ小品野草の会」例会(2008/08/03)で、Hさんから「リュウゼツラン」の小株とツボミの「ジュズサンゴ」をいただいた。水を切らさないことだけ注意して半ばほったらかしていたが、気が付くと、花を咲かせ、はや緑色の実も付け、その一部はもう色付いて居た。「白い花・青い実・赤い実」を同時に付けている今こそがシャッターチャンス、この状態で10月の展覧会に出品出来ないのが残念だ。

**マウスオンの変化(画像2枚)**Blinds
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ジュズサンゴ(南アメリカ原産・ヤマゴボウ科の多年草)・(BabyPepper)⇔Link(詳しくはクリックしてご覧下さい)

花かげ 歌碑

2008年08月29日 | 万歩会
花かげの歌碑・向嶽寺境内
童謡「花かげ」はこの向嶽寺境内にある桜並木を姉が嫁入りする情景を脳裏に刻んだ大村主計が一夜で書き上げた詩であるという。抒情溢れ哀愁を込めた歌詞はメロデーと共に、戦後歌われて今も耳に残る好きな名曲です。

**マウスオンの変化(画像2枚)**Stretch
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↑歌碑の文言は一番上の画像をクリックすると拡大されます。
「花かげ」と同じ作詞者・作曲家による名曲{絵日傘}も
↓下記をクリックして両方お聞きください。

十五夜お月様一人ぼち さくら吹雪の花かげに…
♪花かげ♪
桜ひらひら絵日傘に 蝶々もひらひらきてとまる…
♪絵日傘♪

塩山 

2008年08月29日 | 万歩会
塩山 武田信玄像と甘草屋敷
日時:2008年7月29日(火)AM8:46発小淵沢行き乗車
日程:高尾駅⇒塩山駅⇒黒澤農園→12:00向嶽寺(昼飯)→{甘草屋敷}塩山駅(ティータイム)解散15:00頃

万歩会七月例会は青春記念切符を利用して、山梨県塩山の桃狩りを楽しんだ。この日も猛暑、塩山の駅を降りると、先ず目に入るのが「武田信玄公之像」と「甘草屋敷」である。どちらもどっしりした大きな構えである。ココはもう秋、女郎花が群生する庭先に近づいて草花越しに甘草屋敷を写してみる。

**マウスオンの変化(画像2枚)**Spiral(duration=4,GridSizeX=2.GridsizeY=2)
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甘草屋敷(高野家住宅)は、江戸時代に薬用植物である甘草(かんぞう)の栽培をして幕府に納めていた家で、古くから「甘草屋敷」と呼ばれてきました。住宅は19世紀初頭の建築と考えられ、屋根は大棟を東西に通した切妻造り、茅葺き型銅版葺きで、南面中央部に二段の突き出上げ屋根を設け優れた美観を呈した大型民家です。屋根を支える柱は高く棟まで通る棟持柱は「合掌造り」や「高塀造り(大和棟)」には見られない甲州地方の特色を遺憾なく発揮した貴重な「茅葺切妻造民家」です。