カンアオイ

野草の観察・ハイキング・旅行・散歩などメモ的な身辺雑記。

向嶽寺

2008年08月30日 | 万歩会
塩の山懐に抱かれた向嶽寺境内

向嶽寺は、山号を「塩山えんざん」と称し、臨済宗向嶽寺派の大本山で、本尊は釈迦如来。国指定名勝・庭園(非公開)、重要文化財・中門、県指定・築地塀など国宝・重要文化財が24件もある広大な寺院です。寺は、こんもりと突き出た小高い山(塩の山)の南麓に抱かれるように佇んでおり、ここから南を望むと御坂山塊の上に富士山が見えます。塩山の地名、寺の名前もこれらに由来しています。


*** マウスオンアルバム***


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この寺を最初に訪ねたのは、コロ柿が吊るされる初冬の頃で、富士山が御坂山塊の上に顔を出していたのと、ドウダンツツジの間垣がストロンチュウムの炎のように紅葉していたのとを思い出した。今度は、お昼をここでゆっくりした。境内は本当によく手入れが行き届いている。庭の黒松(男松)と赤松(女松)が大きな盆栽のようだった。童謡「花かげ」の詩が、この寺で生まれたとは、感慨深い。


入道雲

2008年08月30日 | 日記
入道雲崩れる

8月もあと残すところ一日、このところゲリラ的で瞬間的な雷雨が各地で大暴れしている。浦安は幸か不幸か雨の通り道から外れている。外出予定日の肝心な予報が外れて腹立たしいが、このような不安定な空模様では仕方が無いのかも?、
***マウスオンアルバム5画像***

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不安な空**乱れる雲**
<旧江戸川・河畔>
<「No.1黒雲の下は豪雨?」><「No.2入道雲の成れの果て」><「No.3乱れる雲」><「No.4雷神が吹き出す雲」><「No.5油絵で見たような雲」>
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ジュズサンゴ

2008年08月30日 | 園芸
数珠珊瑚(展覧会が今なら)
「みずえ小品野草の会」例会(2008/08/03)で、Hさんから「リュウゼツラン」の小株とツボミの「ジュズサンゴ」をいただいた。水を切らさないことだけ注意して半ばほったらかしていたが、気が付くと、花を咲かせ、はや緑色の実も付け、その一部はもう色付いて居た。「白い花・青い実・赤い実」を同時に付けている今こそがシャッターチャンス、この状態で10月の展覧会に出品出来ないのが残念だ。

**マウスオンの変化(画像2枚)**Blinds
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ジュズサンゴ(南アメリカ原産・ヤマゴボウ科の多年草)・(BabyPepper)⇔Link(詳しくはクリックしてご覧下さい)