カンアオイ

野草の観察・ハイキング・旅行・散歩などメモ的な身辺雑記。

すみれ

2009年03月31日 | 
↑スミレ科スミレ(マンジェリカ・Viola mandshurica{満州のと言う意味})
スミレの花咲く頃 初めて君を知りぬ…
ロマンチックな気分に…。
++マウスオンの変化(画像2枚)++
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↑①ヒナスミレ、②マキノスミレ×フモトスミレの交雑種(名前を忘れた)も会場で見ることが出来ました。

**マウスオンでクリック変化(画像2枚)**

<斑入り葉タチツボスミレ&ノジスミレ
春の野にすみれ摘みにと来しわれそ野を懐かしみ一夜(ひとよ)寝にける 万葉集・山部赤人 
山路来て何やらゆかしすみれ草 松尾芭蕉
菫程な小さき人に生まれたし 夏目漱石

<シロバナタチツボスミレ&オオタチツボスミレ
春は近くの道端や里山へスミレを観察に出かける楽しみがある。土俵岳のヒゴスミレ、武川岳のサクラスミレ、川苔山のシコクスミレなど初めて出会ったときの山行は忘れがたい。花の百名山(田中澄江さん)では、高尾山のエイザンスミレを挙げている。奥武蔵・道志山系(二十六夜山)・奥多摩・秩父の低山ハイクは植物観察の宝庫だ。

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