カンアオイ

野草の観察・ハイキング・旅行・散歩などメモ的な身辺雑記。

梵天岩

2006年11月27日 | 山の会
梵天岩五態
日原で有名な鍾乳洞と並ぶ石灰岩の頭柱。梵天とは古代インドで世界の創造主・宇宙の根源とされたブラフマンを神格化したもの。仏教に取り入れられて仏法護持の神となった。ふつう本尊の侍立する形で表され、右の帝釈天と相対する。大梵天王。

★マウスオン・アルバムにて5画像

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<「一石山を下った林道から逆光の」><「まだ光を受ける梵天岩」><「飛行機雲が出てきた」><「暮れなずむ孤高な」><「イロハカエデ大樹越しに」>
<「日原の梵天岩」>
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1 コメント

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日原 (keitann)
2006-11-30 14:21:06
カンアオイさま、昨日はコメントをいただきましてありがとうございました。
もう35年ほど前に、12月の雲取山に登った事があります。大学1年のときでした。所属していた山歩きの同好会の二つ上の先輩と、日原から登ったのでした。山頂の小屋(今はどうか分かりませんが、当時は無人小屋のようでした。それとも管理人さんが下山していたのかも知れません)翌日は下山するだけという気楽さも手伝って、先輩といろいろな話をして、山では珍しく夜更かししたのではなかったでしょうか。たぶんお酒も少しは飲んだのでしょう。
山の記憶はあまり残っていませんが、流石に冬枯れて、広葉樹はすべて葉を落としていたようでした。
その先輩とは今も南アルプスにご一緒させていただいたりして、親しくお付き合いさせていただいています。
雲取山のことは今もネットでたまに見聞きしたりしますが、日原から登るのは少ないようですね。
そういう私も2年のときは三峰口から登っています。
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