黄色の蕊に紫の縁取りを施した緑の細い花弁。これほど咲いて素適な花も少ないでしょう。冬の寒さにも負けず、乾燥にも耐えるパイナップル科の植物です。植物の名前が「王妃の涙」とは誰が付けたのでしょうか?そんな雰囲気を醸す花です。美人薄命が少し残念!
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ドクダミの中から花穂をもたげ、ギボウシの若葉の上で一番花を今日開いたお洒落な「王妃の涙」です。(2008.05.07)花穂の数を数えたら7本も出ています。これも、自転車の荷台の上に鉢を移して写すべきだったでしょうか?
王女さまの涙・Queens tears(パイナップルの仲間)
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