カンアオイ

野草の観察・ハイキング・旅行・散歩などメモ的な身辺雑記。

里見公園

2008年09月05日 | Weblog
里見公園
徳川家康の庇護を受けたこともあると言う格式高い「安国山・総寧寺」(曹洞宗別格本山)の広大な寺領だった一部分が、現在の里見公園である。ここは古墳時代から戦国・江戸・明治時代へ、多くの歴史を今に伝える名所・旧跡が見られる。
華やかにさびしき秋や千町田の ほなみがすえを群雀立つ 北原白秋

前方後円墳・石棺
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北原白秋寓居・市川市標高最高地点30.1m

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夜泣き石・羅漢の井

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<夜泣き石・羅漢の井
引っ越してきた当座、川下の浦安から旧江戸川沿いに、里見公園を経て寅さんの柴又帝釈天・矢切の渡し・伊藤左千代{野菊の墓}の里までサイクリングしたことがある。今年はパソコンサークル「遊ねっと」の納涼バス旅行で、更に上流「利根川と江戸川の分岐点・関宿城跡」まで足を伸ばし千葉県北西部の県境まで地理と(昔の利根川は東京湾へ注いでいたとか)社会勉強続きの夏であった。

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