ラジオ深夜便のうた(2006/10/)ひまわりのかげさだまさし
この九月、家内の従兄弟の奥さまが40代の若さで亡くなられた。今年は三月にも妻の親友が早世された。お二人とも私と同じ病であった。人生「落ち込まない」いつも物事は、悪いほうに考えず良いほうに考える」こと、何ごとにも「好奇心」旺盛に生きることがポジティブな谷村新司さんのモットーとか。伴侶の奥様に対しては「妻の存在自体に感謝している。」「相手を人として尊敬している。」というのが彼の奥さまへのことばである。良き伴侶を亡くされた夫の悲しみが痛い。
私は、お彼岸(9/22)に父母と兄の眠る西多摩に墓参りをして真紅のガーベラを手向けて来た。彼岸花が墓地に咲き出し、金木犀が盛んに匂い立っている。長命の母と母を悲しませた短命の兄を偲び、早暁のラジオからイヤフォンで、この「向日葵の影」を聴いたのだった。思い出{秋桜}と追悼{無縁坂・精霊流し}に繋がるように思えるが…いい歌だ。
ひまわりのかげ←クリック「歌詞」
この九月、家内の従兄弟の奥さまが40代の若さで亡くなられた。今年は三月にも妻の親友が早世された。お二人とも私と同じ病であった。人生「落ち込まない」いつも物事は、悪いほうに考えず良いほうに考える」こと、何ごとにも「好奇心」旺盛に生きることがポジティブな谷村新司さんのモットーとか。伴侶の奥様に対しては「妻の存在自体に感謝している。」「相手を人として尊敬している。」というのが彼の奥さまへのことばである。良き伴侶を亡くされた夫の悲しみが痛い。
私は、お彼岸(9/22)に父母と兄の眠る西多摩に墓参りをして真紅のガーベラを手向けて来た。彼岸花が墓地に咲き出し、金木犀が盛んに匂い立っている。長命の母と母を悲しませた短命の兄を偲び、早暁のラジオからイヤフォンで、この「向日葵の影」を聴いたのだった。思い出{秋桜}と追悼{無縁坂・精霊流し}に繋がるように思えるが…いい歌だ。
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健康であることが当たりまえに思っていたことが無常に思える
若くして亡くなった人はさぞ無念であろう
友を失うことの悲しさ
生きているほうがときには無常に思えることがあります
人生は儚いものですね
せめて今日という日を笑って生きていきましょう