カンアオイ

野草の観察・ハイキング・旅行・散歩などメモ的な身辺雑記。

和紙ちぎり絵

2011年12月03日 | Weblog

輝け!ほりえ男塾12月例会

~作ってみま専科~ちぎり絵に挑戦~

↑準備⇔糊付け前の構図確認⇔Iさんの小さくハガキ大の作例⇔会友(生徒)の全作品展示

講師:田中良子先生(和紙ちぎり絵しゅんこう認定講師)

場所・日時:堀江公民館2F会議室・{23/12/3/10:00^12:00}

和紙ちぎり絵作り 

←先生の作品

←私の作品

←先生の作品≪ストックファイル≫の中から{折り紙のお雛さま}

手際よく完成が早い人もいる中、完成が尾リ穴となってしまった慎重居士の私でしたので、黒板一番左隅に作品を展示。肩が凝りましたが同じ課題に取り組んでも、その人なりの味が出て面白いと思います。愉しい無口な作業の時間が過ぎました。先生の作品の絵はがきをプレゼントされ嬉しく帰宅。

片付けをしていたら、丁度寸法の合う額を発見、作品を入れてみましたら、より引き立った気がします。残されていた「娘や今は亡き母の作品」を見付け、私も同じ体験が出来追憶に浸りました。

なお、さつま芋で落款を作り押せば完成です。


2011年12月03日 | メモ

富有柿&次郎柿

 

↑やや四角張ったのが「次郎」、↑やや丸っこいのが「富有」である。大きさは似ている。次郎の方が富有より熟すのが少し早い。

「ふゆがき」と「じろうがき」の区別は、子供の頃は知っていたのに、今になって判別できなくなってしまった。子供の頃、実家では、家屋の周り垣根沿いに渋柿、甘柿、富有と次郎の4種類があって柿の木に上って陣地を作ったりしてよく遊んだものだった。結核に罹ったご近所の方に精力が付くと若葉を差し上げたのも戦後の旧い話です。「ふゆ」は冬と言う漢字を思い描いていた。食べる順序は、ゴマの入る甘柿→平べったい「次郎・富有」→先の尖った大きな渋柿でした。渋柿は、「樽柿」と呼んだと思うが、アルコールで渋を抜き専ら柔らかいのを食したものでした。コロ柿は、之を天日干しして作るのかも?。

昨日と今日、八百屋さんで別々に両方買うことが出来たので、似た者同士の区別が付いた。実際にならべて見ることで、はっきりしたのだった。果肉質も同じなので名札が付いてないと又迷うかも?私はサラダに使うのが好きです。