こんにちは!芦屋教室ぴよ子からおすすめ講座のご案内です


明治以後に活躍した文学界の巨匠の代表作品について、1作品1時間30分で解説する講座「近代日本文学の名作を読む」。
4月3日は夏目漱石の小説『それから』を取り上げます。
1909年に東京・大阪朝日新聞に連載された『それから』。
『三四郎』に続く前期三部作のひとつ(もう一作は『門』)で、今年4月1日から朝日新聞の朝刊で再連載されます。
主人公の長井代助は、職に就かず、実家に金を無心しては裕福な生活を送る独身青年です。
「何故働かないって、そりゃ僕が悪いんじゃない。つまり世の中が悪いのだ」という有名なセリフは、
現代を生きる私もドキッとさせられます

初めて読む方にも分かりやすく、日本近代文学史が専門の
関西大学名誉教授・吉田永宏講師が時代背景を追いつつ解説します。

1回受講承ります(カルチャー会員・一般とも2,700円)
※資料は当日お渡しいたします。事前に作品を読んでおかなくても大丈夫!
お申し込みは芦屋教室へ…0797-38-2666
定期講座は毎月第1金曜13時30分~15時に開催中!
5月は島崎藤村『破戒』、6月は田山花袋『蒲団』です。
お申し込みはこちらから





明治以後に活躍した文学界の巨匠の代表作品について、1作品1時間30分で解説する講座「近代日本文学の名作を読む」。
4月3日は夏目漱石の小説『それから』を取り上げます。
1909年に東京・大阪朝日新聞に連載された『それから』。
『三四郎』に続く前期三部作のひとつ(もう一作は『門』)で、今年4月1日から朝日新聞の朝刊で再連載されます。
主人公の長井代助は、職に就かず、実家に金を無心しては裕福な生活を送る独身青年です。
「何故働かないって、そりゃ僕が悪いんじゃない。つまり世の中が悪いのだ」という有名なセリフは、
現代を生きる私もドキッとさせられます


初めて読む方にも分かりやすく、日本近代文学史が専門の
関西大学名誉教授・吉田永宏講師が時代背景を追いつつ解説します。


※資料は当日お渡しいたします。事前に作品を読んでおかなくても大丈夫!
お申し込みは芦屋教室へ…0797-38-2666

5月は島崎藤村『破戒』、6月は田山花袋『蒲団』です。
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