人に対して不信感が生まれた場合、
それを相手でも日記でもメモにでもいいけど、出さずにいると、
ずっとそれを心に持ったままの状態になりそう。
自分が感じたその思いはその後の相手の行為行動に色を付ける。
そう、いわゆる色眼鏡でその人を見てしまう。
ホントに仲良くなれない。
ずっとそこで止まってしまう。
変わっていくことができなくなる。不自然。
自然や物事や人、何もかもが変わっていくものなのに。
思いを持ったままというのは不自然なことなのだ。
・・・自分に言ってる。
この前、人と話していて、持っていた思いがすーっと放れていく経験をした。
あ、こういう感じ・・と思ったんだ。
出す、というのは自分を客観視できる一つの方法だ。
この頃、何もかもが動いていく・・止まっていない・・・と
強く思うようになった。
孫と暮らしているからかもしれない。
一喜一憂がホント意味ない、とよく思う。