ありさの日記

 『ラスベガスの澄み渡る青空より』

長い一日

2010-04-02 | 日記
 朝から頭の型をとりに工房のような所に行きました。
 自分では何をされているのか見ることができませんでしたが、まず、髪の毛をピタッととめ、ビニールのようなものをかぶせ、その後、頭の後ろ半分にどろっとした温かいものをべたっと塗りつけられました。
 次に頭の前半分に同じものを肌に直接塗りつけていき、鼻から呼吸をしながら数分待ち、固まったところで、後ろ、前と半分ずつ、がばっとはずされました。
 変な感じがしましたが、おもしろい経験ができました。

 今日はダイアナをさせて頂きました。
 1回目のショー、すごく硬くなり、一つずつ慎重になってしまいました。
 大きなミスをした訳ではありませんが、すっきりしませんでした。
 エピローグでは、先生方が立って大きく手を振って下さっている姿が目に入り、とても嬉しかったです。
 ショーの後、せいしくん、けいまくんに会い、観ている方も緊張したと聞きました。
 “あの場に立っているだけでも・・・”という言葉をかけてもらいました。
 2回目のショーは、1回目に比べ、少しは落ち着いて出来たような気がします。
 
 ショーの後、先生方、母の親友ご夫妻にバックステージをご案内し、それから食事をしました。
 昨日今日の出来事などを楽しくお話しながら、たくさん食べました。
 その後、近くのドラッグストアまで、先生方とお買い物に行きました。
 先生方は、何もかもが新鮮で色々な物に興味を持たれ、たくさんお買い物されました。
 先生方とは、毎日のように顔を合わせていた日本ではなく、ここラスベガスでも、自然な空気が流れました。
 朝から明け方までの長い一日でしたが、色々なことがあった充実した一日でもありました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする