GW明けから休日出勤しなければならない作業が始まりました。
まだ咳も抜けず本調子でなないのに、5/14(日)は仕方なく会社に出ましたよ。
今回は珍しく代休を取るように配慮してくれたのが唯一の救いッス。
で、さっそく翌5/15(月)をお休みし、ずっと見たかった映画「美女と野獣」を見に行ってきました。
上映時間を考慮し、初めてTOHOシネマズ日本橋へ。
地下鉄三越前駅から通路直結でコレド室町2に入り、そこの3FがTOHOシネマズ日本橋でした。
コレド室町の中にはこじゃれたレストランが並び、ちょうどお昼時だったので、OLさんやサラリーマンのランチタイムで大混雑。
まあこんなところにシネコンがあったなんて、自宅からだと通勤定期が使え誠に便利、便利。
その上、auスマートパス会員なので、auマンデイという割引が利用でき、1,100円。
ちょっと贅沢して、プラス¥200でDOLBY ATMOS鑑賞の劇場にグレードUP。
これは映画館内のどの位置にでも音を精密に定位または移動させて、よりリアルに、より大きなインパクトを伝えられるそうで・・・。
さすがに¥200だけのことはありました。
最初は音がうるさ過ぎるくらいの迫力で、こりゃ普通でよかったかな・・・と。
そのうち気にならなくなり、美女と野獣の世界にどっぷり浸かってきました。
スポーツクラブのインストラクターが、どうせ見るならミュージカル界のスターが勢ぞろいの日本語吹き替え版で!と勧められたのですが、私はやっぱり英語で見たいんだな。
ということで字幕で見ました。
ヒロインのエマ・ワトソンをスクリーンで見るのは、映画「ハリー・ポッターと賢者の石」以来。
あれから16年、小学生だったハーマイオニーが、美しく成長したベルになっていました。
野獣役の男優がなかなかのイケメンで、それもすごくよかった。
1995年New York City Marathonに参加した時、せっかくNew Yorkに来たんだからと、ミュージカル「美女と野獣」を見たんです。
その時、野獣役の男優が最後に人間の姿に戻ったら、あれ、野獣の方がよかったんじゃね?というくらい猿の惑星系フェイスで、ちょっとガッカリしたんですね。
なので今回はバッチリでした。
New Yorkでは本場のミュージカルに衝撃を受け、自然と涙がポロポロ落ちてしまうくらい感動しました。
なので映画も期待していたのですが、安心してください。裏切りませんよ!
New Yorkで何か記念にと、劇場でこんなランチボックスを買いました。
中に入っていた水筒はなくなってしまったけど、バッグはいまだ残っています。
これ下げてやっぱり日本語吹き替え版も見とこうかなぁ・・・。