Arielのひとりごと

きょうは何が起きるかなぁ~

雲の上寄席へ

2019年12月15日 | 落語
12/14(土)の夜は東京ソラマチへ。
2日前に落語をご一緒したジム友さんと7Fにある『江戸味楽茶屋 そらまち亭』で待ち合わせ。
前から一度行ってみたいと思っていたこのお店。
なんと落語を聞きながら食事ができるんです。
そして行ってみたいきっかけとなったのが「林家たま平くん」です。
あの佐々コーチですよ!
なにそれ?って、TBS「ノーサイド・ゲーム」見てないな。
って、ワタスもドラマ見て、佐々一役はたま平くんと知ったんスけどね。
ラクビー選手役がよく似合う彼の落語を聞いてみたい!とネットで検索。
するとこの店がヒットし、もう即、席予約ッス。
そして今夜の寄席は、もう1人。
関西のイケメン噺家 桂三四郎。
なんと豪華なラインナップなんでしょ。
席に通されると、なんとなんと高座の目の前ッス。
おー、一気にテンション上がるぅ~。
6:30から始まる寄席の前にまずは腹ごしらえ。
本日のお刺身盛りにわらじコロッケ等をおつまみに。
ビールで乾杯し、日本酒をいただいていると、私服で入口から歩いてくるたま平くん発見。
そして時間となり、雲の上寄席のはじまり、はじまり~。
まずはたま平くん。
開演中は写真撮影禁止とテーブルに注意書きがあったのにも関わらず、バシバシ撮る後ろ席のおっちゃん。
そしてスタッフもそれを注意しないし。
枕の後は「味噌豆」を一席。
ちなみにおつまみの中に、落語コラボ料理「みそまめ」がありましたが、ピーナッツの甘味噌とあったので止めときました。
たま平くん、まだ二つ目ですがこれからどんどんうまくなることでしょう。
お次は三四郎くん。
キャリアが長い分、噺も断然おもしろい。
ジム友さんも三四郎くんに軍配を上げました。
がんばれ、佐々コーチ!
土日のみ開催の「雲の上寄席」。
数年前、喬太郎師匠が出ると知り、1人で行こうか迷いつつ、食事処を兼ねているため断念。
ようやく今夜来ることができました。
今後も出演者チェックを怠ることなく、好きな噺家さんが出る時は、また訪れてみたいと思います。