ワタスが尾道でいちばん楽しみにしていたこと。
それはにゃんこを見ること、そして撮影することなのですた。
尾道っていったら、猫ですよねぇー。
千光寺から階段を下っていくと広場があり、お目当てのにゃんこがいるではありませんか!
ちょうど雨が一時止んだので、それに合わせるようにいっぱい出て来てくれました。
それでは尾道のにゃんこ達を一挙ご紹介!
まずは気品漂うロン毛のにゃんこ。
首回りの白い毛並みが襟巻のようでおされー。
いぶかしげにこちらを見ている黒にゃんこ。
少し色が違う目の上の毛が、眉毛のように見えるのがキュート。
地元のおっちゃんがエサをあげていました。
お食事中のところ失礼!
食べ終わって、満足にゃ。
子猫もいました。
背中から毛色がまったく違う珍しいにゃんこ。
こんな毛並みのにゃんこは初めて見ました。
遊び仲間もいっぱい。
猫好きオヤジが数名いて、猫の説明をしてくれました。
このにゃんこは飼い猫だそうです。
確かに首輪していますねー。
地元オヤジにはなついているのです。
観光客にはまったく寄ってきません。
だっておっちゃん、おいしいものくれるんだにゃー。
熟睡中。
俺は起きてるぜっ。
にゃんこの周りには観光客がカメラを構えています。
お水を飲みに来ましたにゃ。
しばらくここでじっとしてくれました。
そして本日の最優秀尾道にゃんこ画像がこちら。
尾道水道や新尾道大橋が写り込んでいる背景と、何かを見つめる猫と水面に反映する姿がナイス構図だと自画自賛ッス。
いやぁー、岩合光昭ばりに撮りまくりました。
シャイじゃないっちゅーのが、さすが尾道のにゃんこですね。
自分達が被写体であることを多少なりともわかっているのでは?
旅の目的が叶って大満足。
ここから再び坂を下り、天寧寺へ。
五百羅漢に圧倒されました。
全部で526体あるそうです。
境内にある石碑。
仏像の前で手を合わせるだけで、心が落ち着きますよね。
天寧寺前の階段を下り、
線路下のガードをくぐり、
再び商店街に戻りましょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます