1/1(水)、2020年元旦。
ホテルの駐車場から初日の出を眺める母娘。
ホテルの駐車場から初日の出を眺める母娘。
年明けからいいお天気です。
今朝も朝食は1Fのレストランにて。
薬味箱の中身はきのうと違っていました。
今朝も朝食は1Fのレストランにて。
薬味箱の中身はきのうと違っていました。
そしてブッフェのおかずにおせちが加わり、お正月ですなぁ~。
玄関脇では10時から餅つきが行われました。
宿泊客が代わる代わるペッタンコ。
玄関脇では10時から餅つきが行われました。
宿泊客が代わる代わるペッタンコ。
ホテルの半被を着て参加する好奇心旺盛の母。
チェックアウト前にホテル前にある龍満山天満神社へお参り。
チェックアウト前にホテル前にある龍満山天満神社へお参り。
小高い丘に鎮座する小さな祠は菅原道真公をお祀りしているそうで、この祠のある一角だけは国の「境内地」として登記されているそうです。
きょうはお隣徳島県にある大塚国際美術館に行くことにしました。
一向に回復の兆しがない弟に運転させるのは申し訳ないのですが、そこをなんとか・・・。
四国横断自動車道をひた走り、大塚国際美術館へ。
観光バスが横付けされ、ツアー客もぞろぞろ入場。
3,300円と少々お高めの入館料。
この美術館のこと、まったく知らなかったのですが、大塚製薬が創立75周年事業として設立。
世界各国の名画の数々が展示されています。
但し、陶板に写真を転写した後、忠実に色を再現するという陶板画なのでした。
世界各国に飾られている絵画が、集結して展示されています。
まずは長いエスカレーターで地下3Fへ。
メインは大きなシスティーナ・ホール。
きょうはお隣徳島県にある大塚国際美術館に行くことにしました。
一向に回復の兆しがない弟に運転させるのは申し訳ないのですが、そこをなんとか・・・。
四国横断自動車道をひた走り、大塚国際美術館へ。
観光バスが横付けされ、ツアー客もぞろぞろ入場。
3,300円と少々お高めの入館料。
この美術館のこと、まったく知らなかったのですが、大塚製薬が創立75周年事業として設立。
世界各国の名画の数々が展示されています。
但し、陶板に写真を転写した後、忠実に色を再現するという陶板画なのでした。
世界各国に飾られている絵画が、集結して展示されています。
まずは長いエスカレーターで地下3Fへ。
メインは大きなシスティーナ・ホール。
翌月はこちらで片岡愛之助主演「システィーナ歌舞伎」が開催されるそうな。
そして2018年の紅白歌合戦では、米津玄師がここで「Lemon」を歌う中継が行われたそうですよ。
その時の写真と彼自身がイラストを描いた「Lemon」スペシャル陶板も展示されています。
その時の写真と彼自身がイラストを描いた「Lemon」スペシャル陶板も展示されています。
歌もうまけりゃ、絵もうまい!
地下3Fから2Fまでくまなく見て回り、
モナリザさんにも会うことができました。
地下3Fから2Fまでくまなく見て回り、
モナリザさんにも会うことができました。
本物は見たことないけど・・・。
ナポレオン一世の戴冠式と皇妃ジョゼフィーヌの戴冠
ナポレオン一世の戴冠式と皇妃ジョゼフィーヌの戴冠
どちらもルーヴル美術館で所蔵されています。
こちらはムンクの「叫び」。
こちらはムンクの「叫び」。
オスロ国立美術館の所蔵。
他にも有名作品がこれでもかっ!と並んでいました。
なにせ陶板画なので、よーく見ると継ぎ目がわかるのです。
他にも有名作品がこれでもかっ!と並んでいました。
なにせ陶板画なので、よーく見ると継ぎ目がわかるのです。
そして実際の絵より、ずっと色彩がはっきりしているような印象でした。
大塚国際美術館のHPには2000年たっても色褪せないと書いてありました。
イタリアに行った時は見られなかったレオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」。
床から2m程の高さの壁に描かれているのですが、ここでは目線の高さに描かれていて、なかなか迫力ありました。
1,000点を超える作品を展示できるのも、すばらしい転写技術が成せる技ですね。
1つ1つ見て回ると、結構時間がかかりました。
帰りも熱が下がらない弟に運転してもらい、ホテルへ戻り、夕食はホテルスタッフに薦められた高松市内の居酒屋へ。
元旦でもやっているお店は少なく、予約しといてよかった。
前の晩は目の玉が飛び出るほど高かったですが、今宵は誠にリーズナブル。
でもホテルまで戻るのに、タクシーがまったくつかまらず、帰りたくても帰れない?
ホテルに電話したところ、なんなく手配してくれて、助かりました。
明日は観光したいところですが、絶不調の弟にそのパワーはなく、新大阪に向かうことにしました。
せっかく来たので、小豆島や現代アートの島と言われる直島、豊島に行きたかったのですが、また次回のお楽しみにしましょ。
大塚国際美術館のHPには2000年たっても色褪せないと書いてありました。
イタリアに行った時は見られなかったレオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」。
床から2m程の高さの壁に描かれているのですが、ここでは目線の高さに描かれていて、なかなか迫力ありました。
1,000点を超える作品を展示できるのも、すばらしい転写技術が成せる技ですね。
1つ1つ見て回ると、結構時間がかかりました。
帰りも熱が下がらない弟に運転してもらい、ホテルへ戻り、夕食はホテルスタッフに薦められた高松市内の居酒屋へ。
元旦でもやっているお店は少なく、予約しといてよかった。
前の晩は目の玉が飛び出るほど高かったですが、今宵は誠にリーズナブル。
でもホテルまで戻るのに、タクシーがまったくつかまらず、帰りたくても帰れない?
ホテルに電話したところ、なんなく手配してくれて、助かりました。
明日は観光したいところですが、絶不調の弟にそのパワーはなく、新大阪に向かうことにしました。
せっかく来たので、小豆島や現代アートの島と言われる直島、豊島に行きたかったのですが、また次回のお楽しみにしましょ。
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