札幌3日目の2/6(月)は、雪まつり初日。
ホテルの朝食バイキングでしっかり朝ご飯を食べて、いざ大通会場へ。
昨晩、見に行かなかった母を連れて、東側から見て行くことに。
11丁目会場では国際雪像コンクールが開催されている。
前の晩もちっとも形になっていなくて、明日は本番なのに…と思っていたら、パンフレットに制作期間が2/5(日)~8(水)の4日間となっていた。
チームNZも見物客に「2日後に来てね!」と英語で言っていた。
中には完成図をちゃんと掲示しているチームも。
チームHawaiiも参加していて、雪で像を作るのはぶっつけ本番?
ポートランド市もまだまだ完成には程遠い感じ。
お隣10丁目会場では、大雪像「トリコ×ワンピース」の前にご本人達が登場。
TV取材を受けていた。
着ぐるみも寒い時は楽でいいけど、ルフィの肌色のタイツがもたついてるぞ~。
どんどん見物客が増え始め、ついに会場内が一方通行になった。
しかし雪まつりは昼より、断然夜だなぁ~。
幻想的だし、人もここまで多くなかったし…。
きのう気付かなかった、なでしこJAPANの澤選手の雪像見っけ!
さすがの人気で、カメラで撮影する人が多かった。
まあ似てるちゃー似てるけど…。
大雪像の前ではシャッターを押してくれるフォトサービスがあり、長蛇の列。
記念に撮ってもらおうと並ぶことに。
やはりタダでは済まされない。
1枚目はプロのカメラで、2枚目で持参したカメラで撮影。
そして出口に行くと、あっという間に1枚目の写真が台紙付きで印刷されていた。
なんとすばやい!
1枚1,000円をすっかり母はお買い上げ。まんまと策略にハマっていた。
ちなみにこちらは自前のカメラで撮ったもの。
そしてなぜかマトリョーシカを売っている店があり、雪まつりの記念にと母が小さめのを購入。
なんで雪まつりでマトリョーシカを買うの?と言うと、だって売ってる人がかわいかったんだもんって、よくわからん。
会場内には喫煙コーナーがあり、壁が氷というやけに涼しげな空間だった。
雪まつり会場も札幌市内も歩道の雪には黒い砂利のようなものが撒かれ、靴に滑り止めを付けなくても歩いていて滑らず快適だった。
この滑り止めは通りのコーナーに置いてあり、誰もが自由に使うことができるというものだった。
今年の冬は東京でもすごく寒かったので、札幌はどんだけ寒いんだぁーと母も私もユニクロで暖パンやヒートテックを買い、防寒準備万端で札幌入りした。
あと寒いのは足元だけと、靴下に貼るカイロまで購入。
2足分を1回で使用した。
だけど、私の足はちっとも暖かくならなかった。
どーしてこんなに冷たいの?と長靴を見たら、なんとゴムに亀裂が入っていた。
ワーン、お気に入りの長靴だったのにぃ~。
どーりで寒いわけだわ…。
一通り大通会場を見終わると、さっそく代わりの靴を探しに地下のショッピングモールへ。
50%OFFのショートブーツを買い、即履き替えて長靴は捨ててもらった。
履き替えた途端、あったか~い。
予定外の出費だったけど、寒さには代えられない。
そうそう、防寒と言えば会場にいたわんこも全身フリースの洋服で暖かそうだった。
靴を買った後は、昼飲みができるBarで、ビールとサンドイッチの軽めのランチ。
その後、行きの飛行機でもらったクーポン付小冊子に載っていたマッサージに行くことに。
安かったので、75分で4,000円コースに。
私は腰を中心にマッサージしてもらい、母共々充電完了。
札幌駅に向かい、お次は小樽にGo!