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Arielのひとりごと

きょうは何が起きるかなぁ~

3連休

2011年03月22日 | まち歩き

先週の土曜日は、眉のトリートメントに「アナスタシア」表参道店へ。
ほんとうは震災の日の夜に予約を取っていた。
あの日、自宅まで歩いて帰る途中にちょうど表参道を通るので、やっているのかな?と行ってみるとスタッフが店を閉めて帰宅するところだった。
予約を取り直し、朝イチでやってもらう。
午後はスポーツクラブへ。
節電のため照明がやや落とされていたが、ジャズダンス、エアロLO50、ボディメイクヨガと3レッスンも受けてきた。
家にいたら電気使うからね…。
震災時は2Fにあるプールの水が溢れ、同じフロアのフロントを通り過ぎ、1Fに向かう階段まで流れ出たそうな。
そして女性スタッフはテキパキと避難誘導したが、男性スタッフはかなりうろたえて何もできなかったらしい。
翌日曜日もスポーツクラブへ。
エアロの時、藤井IRがインカムを外し地声でしゃべり、音楽のボリュームも小さく、スタジオの照明も落とした。
極力の節電モードに心が痛む。
春分の日のきのうは上野の美容院へ。
やはり震災前から予約していたので、雨でもなんでもとにかく行ってきた。
髪を短くするつもりはなかったのだが、震災で大きく心変わり。
お風呂に入っている時に余震が来る。
入ろうと思うと余震が来る。
出た途端余震が来る。
で、風呂=余震というイメージがついてしまった。
いかにシャンプーとドライの時間を短縮するかということで、肩につかないほど短くカットした。
帰り道、上野公園入口にはさくらまつりの提燈が飾られていた。
あらら?隅田川の墨堤さくらまつりは中止が決定したのに…とネットで検索すると、上野の桜まつりも中止となっていた。
後で撤収するのかしらね?
会社近くの目黒川も提燈を下げる木材と紐までは設営されたが、やはり提燈が吊下がることなく撤収か?
上野公園入口の桜は、雨の中なかなか風情がありすてきでした。Ueno


一足先に満開

2011年03月10日 | まち歩き

きのうランチを食べた後、昼休みの残り時間で同僚アルバイトのTさんと2人で散歩に行った。
昨年、市川海老蔵邸を彼女に教えてもらい、やはり昼休みに1人で見に行った。
その時に、お父様の市川団十郎宅も近くにあるんですよと地図を描いてもらったのだが、見つけられなかった。
彼女は来週15日で退職してしまう。
今一度、団十郎邸の詳細を聞き、よかったら一緒に行ってみない?と誘ってみた。
すると行きましょう!と快諾してくれた。
サクサク歩いて、まずはこれが2度目の海老蔵邸を見る。
新築なんだけど、周りのお宅が重厚過ぎて、なんだか安っぽい感じに見えちゃうんだなぁ~。
昨年、左隣は売地の看板が出ていたのに、なくなっていた。
どうやら売れたのかしら?
そしてそこから直線で200mほど来たところに、ありました、団十郎邸が!
建物が古く、お隣のお家の方が素敵だったなぁ~。
海老蔵が血だらけになって帰宅した時、麻央夫人はここまで走って来たのねぇー。
そして団十郎邸から目と鼻の先に西郷山公園がある。
中に入ると、小高い丘に1本だけ満開の桜が咲いていた。
その前ではママ友とベビー達がお花見ランチ。
木札を見ると「河津桜」だった。
一足早く、こんな満開の桜を見られるなんて…。
染井吉野が満開になったら、今年こそ目黒川の桜を見に行こうっと。Kawazusakura


元旦の奇跡

2011年01月01日 | まち歩き

元旦のきょうは初詣に西新井大師へ。
昨年1/3、西新井在住の友人、和さんからかわいいダルマと匂い桜をいただいた。
当時、椎間板ヘルニアのリハビリ真っ最中で、毎日腰の牽引に通っていた。
また3月末でアルバイトの契約切れと、なんだか先行き不安な年明けだった。
運動できる体になれたら、再就職が決まったらと、この2つが叶ったらダルマに目を入れることにした。
4月にはスポーツクラブに復帰し、5月には以前と同じ会社だが職に就くことができた。
さっそくダルマ納めに行きたいと和さんにメールすると、正月以外は受け付けるところがないと思うとの返事がきた。
という訳で、本日ダルマに目を入れ、初めて西新井大師に足を運ぶ。
きのう和さんに、韓国土産を渡したいので近くまで行ったら電話するねとメールするも、返事はなし。
行きの乗換え西新井駅で和さん宅に電話したが、留守番電話になってしまった。
いないかぁ…。
参拝客で超満員の大師線に乗換え、1駅で大師前駅に到着。
参拝順路が決められ、大勢の警官が規制に借り出されるほど大混雑だった。
Daishi 手を洗い、口をすすぎの手水の作法もまったく出来ず、流れに沿って参拝し、なんとか「古いダルマ納所」にたどり着くことができた。
Daruma あー、これでようやくスッキリしたぁ~。
そこからやっと規制が外れ、自由に歩くことができ、ホッと一息。
左右の露店では、干支のうさぎの置物屋さんや熊手屋さんが…。
参道脇のお店の誘惑に負けそうになるも、路地に入る。
すると七味唐辛子屋があり、ちょうど切れていたので自宅用に八色唐子を購入。
帰りは西新井駅まで1駅分歩くことにした。
今一度和さんに電話してみるも、またもや留守番電話。
彼女の自宅には一度お邪魔したことがあるので、こうなったら玄関脇にお土産を置いて帰ろうと、駅前にあるマンションを目指す。
今時の、居住者からロック解除してもらわなければ入れない正面玄関ではなかったので、助かった。
郵便受けから部屋番号が判明。
ドアの蝶番部分に紙袋の手提げをかけて、駅に向かう。
メモは付けなかったけど、帰ったらメールしよう。
西新井駅の改札口を入ると、なっなんとそこには私に手を振る和さんがいた!
わー、なんで???
今、お土産を和さんちのドアにかけてきたところなのょ~と私。
彼女はきょう浦和駅近くにある調神社(つき神社)に初詣に行った帰りで、私のメールを読んで、もしかしたら会えるかなぁ~と思っていたんだぁーと。
なんという偶然だろう。待ち合わせもしていないのに…。
もし私が帰りも大師線に乗っていたら、もし改札口前のコージーコーナーでケーキでも買って帰ろうかなと店に入らなかったら、会えなかっただろう。
絶妙のタイミングでバッタリ会えるなんて、奇跡だよぉー。
2人ともお昼を食べていなかったので、それから駅近くのファミレス「サイゼリア」へ。
Tukinomiya しかし会えるなんてねぇーと、生ビールで乾杯!
和さんが行った調神社は、狛犬ならぬ狛うさぎ、手水の水も兎の口から出ているそうで、さっそくデジカメの画像を見せてもらった。
和さんはうさぎ年だそうで、これはお参りに行かねば…と初詣に馳せ参じたそうな。
そこで買った白いうさぎの土鈴をいただいた。
ビールの後は、赤ワイン。
おつまみもいっぱい食べ、しかもドリンクバーにデザートまで。
久々に会えたのでおしゃべりに花が咲いた。
あー、しかし驚いた。
今年は春から縁起がいいよぉ~。


恒例のお札納めに

2010年12月31日 | まち歩き

大晦日のきょうは自転車で浅草寺へ。
昨年は本堂が大営繕中で、本堂前に金龍の絵が描かれた網が張られていた。
約2年に及ぶチタン屋根への葺き替え工事が完成した浅草寺をきょう初めて見た。
Sensouji_2 以前とどこが違うのか、パッと見ではよくわからないけれど、屋根構造部の重量を1/5にまで軽量化することができたそうな。
ふーん、1/5ってすごいなぁ~。
私ももう少し軽量化したいよぉー。
参道脇では今夜からの初詣に備え、たくさんの屋台がそろそろ組立て始めますかという感じだった。
Sensouji2 参拝客も外国人観光客を主にかなりの人手だった。
その中に混じり、お線香の煙を喉にあて、手水の作法に則り、手を洗い、口をゆすぎ、柄杓の柄を洗い、お参り。
そして毎年恒例の干支お守りをお札納めをし、今年1年の無事を感謝すると共にお礼の意味を込めてお賽銭を入れ、再びお参り。
今年は珍しくお札納めのところにお坊さんらしき男性がいた。
いつもただダンボールが置かれていて、投入口からお守りを滑らせるように落としていたのに…。
Omamori お隣の販売所でまったく同じ干支守りを購入。
このお守りは1年間お財布の中に入れている。
紙を開くと薄紙に包まれた金色の阿弥陀如来様が入っている。
この地に引越してきて、もう15年以上もこのお守りを1年ごとに買い換えている。
来年も健康で楽しい1年になりますように!


神楽坂の銭湯へ

2010年12月06日 | まち歩き

11/22(月)は、Y子ちゃんとobaちゃんと3人で神楽坂で会うことに。
その日はちょうどobaちゃんのお誕生日だった。
彼女がお店を決め予約を取ってくれのだが、その時間が夜の8時。
あらら、また随分遅めじゃない…。
予約がその時間しか取れなかったそうな。
私は6時には余裕でお店に到着してしまう。
obaちゃんもそれくらいには着くと言う。
うーん、この2時間をどうしよう?
Cafeでダラダラとおしゃべりするのもいいけれど、ここはひとつ何かおもしろそうな企画を…としばし考える。
そうだ!思い切って銭湯に行くのはどうだろう…。
obaちゃんに聞いてみると、おもしろそう!との返事が来た。
神楽坂付近の銭湯をネットで調べてみると、ちょうど予約したお店の近くに「第三玉の湯」という銭湯があった。
ヨッシャー、ここに決めた。
近頃は銭湯に手ぶらセットなるものがあるけれど、バスタオルにシャンプー、リンス、石鹸と全て持参し、obaちゃんと2人、第三玉の湯を目指す。
神楽坂を上りきった大久保通りから少し入ったところにその銭湯はあった。
Tamanoyu 下足入れに靴をしまい、大きな木札の鍵を取る。
番台ではなく、フロント形式で、おじさんに450円支払う。
女湯の更衣室に入ると中はガラガラだった。
フロント部分だけは新たに設置したようで、番台の名残がある昔ながらの銭湯だった。

以前、七福神巡りの時に北千住の銭湯に行った。
そこではものすごくお湯が熱く、水を足してその近くでないと入れないくらいだったのだが、神楽坂のお湯はそこまで熱湯ではなく助かった。
湯船は2つあり、ぬるい漢方の湯の方に入る。
薬のような匂いがして、なんだか効き目がありそう。
浸かりながら壁を見ると、ここまでレトロは銭湯なのに、富士山が現代アートで描かれていた。
女湯だからなのか、ピンクの富士山だった。
しかし全てがレトロなのに、なんで絵だけがポップなの?
やっぱり銭湯の壁は、山頂に雪が残っている富士山と松の木でなくちゃ、銭湯に来たぁ~という感じがしないょ。
銭湯を後にし、スッピンで予約した「ゑーもん 神楽坂店」へ。
風呂上りだというのに前日の宴会で飲み過ぎたので、生ビールと緑茶ハイの2杯でアルコールは打ち止め。
すり身専門店という練り物が売りのお店で、おでんやちくわ等おいしくいただきました。