コース上には川や滝が頻繁に出てきました。
またしてもガメラのような木が登場。
今回のツアーではオプショナルウォークなるものがあり。
行ってもいいし、行かなくてもいいし、そこはご自由に!というもので。
最初のオプショナルウォークが出てきましたよ。
ガイドのBea嬢が、分岐点に待っていてくれました。
ここから下ると渓谷があるそうで、ザックを置き、さっそく行ってみましょう!
ものの2,3分でそのキャニオンに出ました。
それがこちら。
再びコースに戻ります。
たまに木のゲートがあったので有効利用。
そこにカメラを置き、自動シャッターで撮影してみました。
こちらはGreenstone river。
Greenstone Flatと呼ばれる平原に出ました。
ここにも先ほどと同じゲートがあったので、オートでもう1枚。
NZに来て、よかったぁ~。
オレンジ色のポールも道しるべです。
橋を渡りましょうのしるし。
草原を歩いていると各所に牛の糞が・・・。
ここらへんは牛の牧草地ですね。
やっぱり!遠くに牛さん発見。
おっ、ついに本日のお宿の案内板が出てきました。
これがねぇー、諸注意の中で看板をすぐに右折と聞いていたのですが、その先には道があったのです。
道のないここで曲がるか、道がある先で曲がるか、迷ってしまいました。
そんな時は後続のメンバーに頼ることにしましょう。
すぐに男性メンバーがやってきて、看板をすぐに右折だと思うよ!と。
誤った道を行くといつまでたってもロッジが見えてこないと言われていたんです。
彼の後ろに付いて行きましょう。
すると煙が見えてきました。
ということは、おー、正解です。
ここが本日のお宿「Steele Creek Lodge」です。
なかなか奥が長いロッジです。
玄関先でシューズを脱ぎ、さっそく中へ。
Jasonという男性スタッフが1人在中しており、迎えてくれました。
バスタオルを受け取り、すぐにベットを取りに行きます。
というのもここは大部屋で、先に着いた人が好きな場所を取れるのです。
絶対下の段がいい!
手前の部屋はすでにいっぱいのようで、奥まで行ってみました。
一番奥の下段が空いていたので、すかさずGetッス。
すぐさまレンタルシーツを敷きました。
ここはワタスの陣地だかんね。
結局お隣の上も、ワタスの上にもメンバーが来ることなく、静かでよかったです。
1泊目のこのロッジだけ洗濯不可でした。
なのに洗濯機が外廊下にあるのはなぜ?
無事下の段を確保でき、リビングへ戻りましょう。
Steele Creek Lodgeは玄関を入り、まず暖炉があります。
そしてその右にはホワイトボードがあり。
ガイド3人の名前や、食事の時間、明日の出発時間が書いてあります。
ここのロッジの番人Jasonは「'MAN OF STEELE' HODGE」なんて書いていますがどういう意味なんだろう?
右側がキッチン、左側が食事を取るテーブルです。
そのテーブルにはクラッカーやチーズ、ピクルスなどが置かれ、アルコールのおつまみが用意されています。
アルコール類は到着してしばらくすると注文することができるんですよ。
お代は最終日のロッジでまとめて支払い、もちろんカードでもOK!
キッチンの反対側にはリラックスできる空間が。
各自夕食までの時間をゆったり過ごします。
そうそう、問題はここなのです。
メンバー達は楽しそうにおしゃべりしているんですょ。
だけどワタスにとってこの時間がツライと思い、日本から小説を持参した訳なんス。
さっそく読みふけるワタス。
2冊あるうち薄い方の1冊だけを持参。
だけど、ことのほか読み進んでしまい、このままだと最終日まで持たない・・・。
そんな時、話しかけてくれたオーストラリア在住の女性Mira。
彼女はパートナーの男性と彼のお姉さんとの3人組で参加。
Miraはポーランド生まれで、オーストラリアに移住した経歴の持ち主。
どうやって英語を習得したのか等、お互い母国語が英語ではないもの同士で、話に花が咲きました。
このツアーはあなたにとって英語を練習するいい機会じゃない!と前向きなMira。
確かにそれはそうなんだけどさ。
親切な人がいて、助かりました。
そろそろディナーの時間がという時に、ようやく最後尾のメンバーが到着。
アメリカのワイオミングから来たというおじいちゃん。
彼専属にガイドが1人付いていました。
きょうの夕食はパスタ。
日本のスパゲッティ・ミートソースですな。
きょうは18km歩いたので、これだけでは足りないよぉ~。
デザートを盛り付けるJason。
デザートは要らないから、スパゲッティのお代わりをくれー。
でもとりあえず甘~いスィーツをいただきましたけどね。