バーンスタイン生誕90周年の話が掲載されていました。
1960年代に、音楽を広く取り扱い、さまざまな人にそのよさをわかってもらえるよう、演奏だけではなくしっかり解説もしていった、そんな人だったんだと、今になって知りました。
私は、バーンスタインの自作は、そんなには聴いていません。ほとんど、指揮者としての彼の成果しか耳にしていない(マーラー7番はDVDを観ましたが)ので、劇的な演奏をする人なんだ、ということくらいしかイメージとして持っていませんでした。
そんなこともあって、改めてバーンスタインの指揮した演奏などを聴き返していっております。何度も聴いた演奏としては、チャイコフスキー5番、マーラー5番(VPOのライヴ)、ショスタコーヴィチの5番(1959、79とも)、など5番のほか・・マーラー7番(新旧とも)、9番(BPO)、新世界(NYPO、イスラエル)、運命、ブラームス1番(旧盤)、幻想といったところ。
で、ほかの演奏を聴こうと・・、フランク、シューベルトのグレイト、メンデルスゾーンの宗教改革、シベリウスの5、7番、モーツァルト後期など聴いていく計画をしています。
フランクはかなりゆったり、グレイトは起伏があって楽しげ・・など少しずつ感じがわかってきました。
バーンスタインに浸ってみる。そういう11月になるのかも。。
1960年代に、音楽を広く取り扱い、さまざまな人にそのよさをわかってもらえるよう、演奏だけではなくしっかり解説もしていった、そんな人だったんだと、今になって知りました。
私は、バーンスタインの自作は、そんなには聴いていません。ほとんど、指揮者としての彼の成果しか耳にしていない(マーラー7番はDVDを観ましたが)ので、劇的な演奏をする人なんだ、ということくらいしかイメージとして持っていませんでした。
そんなこともあって、改めてバーンスタインの指揮した演奏などを聴き返していっております。何度も聴いた演奏としては、チャイコフスキー5番、マーラー5番(VPOのライヴ)、ショスタコーヴィチの5番(1959、79とも)、など5番のほか・・マーラー7番(新旧とも)、9番(BPO)、新世界(NYPO、イスラエル)、運命、ブラームス1番(旧盤)、幻想といったところ。
で、ほかの演奏を聴こうと・・、フランク、シューベルトのグレイト、メンデルスゾーンの宗教改革、シベリウスの5、7番、モーツァルト後期など聴いていく計画をしています。
フランクはかなりゆったり、グレイトは起伏があって楽しげ・・など少しずつ感じがわかってきました。
バーンスタインに浸ってみる。そういう11月になるのかも。。