青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

どこかへ どこまでも Harmonyと

走っていきたくなります

信州・佐久の桜は

2017年04月12日 19時06分25秒 | 青い空の日は旅立(全般)
4月12日(水)

今日は、信州・佐久の義母見舞いの日。



▲ グループホームの施設には、11時ごろ予定通り到着だ。

天気も良い。

こんな日にこそ連れ出したい。

義母の最近の様子を、家内が担当の方から聞いているあいだ、ボクは辺りを散策。



▲ 近くの小学校。

当然桜があるわけで、桜ウオッチヤーのボクはチェック。




▲ 全く開花していなくて、まだ硬い蕾(つぼみ)のまま。

桜はこの辺りではいつ咲くのですか、と施設で尋ねると。
施設でも4月22日に、近くへお花見に行くことを予定してるとか。

10日後だ。

標高700mの佐久に、春はまだあと少しかかるようだ。

義母をボクのクルマに乗せて、



▲ 初めての和食の店にきた。

佐久穂町の「いろは」。





▲ 店内にはまだストーブがあって、温度もいい案配だ。





▲ ボクと家内はこのうどんと豚焼き肉丼セット1000円。

お義母さんは、そんなに食べられないと言って、たぬきうどんだけ。

ここの店は、静かでいいと気に入ってくれた。

外出するときぐらい、ある程度賑やかなほうがいいのではと思っていたが、それは健常人の考え方に過ぎないのかもしれない。おそらくもう他人との接触はストレスに感じるのだろう。


施設に戻りすがら、いつものスーパー・ツルヤに寄る。



▲ あ、川上村の蕎麦だわ。

川上村は千曲川の源流がある村。ここらへんの秘境(笑)。

2個購入。




▲ ツルヤオリジナルのドレッシングを色々売っているのだが。

今日は、「信州味噌マヨ風」というのを買った。

味噌マヨ? どーゆう味になるのだろう?



お団子も買って、特殊介護車にヘンシンしたボクのキャンカー内でお茶にした。

お義母さんは、いらない、いらないと言いつつも、黙っていたら2個食べた(笑)。

家内が、「明日も来るよ」と言ったら、たいそう喜ばれた。


施設への送り道で、いつもの踏切で、カン、カン、カンと鳴りながら遮断機が下りた。


オ、オーと言いながらとび降りるボク。

(こういう事をすると町では道交法違反になるよ)



▲ 来たっ! パシャッ!

浅間山と薄緑色のJR小海線車両のランデブー。

どうだ、ボクも立派な鉄ちゃん。

中井精也先生のてつたび、に投稿しようかな(^^)。