あお!ひー

叫べ!いななけ!そして泣け!雑多なことを書いてみる。

無題37

2012-07-12 22:36:56 | 日々のこと


まだまだ手探り。

でも、まずは撮る。そこからってことで。
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EYE

2012-07-11 22:28:09 | 日々のこと


普段見慣れているはずの自分の目。

とはいうもののせいぜいが鏡でパッと見る程度。

距離はそんなに近くもないし、じっくりと見てはいない。

昔、高校生の頃、一眼レフでセルフポートレートを撮っていた。

部屋を真っ暗にしてシャッタースピードははB(バルブ)に。

んで、シャッターを押しっぱなしでロック。

最短距離にピントを合わせたカメラを自分の顔に向ける。

ここで用意してたストロボをぴかり!

シャッターのロックを解除。

なーんてことやってたのだからなんとなく原点回帰?

とにかく出来るだけ枚数を撮って感覚を養うこととしよう。
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真珠の耳飾りの少女の広告

2012-07-10 23:58:39 | アート系

というわけで街中でみかけたフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」の広告。

まずこちらはマウリッツハイツ美術館展の広告。

場所は上野公園入ってすぐの東京会館の前。


こちらは井の頭線の渋谷駅にて。ここはいつも美術展の広告がいっぱいです。


こちらは駅のポスター。

今回の広告、ちょっとこのコピーがしつこいかなあと。


主役は作品なんだからもっとコピーは小さくてよいのでは。


なーんて思ってたら会期直前くらいのビジュアルはこんな感じに。

俄然、こっちのほうがよいですよね。


こちらは先日、清澄白河に行った際に目撃した甘味処フェルメール。

いや~、この店名とビジュアルはくらくらきちゃいますね。


<関連記事>
マウリッツハイツ美術館展(東京都美術館)
フェルメール「真珠の耳飾りの少女」が表紙の書籍

マウリッツハイス美術館展: 公式ガイドブック (AERAムック)
クリエーター情報なし
朝日新聞出版
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痕跡ドローイング

2012-07-09 23:08:13 | 日々のこと


iPhoneの液晶画面。

指の油の痕跡。

写真だけども指先の軌跡のドローイング。

まだまだ試行錯誤は続きます。
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なぞなぞカメラその31

2012-07-08 22:37:14 | 日々のこと


久々になぞなぞカメラ。

さて、これはなーんだ?

難易度低めな気がするのでノーヒント。


<追記>
さて、正解です。

工事中の高層ビルに乗ってるクレーンでした。

中央の白い部分が操縦席の部分ですね~。

難しかったかな?
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モンゴル料理羊一頭解体大宴会!

2012-07-07 23:59:15 | 美味しいたべもの

というわけでモンゴル料理羊一頭解体大宴会!に参加して参りました。

新宿の歌舞伎町にあるオッと屋というお店。

ご覧のように羊を一頭まるまる解体しちゃうのです。


まずは後ろ脚!


パイ生地みたいなのの中身は羊のチーズ!


こちらは春雨。


そしてメインの羊肉!

これは白いご飯が欲しくなりました。


モンゴル相撲!


なんともかわいい羊のぬいぐるみ。


こんなモンゴル衣装も身にまとえるというなんだかアトラクションみたいなお店でした。
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高木英雄 展(マリーギャラリー)

2012-07-06 22:23:35 | アート系

以前から気になっていたマリーギャラリーに行ってきました。

場所は浜町。あまりギャラリーのなさそうな馴染みのないエリア。

名古屋にあるギャラリーコヅカの東京店。

最近、地方のギャラリーが東京へ進出してきてるケースが増えてきてるように思います。ニュートロン、イムラなどなど。

マリーギャラリーでは現在、高木英雄 展を開催中。

WEBで見たらこの謎の赤い三角。これはちょっと実物が見てみたいなと。

てっきりプラスティックのようなケミカルな物体だと思ってたらなんとこれは紙。

しかも小さな三角のをたくさん組んででっかい三角にしてある。身長よりもでかくて紙とは言えかなり重そう。

この穴も曲者で見る位置によっては向こうが見通せたり塞がっていたり。

あとこの個が全、全が個というフラクタル的な構成が森美術館で見た「メタボリズムの未来都市展」を想起させてくれるような気がしました。

メタボ展見ていいなと思ったひとは好きかも。

こういった規則的で直線のイメージだったのですが他の作品はまた毛色も違っていました。

奥にかかっていた円形のリング状の作品はどこか曼荼羅的。

手前のテーブルに載っていた筒型のは面白いギミックが。

ギャラリーの方に触っていいと言われていじってみたら何層かになってて外すことが出来る。

これももちろん紙なのだけども中の芯みたいなのが木を削ったかのような風合い。なかなかに素敵。

大通りからちょっと奥まった静かなスペースでゆっくりと見ることが出来ました。

明日7/7まで。


Marie Gallery
http://mariegallery.com/
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マウリッツハイス美術館展(東京都美術館)

2012-07-05 23:49:01 | アート系

6/30からスタートしたマウリッツハイス美術館展に行ってきました。

これでもかと街中に溢れた「真珠の耳飾りの少女」のポスターで見ていたもののやはり実物が見たくて仕方ありませんでした。

昨日、ようやく念願叶ったというわけです。

平日水曜日の昼間。時間は午後14時すぎていたくらい。

東京都美術館の入口と行き着くとなんと20分待ち!

ということで時間を潰して15時半に再度来てみたところ10分待ちに。

実際には5分程度で入場することが出来ました。


まず驚いたのがリスト。はがきより一回り大きいサイズで二つ折り。

リストのみならず、カラー図版も。主に「真珠の耳飾りの少女」のものが中心。グッズ紹介のページも。

なんかいきなりお金かかってるなあという印象。



第1章 美術館の歴史

ヨーハン・ゲオルク・ツィーゼニス「ソフィア・ヴィルヘルミナ妃の肖像」

つややかで立体感が強調された描写。

なんとも艶かしい印象。



第2章 風景画

パウルス・ポッテル「牧場の牛」

タイトルのとおりメインは牛なのですが、豚の描写がよい。

粗野なタッチで母豚の乳を飲む子豚が愛らしい。



第3章 歴史画(物語画)


ヤン・ブリューゲル(父)およびヘンドリック・ファン・バーレン
「四季の精から贈り物を受け取るケレスと、それを取り巻く果実の花輪」

素晴らしい豊穣のくだものと野菜たち。

中央は四季を擬人化ものなのだとか。

静物画に描かれる果物はリアルだけど生きてるという感じがしない。

でも、この絵に描かれた野菜&くだものは生命感を感じ取ることが出来る。



ペーテル・パウル・ルーベンス「聖母被昇天(下絵)」

なんとフランダースの犬のラストに出てくるのがこの聖母被昇天なのだそう。

特に画面下部に見られる早い筆致が見てとれる。

下絵だけあってポイントとなる箇所がばっちりと決まっている。



レンブラント・ファン・レイン「シメオンの賛歌」

レンブラントって版画と油彩は別物だと思ってたのですがこの絵では版画で見られた雰囲気が出ています。

背後の闇に解けるかのようなトーンの柱の描写は版画のタッチにとても近い。

にしても光と闇の対比が際立っている。

祝福を受けるイエスのあたりにふりそそぐ光のなんと神々しいことか。



ヨハネス・フェルメール「ディアナとニンフたち」

風俗画以前にフェルメールが描いていたもののひとつ。

以前にフェルメールセンターで見たときには複製画にしてはよく出来ているなあと感じたのですが、やはり実物をみるとまるで違うなあと。

後のフェルメール作品に比べると人物と要素が多いなあと。



第4章 肖像画とトローニー


ヨハネス・フェルメール「真珠の耳飾りの少女」

真打ち登場!!

導線は2つ。

ひとつは最前列で鑑賞するための列。こちらは混雑時には結構並びそう。夕方にはかなり空いていました。歩きながらの鑑賞なのでちょっと落ち着かない。

もうひとつはその後ろから鑑賞するもの。若干、距離はありますがこちらは動かずに見られるのが有難いところ。

さて、作品はというとやはり珠玉の輝き。

あと思ったのが背景の黒が意外にでこおこしているなあと。印刷物だと見栄えよくしてるのかかなりフラットな印象。

このバランスとポーズが写真的だなあと。

はっと振り返った一瞬をカメラで撮ったかのよう。

あと気になったのがターバンの垂れた先。

意図的に黒く暗くされているのが分かります。ほんとはもっと見えていいくらい。

この女性の髪形ってどうなってるんだろう?あと眉も剃ってしまってる。

なんとなく理想とするベーシックな女性像をシンプルに描写したのでしょうか。

髪形が分からない>だったら髪が無くても可能かも>剃髪した尼僧の方がこのコスプレをしたらどうなるんだろう?なんて妙な発想をしちゃいました。

見終わった後に頭の中で思い出すとあの少し開いた唇が浮かぶんですよね。

なんとも幸せな時間でした。

貸し出してくれて、日本で見せてくれてありがとう!

(関連記事:フェルメール「真珠の耳飾りの少女」が表紙の書籍


フランス・ハルス「笑う少年」

ふんわりとしたタッチがいたずらっぽい表情にぴったり。

どのくらいの時間で仕上げたのか気になるところ。かなり速く描ききったのでは?



レンブラント・ファン・レイン「自画像」

ほんとレンブラントは自画像が多い。

絵の具の塗りが面白い。

後で描き直したという帽子は他とはトーンを変えてあってその存在が主張してる。いい意味で。やりすぎると顔を殺すけどそうはなっていない。



レンブラント・ファン・レイン「羽根飾りのついた帽子をかぶる男のトローニー」

この空気感みたいのはなんだろう?

光と影の明度のあからさまに違うのがもちろん効果的なのだけども表情の生きてるって感じが光ってる。



第5章 静物画

ピーテル・クラースゾーン「ヴァニタスの静物」

質感の描写が最高クラス。骸骨、本のページの紙のばらつき。

これでも少ない色数で描かれたと解説に書かれてて驚かされる。



第6章 風俗画


ピーテル・デ・ホーホ「デルフトの中庭」

あっ、フェルメールっぽい!

と思ってたら同じデルフトを描いた絵画でした。

中庭でパイプを楽しむ主人とビールを飲む召使い。

なんでもない日常の光景がとてもいいなあと。



ヤン・ステーン「親に倣って子も歌う」

こういう宴を描いたらはまりますね、ヤン・ステーンは。

びっくりしちゃうのが画面右。

大人がパイプを子供に吸わせてしまってる!

ともあれ、家族団らん楽しそう。



そして今回、GETしてきたおみやげはこちら。

いつもお世話になっているTakさん(@taktwi)のブログ、青い日記帳とのコラボグッズのビアグラス。

びっくりするくらいに薄くて、洗うのに注意が必要。

なんとフェルメール作品に登場するステンドグラスをデザイン化した図版を使用しています。

オリジナルグッズ誕生までのいきさつはこちら↓
「マウリッツハイスへの道」Vol.1

9/17まで。必見です!!

↓こちらで予習もありってことで。
マウリッツハイス美術館展: 公式ガイドブック (AERAムック)
クリエーター情報なし
朝日新聞出版
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Suicaペンギンご当地ラッピング新幹線!

2012-07-04 19:58:56 | Suicaなペンギンくん

やったー!!

ついに目撃できました「Suicaペンギンご当地ラッピング新幹線」。

もともと別に用事があって東海道線のホームに出てみたら目の前にこのペンギンくん満載の新幹線が!

ということで入場券を購入し新幹線ホームへ。


そうそう、今年は東北、上越新幹線が開業して30年。

もうそんなになるんですね~。


おおー!白黒同盟が登場。

これは伊勢丹での原画を思い出しちゃいますね~。


浅草。


あっ、人形焼にペンギンくんが!


なんとスカイツリーも!


お雛様!


「てっぱく」でしょうかね。





あー、三猿だ!そっか、先ほどのは東照宮でしたね。


黄ぶなと餃子。宇都宮ですね~。


あかべこと喜多方ラーメン。福島ですね。


こちらはハワイアンセンター。

以前に発売された限定Suicaを思い出します。
(参考記事:kitaka相互利用記念とフラダンスペンギン2種類の限定Suica


宮城の鳴子こけし。このフォルムもかわいい~。


おおー!ペンギンくんが松尾芭蕉に!

「松島や ああ松島や 松島や」


独眼竜ペンギン!!


これはどこでしょうね?


お腹いっぱい。たらふく食べたわんこそば。


岩手の南部鉄器。これ、グッズで出てたらいいのになあ~。

津軽三味線まで!


ねぷた。こういうペンギンくんが出てこないイラストも味わい深いです。


リリースによると青森の大間マグロだそう。


あっ!まさか君まで!

国宝 合掌土偶。以前に東京国立博物館で開催された「国宝 土偶展」で特に印象に残っています。
(参考記事:国宝 土偶展(東京国立博物館)


秋田の竿灯。バランスばっちりです!

とまあ、こんな感じでSuicaペンギンくんのイラスト満載の新幹線、見られてとても嬉しかったです。

やはりその土地土地の素晴らしさに想いを馳せますね。
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無題36

2012-07-03 22:05:15 | あおひー写真


久々に無題。

いや、久々ってこともないのだろうけども、続くときは続いてたからここんところは空いてたってことで。

以前に撮ったもので正確に何を撮ったものだったかの記憶がないのです。

というわけで困ったときにぴったりの無題ってことで。
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検索してみると

2012-07-02 22:46:25 | ブログのこと
ごくたまに自分のこの名前、「あおひー」で検索してみる。

で、久々にやってみたら以前と結果表示が違ってました。

このブログがもちろんひっかかるのですが、結果表示に出てくるのが以前みたくカテゴリー毎ではないんですよね。

例えば今さっきgoogleで検索するとまずは「あお!ひー」がブログURLのTOPページとして出てきます。

その下に4つの見出し。

「フォトチャンネル一覧」「あおひー」「親指が太いのです」「スルガ台画廊」

謎なのがフォトチャンネルが頭に出てくるところ。

これ、gooブログの有料サービスですがわたしは使ってません。

なのにこれが冒頭に来ちゃうのってどうなんだろうねえ?

ちなみに「あおひー」は「予告!あおひー「NIJIMASS」5/16~5/21(ギャラリーアートポイント)」でした。

「親指が太いのです」これはほんとこのまんまのタイトル。7年前に書いていまだにコメントが来るのがすごい。有難いことです。

「スルガ台画廊」は「荒木愛個展(スルガ台画廊)」なんですよ。

画廊名でなくって作家名を出して欲しいところです。

どうもgooブログのほうでポリシーを変更したっぽいですよね。

以前みたくカテゴリーで「アート系」「Suicaなペンギンくん」「日々のこと」なんて具合に表示されたほうが有難いところ。

さてさて、こういうのってすごく気になるので今後も時々チェックしてみたいと思います。
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季織亭2、7周年!

2012-07-01 23:59:01 | お気に入りの店(季織亭@経堂)

というわけで毎年、恒例となってる季織亭2のイベント。

今年でなんともう7年。

ほんと早いものです。

今回はお店の料理+参加者で持ち寄ったもので充実の内容でした。


ブラックオリーブのパテ。

美味しかった~。とっても濃厚!


豚ときゃべつの入った鍋。


レアなお酒がいっぱい!


微発砲。


さあ、どのお酒がどの味だったのか後になるとわからなくなってる。


ちょうど今の期間、展示をやっていました。季織亭でこういう展示は初なのでは?

お友達の笹井和子さんのスケッチ。


絵葉書も販売中。


なんと世田谷線のパンフの表紙も笹井さんの作品!!


今日の限定麺はちぢれ麺。

出来立てのチャーシューが厚切りで美味しかった~。

やはり、ちぢれ麺だとスープが上手く絡んでくれます。


グラスが誰のか分からなくなるので動物シールでマーキング。

もちろん、ペンギンです!


こちらのトマト、美味しかった~。今日来られていた方の生産されているトマトとのこと。


あと、とらやの「蒼ノ調ベ」まで。

フェルメールイメージの青が涼しげ。さっぱりとした上品な味わい。美味しかったです!


最後は一本締め。

やはりこういうイベントのよいところは一度に大勢の気心の知れた仲間と集まれるところ。

また来年もみんなで集まれますよーに!
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