あお!ひー

叫べ!いななけ!そして泣け!雑多なことを書いてみる。

フェルメール「真珠の耳飾りの少女」が表紙の書籍

2012-06-15 22:11:20 | アート系
マウリッツハイス美術館展: 公式ガイドブック (AERAムック)
クリエーター情報なし
朝日新聞出版
というわけで6/30から始まるマウリッツハイツ美術館展。やはり、一番気になるのはフェルメール「真珠の耳飾りの少女」。

ここんところ美術館に行けてなくて仕込みも出来てない。

でもアート関連の記事も書きたいなあ。

そう思ってふと思いついた。

amazonのアフィリエイトでフェルメールで検索してみたらいったいどのくらい出てくるだろう?

で、本のカテゴリでフェルメールで検索したところ何と100点!

そしてその中から「真珠の耳飾りの少女」単体で表紙になっているものでかつ現在購入可能なものを抜き出してみました。

↑こちらはつい先日字発売になったばかりのマウリッツハイス美術館展: 公式ガイドブック。

いつもお世話になっている青い日記帳のTakさん(@taktwi)が執筆されているパートも!!

監修は小池寿子先生、編集協力は木津文哉氏、熊澤弘氏。

充実の内容です!

フェルメールへの招待
クリエーター情報なし
朝日新聞出版
「フェルメールへの招待」出版記念パーティは楽しかったなあ。

切り口がとても分かりやすいのがよいですね。

こどもと絵で話そう ミッフィーとフェルメールさん
クリエーター情報なし
美術出版社
なんとミッフィーちゃんも!!

というわけでまだまだ続きます!
美術手帖 2012年6月号増刊 特集 フェルメール
クリエーター情報なし
美術出版社
こちらも最近出たばかり。店頭でみかけますね。
レンブラントとフェルメール (ビジュアル選書)
岡部 昌幸
新人物往来社

フェルメール論―神話解体の試み
小林 頼子
八坂書房
ヨハネス・フェルメール(ちいさな美術館シリーズ)
ヨハネス・フェルメール
青幻舎

フェルメールとその時代
アーサー・K.Jr. ウィロック,ダニエル・H.A.C. ローキン,ミヒール・C. プロンプ
河出書房新社

西洋絵画の巨匠DVD BOOK フェルメール/レンブラント/ブリューゲル/ルーベンス (宝島MOOK)
クリエーター情報なし
宝島社
うーん、ちょっと活字が。。。
恋するフェルメール―36作品への旅
有吉 玉青
白水社

フェルメールとレンブラント (おはなし名画シリーズ)
クリエーター情報なし
博雅堂出版

Art 1 誰も知らない「名画の見方」 (小学館101ビジュアル新書)
高階 秀爾
小学館

大人の塗り絵 フェルメール編
ヨハネス・フェルメール
河出書房新社
なるほど、ぬりえとは!
[新装版] 赤瀬川原平が読み解く全作品 フェルメールの眼
ヨハネス・フェルメール,赤瀬川 原平
講談社

真珠の耳飾りの少女 (白水Uブックス)
トレイシー シュヴァリエ
白水社

フェルメール ――謎めいた生涯と全作品 Kadokawa Art Selection (角川文庫)
小林 頼子
角川グループパブリッシング

フェルメールとオランダの旅 (ショトル・ミュージアム)
星野 知子
小学館

SJH003 Joe Hisaishi Vermeer&Escher 久石譲 フェルメール&エッシャー
クリエーター情報なし
ショットミュージック
こちらは何と楽譜でした。

というようになんとも壮観な眺めでした。

本当に愛されている絵画なんだなあと実感です。

「真珠の耳飾りの少女」が見られる、マウリッツハイス美術館展のスケジュールは以下のとおり。


東京会場●東京都美術館  2012/6/30(土)~9/17(月・祝)
開室時間9:30~17:30(金曜は~20:00)
入室は閉館30分前まで 休室日:月曜(ただし、7/2、7/16、9/17は開室)、7/17

神戸会場●神戸市立博物館 2012/9/29(土)~2013/1/6(日)
開室時間9:30~17:30(土、日曜は~19:00)
入室は閉館30分前まで 休室日:月曜(ただし、10/8、12/24は開室)、10/9、2013/1/1

マウリッツハイス美術館展
http://www.asahi.com/mauritshuis2012/

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 歪顔 | トップ | フィルム »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

アート系」カテゴリの最新記事