CDでジャケ買いすることってそうそうないのですが、本だとそういうのって多いような気がします。
今回購入したのは純粋にビジュアルに魅せられてっていうよりも、好きなひとの作品が表紙に使用されていたからです。
だから、こんな2冊をまとめて買ってたりするのです。
町田久美さんの作品が表紙で、しかも筒井康隆さんの小説。
まだ、読んでないのですが筒井さんの小説は昔にやたらと読んでたので久しぶりに読んでみたくなりました。
文庫本なのですがこの大きさでも、多数並ぶ中でふっと浮き上がってくる存在感があります。
やっぱり、妙な絵で好きです。
カバーの裏にはこう書かれています。
カバー画/町田久美「帰宅」
2005年 雲肌麻紙に青墨、茶墨、岩絵具、顔料
写真提供:西村画廊
カバーデザイン:鈴木久美(角川書店装丁室)
絵の作者とタイトルはまあふつうですが、ちゃんと雲肌麻紙のことまで書かれてるとは恐れ入りました。
カバーデザインの方も町田さんと同じ久美さんというお名前ですね。やはり、縁があるんでしょうか。
さて、もう一冊はペンギンくんが表紙です。
印刷関係の専門雑誌なので、わたしが購入しても役立つかどうかは微妙ですが、買ってしまいました。
Suicaのペンギンくんでおなじみの、さかざきちはるさんのイラスト。
表紙だけだったら買ったかどうかは微妙だったのですが、ちゃんと中に何点もイラストが特集の項目毎の扉に使用されてるのでこれは欲しいなと。
紹介のページでさかざきちはるさんはペンギンくんぬいぐるみのでっかいのと一緒にに写られてました。
今回のイラストのペンギンくんはSuicaで登場するペンギンくんとはまたちょっと感じの違うぺんぎんくんです。
このあたりのイラストも作品として販売してくれないかなあと切に願います。
今回購入したのは純粋にビジュアルに魅せられてっていうよりも、好きなひとの作品が表紙に使用されていたからです。
だから、こんな2冊をまとめて買ってたりするのです。
町田久美さんの作品が表紙で、しかも筒井康隆さんの小説。
くさり―ホラー短篇集角川書店このアイテムの詳細を見る |
文庫本なのですがこの大きさでも、多数並ぶ中でふっと浮き上がってくる存在感があります。
やっぱり、妙な絵で好きです。
カバーの裏にはこう書かれています。
カバー画/町田久美「帰宅」
2005年 雲肌麻紙に青墨、茶墨、岩絵具、顔料
写真提供:西村画廊
カバーデザイン:鈴木久美(角川書店装丁室)
絵の作者とタイトルはまあふつうですが、ちゃんと雲肌麻紙のことまで書かれてるとは恐れ入りました。
カバーデザインの方も町田さんと同じ久美さんというお名前ですね。やはり、縁があるんでしょうか。
さて、もう一冊はペンギンくんが表紙です。
印刷関係の専門雑誌なので、わたしが購入しても役立つかどうかは微妙ですが、買ってしまいました。
Suicaのペンギンくんでおなじみの、さかざきちはるさんのイラスト。
+DESIGNING VOLUME4 (2007.SPRIN―Creation&Production Library for designer (4)毎日コミュニケーションズこのアイテムの詳細を見る |
紹介のページでさかざきちはるさんはペンギンくんぬいぐるみのでっかいのと一緒にに写られてました。
今回のイラストのペンギンくんはSuicaで登場するペンギンくんとはまたちょっと感じの違うぺんぎんくんです。
このあたりのイラストも作品として販売してくれないかなあと切に願います。
アートフェア東京で見ましたよ!!!
やっぱりいいです。
町田さんを知らなかった友達も気に入っていました。
アートフェア行かれましたか?
私は夜遅くまであいていた日に行って、
のんびり回って楽しんで来ました。
いくつか地方のギャラリーでよいところが
あったので、旅行のときに行ってみたいですね。
そういう楽しみもあり、収穫あり、でした。
すみません。。
町田さんの絵はヘンな世界に連れてってくれるのでたまりません。印刷でもそのテイストは出ますが実物を近くで見るのが一番です。西村画廊のブースでしょうね、きっと。
地方のギャラリーを回るのすごく楽しそうですね。
こういう自分なりの収穫があるのが何よりです。