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あお!ひー

叫べ!いななけ!そして泣け!雑多なことを書いてみる。

capsuleのライブに並んでいるが、、、

2005-10-30 19:54:06 | おんがく
先日、購入したcapsuleのCDに着いてた無料のライブチケット。

今日だということに気付き、時間ギリギリで会場に着きました。

が、結構な行列になっていて先が見えません。

並ぶときに係のひとに入れないかも知れないと念押しされました。

ああ、読みが甘かった。

徐々に列は前に進んで行くのですがまだまだかかりそう。

いま、横の道路を通り過ぎる車から、絶叫。
「なんで並んでるんですかー!」と。

あーあ、これで二人目だ。さっきも、止めてある車の中から同じこと聞いてたひとがいたっけ。

さあて、どうなることやら。

渋谷アップルストアの時のTシャツをゲット出来なかったことが脳裏をよぎります。


<追記、21:45>
結果、ダメでした。
寒空のした1時間近く並びましたが、私の30人位手前で打ち切られました。

残念。
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未知のいい音楽と出会ったりして(capsule)

2005-10-20 22:05:12 | おんがく
先日、ヴィレッジバンガードに行った時にかかってました。

音にハッピーな感じが炸裂してる。

capsuleという男女2人組。

女性がボーカル、男性が打ち込み。

基本的にエレクトロ系ポップなのですが、音がキラキラしているのにエッジが立ってます。

あ、全部全部じゃあないんですが。

いろんな音がつまってる。

CDの帯のとこに書いてある文章はこんなです。
「高速ラウンジ・カットアップやボサノヴァ、ジャズ、ロッキン・エレクトロディスコハウスなどキュートでスタイリッシュなインテリア・ポップミュージックを中心とした全10曲を収録」

基本的に店頭で流れている音楽をいいなと思って買うことはかなり少ないのですが、これは一発で気に入りました。

こういうのって電子音のキラキラ感に音をどんどんのっけてくと汚くなるんですが、ちゃんとキレイにまとまってます。

しかもオーケストリックなストリングスがいい感じに泳いでいたり。

一枚通して似たり寄ったりな曲だとがっかりですが、バラエティーに富んでいて驚きました。

ラウンジっぽいのも好き。電子ピアノの音かな、主張があって柔らかい音。

カフェにいるゆるーい感じ。

ほんと、なかなかのつわものです。

インディーレーベルかと思ってたらヤマハだったんでビックリです。

あと、ヴィレッジだけなのかな?ライブのチケットが封入されてました。

このチケットはみどりいろ。わたしのラッキーカラー。

ジャケットもみどりいろ!

さて、ライブで上手くやれるかはちょっと疑問。でも、行ってもいいかも。

このCDを買ったのはちょうど、落ち込んでて気分転換に下北沢に行った日のことでした。

そんな日にはちょっといいことがあったりもする。

もう一枚、CDを買ったんですがこちらはアイルランドの音楽を集めたオムニバス。

真逆なセレクト、でもどっちも等しく満足。

最近、ipodでよく選んで聞いてます。

L.D.K Lounge Designers Killer
capsule, yasutaka nakata
ヤマハミュージックコミュニケーションズ

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今朝はこれ!「世界タービン」平沢進

2005-10-04 12:43:18 | おんがく
無性に聞きたくなっていま、世界タービンをリピート再生中。

よく考えると、初めて聞いた平沢進の曲がこの曲でした。

一度聞いてピンとこなかった。

ただし、これはなんだろう?という思いが強くなりました。

深夜のテレビで流れててケラが出るということでビデオに録ってた。

繰り返し見ていて、初め異物でしかなかったものがどんどんと自分の内側に吸い込まれていくのを感じました。

それが世界タービン。

名前のとおりなイメージが脳裏に浮かびます。

地球にでっかい機械が刺さっててぐるぐると回転してる。

そこから溢れているのはマグマみたいなのだろうか。

意志と力の始動。

因みに冒頭の「よんぐみら~てちーたー」は古代韓国語でこれからおんがくをはじめますよ的な意味だったと思います。

力が湧いてくる曲。

アルバム(サイエンスの幽霊)の一曲目はこうでないと。

しかし、驚くのはこの楽曲が世に出てから15年たってたこと。

改めて聞くとちゃんとバンドサウンドになってるところ。

ソロでなくて低いとこでギターが鳴ってたり。

レコーディングはほとんど平沢ひとりだったかもしれないが、ちゃんとツアーでバンドで演奏することが前提になってる。

ふつう当たり前のことだけど、ステージに独りで立つ近年の平沢の姿からすると逆に変な感じもする。

さあ、次のアルバムは力強いものにしてくれたらなと思います。

ここ2作くらいはちょっとつらい。

なんて、届かぬ言葉を吐いてみる。

サイエンスの幽霊
平沢進, 神尾明朗
ポリドール

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おじさんバンドマン(万博レポ9/23詳細その6)

2005-09-25 11:00:15 | おんがく
音楽には弱い

どうしてもいいなという音が生で鳴ってるとつい覗いてしまう。並ばなくていいし、つまらなければすぐに抜けられるし。

ベルギー館の前でのバンド演奏。

ベルギー館は混んでて入らなかったのですが、その前でおじさんたちが演奏してました。

余裕ありあり、ゆるゆる

いや演奏に力は入ってないのではなくって、いい意味でリラックスして演奏している。

というのも、ドラムとピアノに叩かせている間にトロンボーンとチューバがお話してる。

見てる感じこんな会話っぽい。

「次のフレーズどうすべー」

「うーん、特に決めてないっぺ」

にやにやして、とぼけてる。先に打ち合わせしてなかったみたい。。。

お客にもなんとなく、その空気が伝わりみんなでにやにや。

でも、ちゃんとその後いい演奏するんだ、これが

夕方とはいえまだ暑く、おばちゃんがピアノのひとをうちわで扇いでた。なんか和みムード満開。

でも、唯一失敗したことなと思うことがある。

どうせならビール飲みながら聞きたかったな。

ま、それは贅沢ってもので
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平沢進「ICE-9」

2005-09-02 22:23:59 | おんがく
平沢進「ICE-9」。

昨日、shopMECANOにて購入。実はこのCDは平沢の公式ページで通販でしか買えません。唯一、直接購入出来るのがMECANOなのです。

正直、ここ最近のソロアルバムとかはどうかと思っていたところだったのであまり期待はしていませんでした。

が、これはアリです。

ただし、ギターメインのアルバムです。

歌モノとは別なのでそこで分かれると思います。

ジャケ帯に書いてあるとおり「最初で最後のギター・アルバム」になるんでしょう。

潔さすぎです。

各曲のタイトルは下記のとおり。

1.ユーラシア21℃
2.廃墟の水溜まり
3.肺いっぱいの金属
4.Nice Nice Very Nice
5.カプセルを開けますか?

どれもすごいタイトルですよね。昔、プログレやってたひとだったんだなあと思いました。どれも7分くらいあります。でも5曲なのでちょうどいいくらい。

基本的にはインストなんですが、ボイスは入ってます。

歌詞のない声みたいなの。

各曲個別ではこんな感じですね。

1曲目「ユーラシア21℃」はこの曲はとても気持ちいいです。
ギターの音色と音の跳ね方がよいんです。アジア辺りでサンプリングしたような声。遠くへと運んでくれる。ギターの音はだんだんとソリッドになり、だんだんと山を上りつめてく感じに。そしてまた緩やかに。

すごく自分の中で意外だったのが、2曲目の「廃墟の水溜まり」は無印良品で流れていてもおかしくないなと。ゆるくきもちいい、フレーズの反復がいい感じなのです。

3曲目「肺いっぱいの金属」って強烈すぎ。2曲目がかなり軽やかなので3曲目はよけいに重く感じます。でもこれは内に内に静かに沈んでいく感じは好きです。
昔、「旬」名義で作成したフラクタルを使って作成した曲に近い。

4曲目「Nice Nice Very Nice」
この曲のギターのいななく感じがとてもいい。やりすぎると神経質になってしまうのだが、そうはなっていない。この曲はボーカル未満コーラス以上のボイスが入ってます。これも無印で流れててもいい。珍しく波の音なんか入ってる。

5曲目「カプセルを開けますか?」
ガギガギの歪んだギター。タイトルからしてSF色、強し。決断のドアを開けと迫る。何が?内なる声か?

超主観モードで思うところです。こういうのはひとそれぞれでいいってことで。

ちなみにこの「ICE-9」というタイトルは平沢愛用のギターの名前から。
新しくカスタムメイドしたとのこと。もちろん、これもタルボです。

きっかけは何にせよ、新しい取り組みをすぐ形にしてリスナーに届けようという姿勢は好きです。
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買ってしまった!空手バカボンのCD(ナゴム復活!)

2005-08-28 10:11:32 | おんがく
ついに復活したナゴムレコード。

ケラが主催した自主制作レコードの先がけ。

先日発売されたというのを雑誌で知って、渋谷のタワーレコードに。

めざすは「空手バカボン ナゴムコレクション」。

学生時代、深夜のテレビで見る事が出来た「空手バカボン」。

たしか、筋肉少女帯が「冗談画報」に出た際におまけとして「空手バカボン」で一曲(「福耳のこども」)やってたと思います。

ケラ+大槻ケンジ+内田雄一郎というメンバー構成なので、筋少+ケラで出来る。

つか、ケラがやりかったんじゃないかな。

さて、話を戻して、店内でいろいろと探してみると、ありました!

迷わず、まずは確保。

おっ、タワレコ特典あり!とシールが貼られている。

ナゴムマグネットとCD-Rとのこと。タワレコに来ても正解でした。

他にも欲しいCDがありましたが、財布の中身が微妙だったのでそのままレジへ。

いやあ、こんなものがまた復活されてしまうとは、うれしいかぎり。

実は、空手バカボンベストというCDを持っているのでほとんど藻浦できているのです。

ですが、今回のCDには秘蔵のライブテイクが入っていたので買わないわけにはいきません。

あと、前述のCD-Rですが「おおもうけバカボン(instrumental)」でした。

これは購入してライナーを読んでからわかったのですが、もとの音源が劣化していてかなり補正をかけたようです。それだけでも価値ありますよね。

しかし、収録曲は以前の空手バカボンベストにはおよびません。

「家族の肖像」は収録されていましたが、「来るべき未来」は入ってません。

説明すると、「家族の肖像」はサザエさんの家族についてめちゃくちゃに唄った内容です。「カツオよおまえは死になさい。姉さんの前で死になさい」なんて。

「来るべき世界」はまあ、やばい。YMOのライディーンまんま。
これはたしかに出せないですよね。でも、これは入れて欲しかった。
出だしが「テクノーテクノライディーン」何人のひとが分かるんだろうな。。。

期待していたライブテイクはあまりよくなかったですが、雰囲気は出ていたのでよいです。

彼らが使っていたフレーズは「カラオケテクノユニット」。

内田の作成したトラックをテープで流すのが基本。ライブでは内田がギターを弾いていたとライナーにはあり初めて知った。前述のテレビのときはエレクトーンだったが、あれは弾いてなかったのか?これは不明。

大槻の声ってなんなんだろう。あの高音なのにダミ声というか、独特なきしむ感じが独特の妄想な詩の世界とめちゃめちゃ合う。

筋肉少女帯も好きだが、この空手バカボンのばかばかしさとチープさはたまらない。あと、存在のとんでもなさ加減がメーターを振り切っているところ。

ちなみにわたし、学生時代に夏の炎天下にガードマンのバイトをしていたのですが
暑さで朦朧としていた時に頭の中にかかる曲が「労働者M」でした。

「ダイヤモンドはただの石」暑さでいかれた頭でくるくると回ってしまいます。

今回のCD発売で、この怪しい音楽にたくさんのひとが触れる機会が出来たことが十分意味のあることだと思います。
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さらばシベリア鉄道(頭の中で回ってる)

2005-07-22 22:01:59 | おんがく
大滝詠一さんの名曲「さらばシベリア鉄道」
小学生のとある日にラジオから流れていたこの曲。

なんでだろう?
決して、夏の景色を唄った歌ではないのだが、さっきからずっと頭の中でえんえんと回ってしまっている。

昨日、ちょっと諦めのつかないしょうもない気持ちにけりをつけたからかな?

「悲しみの裏側に何があるの」

そんな歌い出しだったな。

懐かしいな。

もういい年なのに、いまだ、成長していないなと、ふと思った。
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Shop MECANOに行ってきました(テクノ万歳)

2005-06-30 22:41:17 | おんがく
テクノ好きの人にはたまらないお店が今日、中野のブロードウェイ3Fにオープンしました!

待ってたんですよ、このお店を。

かつて、ディスクユニオン渋谷2号店でお世話になった人は行かないと。
中野店長が中野にお店をオープン。
その話題を聞いてからずーっと待ち遠しかった。

以前にもこのページで書いてたりしますが平沢進、P-MODEL好きな人間としてはこの店に行かない訳には行きません。仕事が終わったのを確認して駅へ。(最近、このパターン多いぞ!働け自分!)

さて、写真は本日購入したCDです。まだ聞いてないので感想は明日以降ということで。

まず、左上。戸川純バンド「Togawa fiction」です。
この人は複数プロジェクト同時進行出来るのですごいです。ヤプーズと戸川純バンド、それに東口トルエンズ(未聴。。)にも参加している。このCDは以前から気になっていました。ここで買わねばどこで買う。

さて、続いて右上。中野テルヲ「UserUnknown」。昔、GETし損ねていたCDで今回、このお店のオープンにあわせて限定で再発とのこと。ラッキーです。中野氏がP-MODELで演奏している様はDVD「三界の人体地図」で見ることができます。やっぱすごい人です。タルボのベースとカシオのシンセCZ-101をとっかえひっかえ。しかも、このシンセの位置が高い。なんでこの位置で早く弾けるんでしょうね。
何年か前に久々に行われた平沢進のノンインタラクティブなライブ(いや、要は普通のライブってことです)で怪しげな楽器を演奏していたのが印象的でした。なんか、手の動きに反応してランプが光ってたな。

続いて、左下。CIRCUIT QUANTUM。ゲーム系のようです。こういうインスピレーション一発のジャケ買いは大事です。冒険しないとね。

右下はCDではなくお店のチラシです。中古の買い取りを積極的に行っていくということ。
よいことです。こういう偏った趣味の人達の中でうまく流通してくれればお店もお客さんもハッピーです。

さて、お店の話に戻ります。

中野ブロードウェイの3Fということをたよりに行ってみました。
時間もそんなにはなかったがまあ、大丈夫だろうというくらいの余裕はあったのでまんだらけのあたりから時計周りに通路を歩いていきました。
ちょうどまんだらけの反対側のところにShop MECANOはありました。

よいなと思ったのはテクノなTシャツが取り揃えてあったこと。
クラフトワーク(←買った。これも後日掲載予定)、DEVO(大好き!!)、レジデンツなどなどすてきな品揃え。

セレクトがやはりよいです。平沢進関連は多分、一番の品揃えでしょう。
個人的に特に驚いたのがロングバケーションのCDの品揃え。
一般のCDショップではまず置いてなく、中古CD屋でさえあるかないか。
それが、恐ろしく気合いの入った品揃え。ケラのやった芝居のサントラのCDまである。
すげ-、やっぱ本気っすね、中野店長。

金曜の夜でしたが開店ということで全国から、、、かどうかは分かりませんが、狭い店内はひとでいっぱいでした。

あー、幸せです。

こういう店でお金は使わないとね。

どのくらい幸せだったかというと、帰りの道すがら、DEVOを口ずさんでいました。
曲は「GIRL U WANT」。

テクノなあなたはぜひ、行ってみてください。


<お店の情報>

Shop MECANO
http://members3.jcom.home.ne.jp/mecano/p/
(直リンしてよいか不明なので)
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ようやくゲット!ドレスデンドールズのCD

2005-06-05 16:50:33 | おんがく
ずいぶんここで書きまくっていたThe Dresden DollsのCDをゲットしました。
写真はCDの盤面です。ジャケの中も外もえらくセンスがいいです。
現在は輸入盤しかでかていないのであまり考えずにアマゾンで、ひっかかったのをオーダーしてみました。
(なお、日本盤は7月頭のようです)
単にCDで聞ければいいやと思っていたのですが、おまけでビデオクリップも入っていました。
これがGOOD!とてもよかった。以前、深夜にテレビで見かけたのはこのクリップでした。
「Girl Anachronism」ピアノが跳ねて、ドラムと絡みパンクな感じ。この曲が一番好きです。

アルバム全曲、このテンションで走ってるのではないのですが、この楽曲に巡り会ったのはとても幸せ。
あと、気になるのはこのピアノ&ボーカル(アマンダ)とドラム(ブライアン)でどうやってライブをやるのかすごく気になります。

アルバムのクレジットではサポートが入っているのですが、そこいらへんが実際はどの程度足さないと成立しないのか。それとも、2人だけで成立するものなのか。。。すごく気になる。

彼らがよく使用しているPunk Cabaret(パンクキャバレー)というのはいいフレーズだ。彼らにとてもハマっている。
衝動といかがわしさ。これにつきる。

でも、闇雲に突っ走るだけならば決していいとは思わないけれど、彼らの世界観はもっと緻密で計算されている。
アナログでアートな空気がただよってる。

下記の公式ページはとてもよい感じになっています。時間かかるけれど、サンプル音源を落とせますので、興味と根性ある方は試してみては。

The Dresden Dolls公式ページ

The Dresden Dolls
Dresden Dolls
8Ft.

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ドレスデンドールズのCD発注!

2005-06-02 12:36:51 | おんがく
ようやく、ふんぎりがつき、amazonに発注。
しかし、ないんだよなー店頭に。
ちゃんと仕切りで「DRESDEN DOLLS」とあるがことごとく在庫がない。
一応6月に日本盤が出るというが待ちきれない。

公式HPからmp3を落としてみたのだが、一曲ダウンロードするのに2時間くらい、、、
うーわー。

待てん!!限界だ。早く、聞きたい。
聞いたら、また書きますね。
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P-MODELのTシャツ

2005-06-02 08:46:36 | おんがく
P-MODELのTシャツがタンスから出てきた。

さすがに最近ていうかここ何年も着てなかったなー。

そもそもこれをゲットしたのって、いつだっけな。。。

うわ~。

12年もたってるじゃん!

記憶が確かなら93年の2、3月あたりにこのTシャツのグラフィックままのジャケットで「big body」のCDは発売された。

つかこのジャケットをもとにしてTシャツが作られたんだな。

うーん、恐るべきは歳月なり。

さて、このイラストにはあるメッセージが書かれている。

Pのファンはご存知かと思うが、並んでいる英字をずらすとこうなる。

konoatorevision

このあとリビジョン。
リビジョンは改訂。

つまり、メンバーチェンジの告知。

こういうことやったのって他であまり聞かないなあ。

事実、発売の年の10月で活動休止(改訂待機といういいかたしてた)。
翌年の12月には中心人物の平沢進以外の3人のメンバーを入れ替えて復活。

うん、やっぱりかっこいいぞP-MODEL。


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Tiger in my Love

2005-05-31 23:27:11 | おんがく
鬼束ちひろの曲で「Tiger in my Love」という曲がある。
なにかやりきれない鬱屈した感じの時に効果のある曲だ。

正直、この曲が収録されている「Sugar High」の中でこの曲だけでいい。それほど、私にとってはでかい意味のある曲。
「あたしを土足で荒らしても余白などなくても」とか「あなたには決して見えたりしないでしょう」というフレーズが絶対零度の孤独、いやではない唯一絶対の境地を語っているところがたまらない。

やなことあった時にはボリューム全開で聞くんだ。この曲だけ聞くんだ。繰り返し。
ここから気持ち、5ミリ隣の世界に逃げ込むため。

Sugar High (通常盤)
鬼束ちひろ
東芝EMI

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なんとなく朝は矢野顕子さんのうたごえ

2005-05-24 07:45:19 | おんがく
言わずと知れた矢野顕子さんのベスト。
なんでこれかというと、わたしのipodのなかにある音楽で朝向きの曲がとても少ないことに気付いたから。
朝からコアな楽曲は気合い入れるのにはいいのだが、眠気をのこしつつまどろむには適していない。

そんな朝にぼーとここちよくきけるのは矢野さんのアルバム。
この人の声とピアノだとたぶん他の人でもオリジナルになるんでは。
ほんとにほんとの唯一絶対の人だとそーゆーことが出来る。
本人自体が絶対にコピー不可能なフィルターだから。
たぶん、濾過するしくみが違うのです、きっと。

そんな唯一の絶対のわたしでいたい。
矢野さんのうたを聴くとそう思う。

ひとつだけ/the very best of akiko yano
矢野顕子

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ドレスデンドールズのCD

2005-05-17 21:29:32 | おんがく
The Dresden DollsのCDを探し歩くもだめでした。
やはり、みなさん買いに走ったのかどの店でも全くなかったです。
国内盤がまだ発売になっていないので、入手できるところも限られてきます。

そーなると、やっぱネットで買うべし!なのでしょうか。
ロモの魚眼と同じ状態だなー。
やっぱ、自分で実物見つけてゲットしたかった。

でも、やっぱ欲しい。そっちの気持ちのほうが強い。
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夜中にテレビつけたら、The Dresden Dolls

2005-05-17 00:01:42 | おんがく
やばい。
たぶんCD買っちゃうな。
昨日かおとといの深夜にテレビつけていたらいかしたビジュアルの男女デュオ(外人)が素敵な音を発していた。
女性がボーカルとピアノ、男性はドラム。すげー変!なりたたないはずなのに成立している。
特にピアノをたたきつけるような感じは大好き。曲にもよるのだろうが絶対によさげだ。

実はふと思ったのは、デビュー直前の筋肉少女帯だったりする。ツインギターになる遥か昔、三柴江戸蔵(現:三柴理)がヤクザちっくな風合いでありながらすごくかっこいいピアノを弾いていた。それに大槻ケンヂのボーカルがうまくからんで唯一の世界を作っていた。

個人的にあの時の感じに近いと思った。共感してくれる人がどれだけいるのか正直、不明だがほんとそう思う。
CDがなんとまだ輸入盤しか出ていない模様。
聞いてみてよければ彼らが出演するというフジロックに行ってみたいなとちょっと思ってみてしまった。

深夜のテレビみていてこれだけ興奮したのは久しぶり。
むかしはそういうの多かったんだけどね。今はめったにない。さみしいものだ。
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