goo blog サービス終了のお知らせ 

詩のノォト fossil in blue

生涯にわたる詩のブログ、生と死に揺らぐ詩、精神の暗く重い音のない叫びの詩

おじや

2004年08月27日 | うたかた 2004 宇宙よりの

今度はおじやだ。
これコメですか?
みたいな。

パソコンとともに
再び壊れてしまったわたしの身の内。

いーや
決して再生などしてなかったのに
調子コキ過ぎたわたしのせいです。

もうこれ以下の状態にしないために
もっと自制しよう。
大人なんだし
充分そうですし

パソコンないし
からだもいかれちゃったし
一日中WINO聞きまくってやる
2週間WINO漬けだ
JUN君のボーカル、好きだよ
アイシテルヨー

ではおじや
行かせていただきます。

梅干もね!
    
04.8.27 am9:00


あなたの愛

2004年08月24日 | 恋系
今までひとり生きてきて
休むイスのなかったあなたを
わたしがしっかり抱きしめてあげる
あなたの
愛を失くした可哀そうな心は
わたしの愛で包んであげる
守ってあげる
いつでもわたしの胸に顔をうずめて
瞳を閉じて
安心しきって眠っていいの
わたしの愛は惜しみなく
あなたひとりに注がれるためのもの
わたしはあなたと愛しあうために
今まで何度も壊れては再生されて
生き付いてきたのだわ
じゃなかったらとっくに死んでる
あなたに会うためでなかったら。
わたしの愛は
あなたひとりに捧げるためのもの
たとえ神のお怒りに触れてしまっても
わたしの心をあなたから
引き離すことはできない
何人であろうとも
永遠に

だってわたしは
あなたの愛
そしてあなたは
わたしの愛
       X X. 3.11 am8:45


今日

2004年08月23日 | うたかた 2004 宇宙よりの
両手でキーを打つことの、なんと幸せなことか。
ほとんど液体のお粥の、なんと美味しいことか。
梅干と海苔の佃煮で、完璧な食卓だ。
葡萄五粒は、最高のスイーツだ。
座ってテーブルにつけるなんて、出来過ぎだ。
お風呂に入ることは、人として、最も健康的な行為だ。
あと、一回分でも洗濯物が干せたなら、
言うこと無い。

その後どっと倒れこんだっていい。
心ゆくまで
寝かせてもらうよ。
               2004.8.23 am9:44


虚無

2004年08月23日 | マジ系
甘えている時はいい
呼吸するのももどかしく
甘えている時は、いい

全てを隠せる夜の間は。

起きている時は
わからない
わたしは何であるのか
何処を向いているのか
何をしたらいいのか
心をどうすればいいのか
現実への順応
社会への順応
雲を見ているばかりの心を
地上に立たせて
きっぱりと。

あなたには
心の中を覗いてほしい
少しは
考えて
考える人になって
目を閉じて
イメージして
情をはたらかせて
少しづつでいいから

本当は
あなたの心をわたしが考える
神の教えを現実にしなきゃ
(私はクリスチャンではありません)
あなたが望むことを
わたしが考えて
あなたにしてあげなければいけない
それをしたら丸。まる!マル?

わたしの底に動かしようのないものがある
周りがどう変わろうと
変わりようのないものがある
それは
理解されなくても仕方のないもの?
自分自身のことは
そこまで深く考えない方がいい
のですね。

そうですね
いつもの堂々巡りになるから
ノイローゼ様になってしまうから
わたしにもわかります
でも
それをしなければ生きることが
生きることが
わからない
そんな人間だっているかもしれない
わたしっていう人が
そうかもしれない

心の根本を
探し求める
それがどうにかならないと

落下―

わたしはいつになったら落ち着くの
これも自分のせい?

わたしが自分を出せばいい
素直に出してしまえばいい
相手のことばかり探さないで
相手を尊重するって
そればかりになっているけど
そういう時はいつだって
相手のいいようにしてあげたいって
思っているけど
本当はそういう時
自分を出してしまえばいい

でももしこれをあなたが読んでも
わたしがここに何を書いたのか
あなたは理解しないと思う
表面から底までの回路が
全く違う
相容れない二つの心

心を伏せている時はいい
甘えているときは
その時は
わたしの心は単なる空間
何も無い
色も無い
音も無い
星も見えない
人も居ない
誰も居ない
その時は
わたしもどこかへ
消えてしまうから
ただ
対象に見立てる人がいて
わたしが
しがみついている。

バカなことを書いているって
四十になったら思うと思う
やっぱり若いなって
思うと思う。

今はこれを通り過ぎなきゃ
また、通らなきゃ
わたしが生きていく限り
わたしになる過程だから
でも四十になったら
もっとひどくなるかもしれない

バカ言ってるって
思えるようになりたい
もう言わないことにしよう
・・・・・・。
(とりあえず)
                1988.3.8



永遠の消滅

2004年08月23日 | マジ系
わたしは永遠の消滅に向かって歩いている
死ぬことにおののいて
心が変わるのはおかしい
永遠に生きたいから
心を変えて行くのも疑問だ
死ぬか生きるかは
人の思うところではない
それは人にとっては結果です
魂と体
思考と行動
それを統合して下された結果が
生か死
わたしは自分自身に対する正直さから
逃れることができない
死ぬことを恐れていては
真を追い求めることはできない
"わたし" の結果が "死" と判断されたら
わたしはそれをただ受け入れます
多分わたしは もがき苦しみ痛い思いをしながら
死ぬかもしれない
たとえ御話のような地獄の責め苦にあっても
それはそれなんです
死ぬことを恐れていては
自分自身と戦えない
そこにピリオド打てないまま
ゆだねてしまうなんて
楽すぎる
イイカゲン
ほとんどの人がそうだから
認められたとされる人の中から
海の砂の数のように多くの人が
消滅されるハメに陥ってしまうのだと思う
義とされた多くの人たちの殆どは
偽善的な猫かぶりということですね
たとえ本人の顕在意識が気付かなくとも。
でも
自分の本当の心に気付かないまま
自分を義なる人々の仲間と信じ
行動し
人々にそれらしく話して歩いて
周りもそれを受け入れて
そういう不義に満ちた人々の
一員となることには
抵抗を感じます
今のわたしには
海の砂の数の中に入る人と
そうでない本物の是認された人との
区別はつかないし
わたしがこれを書いたということで
また、今なにもしないということで
それが汚点となるなら
その黒いシミを体中に付けることを
わたしは拒みません
そう思うことは根本的な正直の一つだから
それが原因になって
永遠の破滅に道がつながれるなら
それはそういうこと
何も拒まない
死ぬだけです。
                1988.12.22

   この記事を、
   「とはずがたり」、のdimpleさんの、「ひさしぶ
   りに。」に TB します。
   これはあくまでわたしの"私見"ですので、何事も
   後悔しないためには、自分の頭で考えることが
   肝心かと。(たとえBible相手でも)。
   覚悟、は肝心です。
   


2004年08月21日 | うたかた 2004 宇宙よりの
体調絶不調につき、
座ることすら出来ない。

キーを打つ行為も、
片手で体を支えて
片手でエンヤコラ打ってる。

食べ物も受け付けない。
機能が壊れちゃって。
洗濯も台所もどれくらいやってないか、
忘れた。

オリンピックなんてどうでもいい。
ネコ4匹のエサと水とトイレのそうじが、
気になる。

チマタは猛暑らしいけど、
わたしの体は、
それを正しくセンサーしない。
いったい、暑いんだか寒いんだか
どんなに汗だくになってたって、寒い気がする。

3時間を、
一気に寝たことが無い。
せめて6時間、普通に寝てみたい。

でもわたしは此処にいる。
その証明のために、
記事をひとつでもUPさせたい気になる。

何故かこんなわたしのことを、
みんな心配してくれる。
不思議だ。

本気になって、
心配してくれる。
不思議だ。

他人なのに。
知らないのに。
本当に、
不思議だ。

こういう時、
ありがとうと言うことぐらい、
わたしだって知っている。

ありがとうみんな。
心配してくれる人。
気遣ってくれる人。
世話やいてくれる人。
ゆっくり、て言ってくれる人。

そう、そこのあなた、
ありがとう。
本当に、ありがとう。
ありがとう。
ありがとう。
ありがとう。
           2004.8.21 am1:16


深淵

2004年08月20日 | 重い系
どうしようもない憂鬱
"人" の "言葉" の
何も可もが
わたしの中に入って
黒い渦巻きになってしまう
"わたし" は
外も内も
笑顔でありたいと願っている
何に対しても誰に対しても
神がもたらした全てのものを
愛したいと
神の子であるわたしの
最も当たり前のことと

なのに

ひとたび人間関係が生じると
外では笑顔で受けたものが
人知れず内では
深い渦になって
果てしなく落ちてゆく
見事に
キラキラと
割れたガラスが加速を増しながら
舞い落ちてゆくように
深淵と
深淵の中に吸い込まれてゆく

誰と話しをするの
何を話せばいいの

心的ブラックホール
フワフワと遊ばせておくことができなくて
周りと同じように
浮かばせておくことができなくて
全てのものを内へ入れて
完全に咀嚼、吸収、分析、追及
そして飲み込んで
飲み込んで
受容できずに
わたしは壊れる

深淵の中は
何もない
ただ黒い穴が
途方もなく続く
光りは
遠い遠い宇宙の果て
        1987.2.28 pm7:30


見えない枠

2004年08月20日 | 重い系
タバコを吸っていると
泣きたくなってしまう
苦くてまずい煙が
病理的感情的に
気持ちが悪くなる

子供の頃からタバコを気嫌いしていたわたしが
アルコールの脱神経さにもたれかかって
二~三本遊び

胸がいたたまれなくなって
四~五本
煙といっしょに
溜息を吸って
吐いて

胸は粉々
精神も緊張の境界を越えるか否か
アルコールに寄っかかった中での
猛ヘビースモーカー

そして今
しらふでタバコを吸っている

心を
どうすればいいの

アンテナがいっぱいあり過ぎて
意地悪にあやとりしていて
感じかたがひど過ぎて
入り過ぎて
からまって
わたしの心は
一枚も着ていない
いつも
ヒリヒリ
晒している

全てを
全てで受けてしまう

タバコを吸っているわたしの心は
沈む黒い月
光りも反射しない
全ては通り抜ける
見えない異次元の枠
            1987.2.26 pm9:00


耐える女

2004年08月20日 | 哀系
初めてあなたを見たとき息を飲んだ
そしてfreeze
次の瞬間心の奥が溶けてゆくのを感じた
でもすぐにそんな現象は閉じ込めてフタをして押し殺さなければならなかった
大変なことになるって直感したから

その頃のわたしは最悪の状態だった
生活と生存と心の闇と全ての人間に対する病的違和と嫌悪をひとりでかかえて
密かに心は死にそうで
そんな中あなたを見たの

ショックだった
あなたを見て
あなたの存在を知ってしまったことが
何もこんな時にこんな最悪の状態の時にって
成就され得ない思いの
苦しさ辛さ知っていたから
その先に必ず来る迷宮の闇も
散散見てきたから
そしてボロボロになって壊れてゆく自分の後ろ姿も
予見できたから

一年以上にわたり
自分の数々の問題に加えて
あなたへの心的反応を押し殺す苦悩の日々を味わった
でもダメだった
あの夏の日わたしから発してしまったささいな問いをきっかけに
それまで押さえに押さえ耐えに耐えてきた苦労が
一瞬にして徒労と化し
満水に溜まったダムがあっという間に決壊し
水が
激流となって一気に流れ落ちるように
あなたへと流れるわたしの想いは
止めようがなくなってしまった
それでも止めようとはした
自分を叱責して叱責して自虐的なまでに叩いて叩いて
止めようとした
それもムダだった

あなたに会える喜びや
あなたと話せる幸せは
わたしの心を一変させた
あなたに感じる喜び
あなたに感じる幸せ
あなたから受ける癒し
あなたから受ける凪
わたしの心が全て
あなたに飲み込まれてしまった

あなたはわたしの初めての人
初めて、人と話すことの喜びを教えてくれた人
初めて、また話したいって思うことができる人
初めて、閉め切っていた心の窓が全開になっちゃう人
初めて、野放しの自分に自然になってしまう人
初めて、ぜーんぶ好き!て言っちゃいたくなる人
初めて、自分の心が少女の頃にタイムスリップしてしまう人
初めて、自分は女だったのだと自覚させてくれる人
初めて、思ってるだけで幸せ!て思える人
初めて、その全てを守ってあげたい気にさせられてしまう人
初めて、この人の為なら何でもしてあげたいって思えてくる人
初めて、いっそあなたの母になって癒してあげたいなんて思えてしまう人
初めて、会えない辛さに耐えかねて何日も何回もわたしを泣かせる人
初めて、二度と会うことができないとしたらその時点でわたしの心は死んでしまうだろう、て分かる人
そして初めて、死ぬまであなたが好きって言いたい人

他にもある
初めて、超個人的な秘密の話しを
数え切れないくらいしてしまった人

他にもある、いっぱいある。思い出せばいっぱい出てくる
全てが初めて て言ってもいいくらいの、あなたはわたしの初めての人なわけで
あなたがわたしから消えたら
それはやっぱり恐ろしい出来事なわけで
わたしはやっぱりボロボロになって壊れることは自明の理
わたしの心が逝ってしまうのは自明の理
それでもわたしには何も出来る術はない
ただ黙って
耐えることの他は。
                   19XX.4.4 am5:05


カイゾーコンパク

2004年08月20日 | 哀系
いっそカイゾーコンパクになりたい
カイゾーコンパクになって
なったまま二度と復活できなくていいから
あなたの背広のポケットに入って
そこでずうっと暮らしたい
恐ろしくバカな話しだけど
マジッスよ!
         XX4.3 am4:10
        「改造魂魄-BLEACHより-」


泣く女

2004年08月20日 | 哀系
自分の悲しみのことでこんなに泣けるなんて知らなかった
このわたしが
在りもしない幻想の想いの中であるにせよ
こんなに らしい 反応するなんて知らなかった

生まれて初めて悲しくて泣いた
生まれて初めて寂しくて泣いた
生まれて初めて会えない辛さに耐えかねて泣いた

面影をいとおしんでは泣き
今までの一こま一こまを思い出しては泣き
今まであったことがもう無いことへの身を切られる心の痛さに
体を振るわせて泣いた

あなたに会えないなんて
あんな風にあの場所でお話しできないなんて
あなたとタバコ吸って
コーヒー飲んで
ただ、お話しするだけだったのに

全て 持ってかれてしまった
全て 切断されてしまった
誰に?
神様に?
どうして?
許されない?
そんなことさえ

あなたがいないなんて
あなたがもう二度と、来ないなんて
もう二度と、今までの様にできないなんて
ただ ひとりの 人なのに

わたしにはただひとりの人なのに
大切な 一番大切な 心の人なのに
石のようなわたしの心があんなに自由になれるただひとりの人なのに
会話の楽しさ教えてくれた、ただひとりの人
人と話すのがこんなに楽しくて嬉しくて喜びに感じる
ただ、ひとりの人
また話したいと思える、ただひとりの人、なのに
わたしにとってのたったひとりの人
唯一無二の、存在だったのに

持ってかれてしまった
一番大事なものを
奪われてしまった

もう誰とも話しなんかしたくない
楽しい会話なんかできない
あなた以外の人となんか


嫌!!
あなたと話す喜び知ってしまった今
もう元には戻れない
あなたがいないなんて
ここから消えてしまうなんて
もう二度と、ここには来られないなんて
もう二度と、あんな風におしゃべりできないなんて
信じられない
心が受け入れることを拒絶する

あなたのいない日常
あなたのいない生活
あなたとのつながりが限りなくゼロに近い関係
何も言える立場じゃないわたしに
どうしろっていうの

あなたがいないなんて
もう二度とここに来ないなんて
あんな風におしゃべりできないなんて
わたしの胸は
死んでしまうよ。
                 19XX.4.3 am4:00



死神のオモチャ

2004年08月19日 | 重い系
両肩の力が抜けない
いつになっても抜けない
今日も抜けない
今も抜けない
お酒を飲んでも駄目
ストレートでも駄目
普通の性格って何
普通の人ってどうやればいい
楽にって何故
まあまあってどうして
深あく考える
深あく思う
深あく悩む
深く深あく深くみる
思い悩む心
事の真理
意味
根本
深淵
緑の
青の
行き着いた魂の場所
それを言ったらわたしはどうなる
あなたたちはどうする
あなたは?
わたしに自然なことが
いつもナンセンス
誰にも彼にもナンセンス
わたしにはわからない
今まで会った人たち見たひとたち
相容れない心
わたしは意識する
心は硬くなる
魂は押しつぶされる
体は異になる
内のわたしも外のわたしも変化する
故障
そして力が抜けない
寝ている時でさえ
わたしはまるで、死神のオモチャ。
             1988.3.7


アリア

2004年08月18日 | 重い系
BACHを小さくB.G.Mにして
あなたが話す声を聞きながら
静かに 静かに
眠りにつけたらいい

あなたのおだやかな声を
子守唄のように感じながら
何も付属物のない
違和のない
純粋そのものの
安堵の
焦がれの声を
聞きながら
あの、アリアのような
心の母のような
大地に静かに浸透するやさしい雨のような
祈りのような
凪いだ声を聞きながら
何も考えず
たおやかな面持ちになって
あなたの声のたおやかさに抱かれながら
眠りにつきたい

そして二度と
目覚めることがないように
" わたし" をもう
誰も起こさないで
" わたし" はもう
誰も嫌です
人間であることが
つらくてつらくてしかたないので
心を閉じたまま
そのまま・・・・・
         1989.2.4 pm1:37



この頃

2004年08月18日 | マジ系
空想
ひとりごと
身ぶり
手ぶり
ひとりしばい
セリフ

ピュアトーンに濁点がついたような
電波的な一定の
音。

空想
ひとりごと
身ぶり
手ぶり
ひとりしばい
セリフ

音。

空想
ひとりごと
身ぶり
手ぶり
ひとりしばい
セリフ

無意識に
音。

空想
ひとりごと
身ぶり
手ぶり
ひとりしばい
セリフ

音。

・・・・・
・・・・・。
      89.2.5 am1:40