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詩のノォト fossil in blue

生涯にわたる詩のブログ、生と死に揺らぐ詩、精神の暗く重い音のない叫びの詩

守る

2014年10月17日 | 深い海 2014

守るって
思う

それは
自然に生まれてくる感情なんだね

唯一無二
が交差した時

どこかで見たシーンのように
君のことは僕が守る

そして
心の一番底の子供の自分が

暖かく
柔らかく

へなへなと
しゃがみ込み

満ち足りて
底に居る

感謝
も自然に湧いてくる

言葉
が時空を凌駕する

一瞬。










自由だもの

2014年10月16日 | 深い海 2014

泣いてるの?
泣いてないよ

尋常に留まらない不安と尚早と絶望
卵五個と
チョコレート一箱
残りのbowmore

わたし死ぬわいつか
誰だって

いつ?
終わりにする?

15年後の君は?
生きてる?

候補は決めてあるの
そこからダイブするだけ簡単なの

わたし
面倒くさいの
嫌いなの

この先のいつ終わるかも分からない人生まで
そんなの嫌

だったらサッサと
跳ぶわ

もう嫌
ウンザリなの

別に哀しくもないし
後悔もないし

ザンゲもない

そういう人
てだけ

面倒くさいの抱えるだけの人生胸が悪くなるほどやってきた人生くさくさ
もういい

人は人で
君は君で

好きにしたらいい
個人の意思だわ

わたし跳ぶわ好きな時に
だからね

君は
自由よ

泣いたりしないわよ跳ぶ時に
だって

自由だもの。

2014.10.16 am4:13

 


 


自由

2014年10月09日 | 白い小石-M君の。

               そうよね
               わたしの羽根なんて無いも同然ヨレヨレの
               何の元気もない穴だらけの、薄過ぎる羽根
               そんなこと考えたこともなかった

               あなたを守り、包み、保護したいなんて
               身の程忘れた独りよがり

               あなたの羽根は
               飛べた
               わたしはとても追いつけない

               そうよね
               わたしを遥かに凌駕したあなたの俯瞰の眼

               わたしこそが
               あなたに、守られていた

               あなたはわたしを落さず
               わたしを留め
               わたしが決して其処へは入れないように
               した

               あなたは
               自由

               あの日も
               今も。

               2014.10.9 am1:10






彼女

2014年10月02日 | 深い海 2014

               わたし死ぬわ
               それが彼女の思い癖

               いつか必ず死ぬんだし
               遅いか早いかの違いよ、と

               必ず死を意識しなきゃ
               生きてなんていけないわ

               死を隣りに置いていたから
               今まで生きて来られたの

               死へ向かっての長い道草
               緩慢な自殺

               わたし死ぬわ
               当然でしょ

               確かなものは
               死しかないもの

               生存の憂いが無いのは
               死だけだわ

               わたし死ぬわ
               いつかそのうちに

               当然でしょ
               覚悟無くして

               生きてなんかいけないもの
               わたしを。


               2014.10.2 am2:59