カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

アフターの楽しみ

2008年09月25日 | ★ 日々の呟き




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箕面スパーガーデンと仕上げのお茶タイムは新阪急ホテルで
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ノルディックウォキングイベントのゴールは、天然温泉箕面スパーガーデンだった。
貰ったパンフには「天然温泉でさっぱりしてお帰り下さい」と書かれていたのが大きな魅力だった。

この温泉には3回くらい来ているが、それはもうかなり昔の事だった。
義姉が箕面に住んでいたので、夫と来た頃の事である。

エレベーターで昇ったのは、今回が初めてだった。
ゆっくり温泉に浸かって、汗と疲れも一緒に落としてクールダウン。
初めてのイベント参加が、こんな温泉つきのいい計画であったことは、本当にありがたかった。

娘の仲間の人と4人での行動も楽しかった。
帰りには、Yさんのお誘いで4人一緒のお茶タイムで、Yさんに美味しいケーキをご馳走になった。
初めてのお仲間2人だが、話が弾んだホテルでのひと時もこの日のイベントを、最後まで楽しいものとしてくれた。
清滝寺~青龍寺


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ノルデックウォーキング 初体験・箕面の森

2008年09月24日 | ★ 日々の呟き




箕面駅前が集合場所・受付をする

「23日に箕面を歩く?」
娘の誘いで、この歳でできるのかしらとの不安を抱えながらの参加だった。
ノルディックウォーキングについては、娘が家にきた時に持ってきて歩いていた、2本の杖を持って歩くのだというくらいの知識しかなかった。
しかし、暫く続けていた娘から、「効果沢山」の話を聞くに付け、毎日歩いている運動公園のウォーキングに取り込んでみようと思い始めていた矢先の誘いだった。



2本のポールを持って

この日は娘のもう1組のポールを借りて参加した。
参加者は、上級者から、私のような全くの初心者までで、3つのグループに分け、初心者は、駅前広場で、ポールの持ち方、歩き方ポールの扱い方などごく初歩的な説明と実習を、短時間に効率的な指導をしてくれた。

練習をしているうちに、なんだか楽しくなってきたのは、インストラクターの方の励ましや、親切な助言がやる気を起こしてくれたものだったと言える。




澄み切った青い空に秋分の日の日の丸が

とにかく、自分の体力に応じて、習ったとおりにポールを扱っていけば、何とかなるだろうと、暢気やが、背中を押してきた私だった。

受付の時、健康状態記入の紙に、「今服用している薬・降圧剤」と記入したので、インストラクターの方が、度々声をかけてくださった。
このところずっと120~130くらいで安定しているので、自分では全く気にしていなかったから、かえって細かい配慮に申し訳なく思い、「大丈夫です」とその都度答えた。
事実体に負担は全くなかった。

ざっと見回しても、よく似た年配の方もいらしたが、やっぱり私が1番高齢だったろうなぁと思う。



インストラクターの方々

箕面山瀧安寺前の広場までは、自由に登っていった。
その時も、健康状態の声掛けをしてくれたのは、これから先の歩きに、安心感を持つことが出来た。
ここで、ストレッチをしっかりしてから、3つのグループに分かれて出発した。
ストレッチも、どこの筋肉を使うのか、鍛えるのか丁寧に説明してくださるので、いちいち納得して・・・

もうカメラどころでなく、リュックにしまって、2本のポールと足運び、練習で助言をしてもらったことに気をつけて歩くことに専念した。



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ノルデックウォーキング 箕面の森を歩く
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途中水分補給の休憩を2回ほどして、緑の木陰の多い滝道を登った。ゆっくり周りを見ている余裕などなかったが、滝が前方に見えた時は、
「アレッ、もう着いたのか。」といった感じで、疲れも殆どなかった。
ずいぶん久しぶりの箕面の滝に、昔ここに来たことなど懐かしく思い出していた。

ここではたっぷりと休憩して、自然の中にいる喜びを実感した。
帰途も、グループ行動だったが、途中で、インストラクターの若い方と会話を楽しみながら、歩く心のゆとりも出来てきたのが嬉しい。

唐人戻岩の所から、山の中のコースを行く組と、来た道を引き返すグループに分かれたが、私は、もと来た道を今度は、しっかり心に留めながら下った。

お寺の広場に集結して、終わりのストレッチをしっかり教えてもらいながらした。

帰った夜は、椅子から立ち上がる時、太ももの筋肉痛のような痛みがあったが、今朝起きてみたら、全くどこも痛くなくて、これは、ウォーキング後の丹念なストレッチのお陰だと感謝 感謝である。

ノルディックウォーキングを、上野(こうずけ)運動公園での毎日5kmのウォーキングに取りいれようと、今思い始めている。

 関西ノルディックウォーキングなかま(滋賀クラブサンタクロース、京都ヴァパウス、大阪アウリンコのインストラクターの皆さん お世話になりました。
有り難うございます。

もう少し続く多分明日も。箕面温泉でクールダウンの記を。




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大阪・昨日~今日

2008年09月23日 | ★ 日々の呟き




昨日の午後から、大阪の娘のところに行った。
今日23日の、箕面行きに備えての、大阪行きだった。
夕方、マンションの東の窓から見える生駒山と、マンション近くの建物が、夕日を浴びて、明日のお天気を予告しているようだった。



今朝、起きて暫くしてから、昨日と同じ場所を撮った。
太陽は、生駒山からもう昇っている。
もう少し早く起きれば、生駒山からの日の出を見ることが出来たのに・・・
娘は、もう大阪城の早朝ウォーキングを済ませてきたと聞いて驚いた。
「ようやるわ! 今日箕面へ歩きに行くのに。」
「歩くのが好きやもん。5時には歩いてる人が、沢山いるよ。」
 その元気さには参ってしまう。



阪急箕面駅のホームである。
電車から降りた人達が、みんな改札口を出てしまった後に1枚。

いいお天気だし、湿度も少なく運動日和となった。

明日に続く。

 清滝寺~青龍寺
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古代米の赤米で

2008年09月22日 | ☆ ふるさと・大和




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マウスオン・2画像

今年の夏は、出先でアイスクリームを1度食べたきりだった。
家では、冷たいごろごろ水で喉の渇きを潤すのが常だった。

ソフトクリームは好きなので、ちょっと休憩の時看板が目に入ると立ち寄ることはよくあった。
大抵バニラを選ぶ。
明日香に行った帰り、石舞台の横の店にその看板を見つけて、駐車場の空きが1台分あったのを幸い、ソフトクリームを頼んだ。
「バニラを・・・」と言いかけて、「赤米入り」というのがあったのでそれを買った。
店の表の床机に席を取って、てっぺんをぺろり。
僅かに赤みを帯びたクリームの、しつこくない甘さが疲れた気持ちまでほぐしていく。
「赤米入りのソフトクリーム」なんて初めてだ。
思った途端、少し上の方は口に入ってしまったが、  に。

お昼を過ぎていたが、家で食事をすることにして、これも「赤米」のおにぎりを買って帰った。

小豆が入っていたが、お米そのものの赤さだとの事。
塩加減がよく美味しいおにぎりだった。


わすれもの

白い彼岸花をUPしようと用意していたのに、案山子シリーズの中に入れるのを忘れていた。
要らなくなった写真の整理をしていてこれを見つけた。
白というよりクリーム色に近いが、黄色い彼岸花とは明らかに違う。

クリーム色と、ソフトクリームとちょっと関連付けて、忘れ物としてくっつけた。

種間寺~清滝寺
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千体仏・九品寺

2008年09月21日 | ☆ ふるさと・大和




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九品寺千体地蔵尊の山に登る
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昨年ここに来た時は、千体佛の場所の工事中だった。

この日ここで出会った人と、「綺麗に整備されていますね。」
「きちんとなりすぎて・・・」
こんな会話を交わした。
彼岸花と石仏の被写体を期待していたような、話し振りに改めて石仏を見やった。

しかし、ここは山の斜面を背にしているので、保存するためには必要な工事だったのだと思う。
今まではここで引き返していたが、横の道がまだ山に続いていたので、それを辿ったら、そこにはさらに古い石仏が並んでいた。
何故か涎掛けが、赤ではなく緑っぽい色をしているのが、奥の仏様といった感じがして、落ち着いた気持ちにしてくれるようだ。



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