京阪京橋駅の長い階段の装いの予想はしていた。
丁度今は京都の町の夜を、趣のある燈籠で彩っている「花灯路」の時である。
初日のテレビで見ていたから、きっと昨年の今頃のように、階段の両側を、燈籠で飾ってあるのだろうなぁ・・・と。
今年は文字のペイントが、京都へと誘っていた。
今年は23日までと書いてある。
京都の夜は、私の住む町からでは遠い。
いつか友だちと京都に泊まっていった(2005年3月19日~21日に掲載)が、今年は行けそうにない。
雅な夜の京都を思い出しながら、一段一段階段を上ってホームへと歩いていった。
何もペイントのないときは、がっかりしながら、
「何か、京都の魅力的なお誘いがあれば良いのに」なんて、独り言を言っている私。
来月の階段ペイントは「、がっかり」か「わくわく」か、奈良に住んで、古都同士の親しみの目で、ブログUP、anikobe経由でお待ち下さい。
わたしも京都の町を彩る灯篭を想像しました・だけど面白いですね、京阪の階段、anikobeさんのブログ経由で伝わるのだから。
とても美しい燈籠の路でしょう。
桜の花の咲く前にこのような京散策も楽しいと、あれ以来ずっと思うのですが、年度終わりのこの時期何かと、出にくい用があって、この階段で我慢しています。
やはり燈篭は夜がきれいですね。
今年は、京都に行けなくて残念ですね。
京橋駅の燈篭が見れてよかったことに。