お墓参りは彼岸の入りの翌日に済ませていた。
今日にしていたら、街中の3つお墓はすぐ傍まで車で行けるので、そう困ることはないが、川向こうの小高いところにある、ご先祖さんのお墓へのお参りは大変だったと思いながら、その日の画像を見ている。
すっかり葉を落としてまだ新芽さえ見えないクヌギの大木の、梢の細い枝が蜘蛛の巣のようになっている、その後ろにその日は、春めいた金剛山と向き合う場所に、義父一族の、戒名でしか知らない人達がねむっている。
里山の裾を縫うように京奈和自動車道が白い線となって見える。
すぐ手前の寺院の屋根に見えるのは、弁天宗の御廟だ。
桜の頃になると、御廟の辺りは、我が家からでも、白い桜の一群れとなって見えるので、かなり沢山の桜の木が植えてあって、花見の人が訪れる場所である。
「おひがんさん」このような呼び方は関西特有だと思う。
「粥」を「おかいさん」。
何気なく使っている言葉なので、違和感がないが、きっと他の地方の人にとっては、おかしく聞こえるのだろうなぁと「おひがんの中日さん」にふと思った。
生まれてこの方兵庫県に暮らしていますが、聞いた事はありません。奈良の方の言葉ではありませんか?
此方でも「粥」の事を「おかいさん」とは言いますが・・・。
「おくどさん」「おまめさん」「おいもさん」
「おひがんさん」
こちらだけの、言葉なのかもしれませんね。
ひょっとして、母や、祖母から聞いて育った我が家だけの言い回し???
「おひがんさん」は、義母もそう言っていましたから、やはり当地だけかもしれませんね。
関西は撤回ですね。
ご立派だと思います。
母も今日墓参りに行くといってました。
三重でも、「おくどさん」って言ってましたね。
お彼岸さんではなくて、「中日さん」って言ってたような。
奈良に近いので、少し共通することもあるみたいですね。
今日は風が吹いて、また寒かったです。
立派だなんてそうでなく、そこに行きますとほっとするのです。
お母様の足すっかり良くなったのですね。
本当に良かったですね。
広島も寒い1日だったのですね。
明日はお天気が回復のようです。
おいもさん、おまめさんは京都の従弟たちがよく口にしています。
やさしく、ほんわかした気分にさせられます。
しっかりご先祖様の供養をされてますね。
近くにお墓がありながらの私です。
しっかり見習いたいですね。
昨日は住職の三回忌法要でした。
寒い中、みなさん大勢お越しになりました。
受付役の私。
タバコが吸えずお茶ばかり飲んでました(笑)
やはり、「おまめさん」「おかいさん」と言ってました。
お彼岸さんには「ぼたもちさん」
秋は「おはぎさん」
同じ食品なのに呼び方が違います。
あにこべさんのお宅ではどう呼びますか・
ゆったりとした会話の中で耳にしますと、スローライフのようで、気持ちよく響くものですね。
菩提寺のご住職の法要があったのですね。
受付役ご苦労様でした。
熱いお茶が、禁煙宣言をした喉を、しっかり守ってくれたのですよね。
お彼岸にお供えするのは、「ぼたもち」と呼ばなくて
「おはぎ」と言っていますね。
これには、「さん」が付いていない言い方なのです。
言葉って、日頃何気なく使っていても、文字にしますと、面白いことや、「なんでやねん」なんて思うことがありますね。
東京地方、今日も寒そうですね。
風邪にご注意下さい。
ところで、「花比べ」のお墓参りの行事はご存じでしょうか?この地方では 10月下旬から11月の初め頃だったと思うのですが、各家庭の菊をそれぞれお供えします。自分の家で丹精をこめて咲かせた小菊を比べ合う行事です。九州、東京には無いようです。
丹精込めて造られた菊の花が、お墓を彩るには、ご先祖様もお喜びだし、お参りする人も愛でる楽しみがありますね。
hiromさんが、ブログをなさっていたら是非UPしていただきたいところです。
当地にはない行事で、とても興味があります。