アトリウムの彩りはやはりスイレンが一番 | |||||||||
< | < | < | < | < | < | < | < | < | < |
彩りは勿論、咲く姿は、楚々としている。
美少女を連想しながら花の一つ一つと向き合うのが、実に楽しい。
アトリウムでは、必ず大きなカメラを持った人と何人か出会う。
長い時間をかけて、花を見、ファインダーを覗いている。
光の具合で変わる薄い花びらを、一番好ましい姿で捉えようとしている熱心さに、それを眺めている自分もまたおかしな存在なのだろうと思う。
睡蓮の池の縁には、名札だけでなく花の写真も貼り付けてくれているので、撮ってきた写真に名前を入れることが出来た。
それでも、前後したりしているのがあるかもしれない。
今回「ムラサキシキブ」と命名された睡蓮があった。
今年は、源氏物語千年紀で、源氏物語に因んだものが滋賀県で見られるが、睡蓮にも名づけているのが興味深かった。
花弁の外側の上品な薄紫は、「紫式部」のイメージだなぁと作出した人の苦労などに思いを馳せる。
アトリウムの花形はやはり睡蓮ですね。
毎回見ていても、いつもここでは長いこと、その形や彩をじっと見つめてしまいます。
新種のムラサキシキブは、嬉しい発見でした。
どの花も美しくて、美少女という表現はぴったりです。
ムラサキシキブ、この紫色からなのでしょうね。
忘れない名前ですね。
夏という季節柄なのかしら・・・
温室でも関係があるのかしらなんて思いながら眺めていました。
未来の人の発想面白いですね。
明日からご旅行なのですね。
お気をつけてお楽しみ下さい。
お帰りの時の記事が楽しみです。
大賀蓮のオナジ花が沢山咲いているのもいいですが、ありったけの種類を集めるのもいいですね、
紫式部、いい名前です、
未来の人が、有吉佐和子って名前付けることはないかもしれません。
明日から福島の方へ行くので少し抜けるかもしれません。
みずの森は、月曜休館ですが、大阪府では、華の文化園、長居公園の植物園。
急に思い立って出かけるものですから、不運と諦めてまた出直そうとほかに回ったりします。
ここは、烏丸半島の開園が12日からですので、その後の月曜を除いたら、アトリウムも蓮の群生も両方楽しめますね。
こむぎさんが、早かったら、情報くださいね。
私のお休みが 休園日に度々重なって・・・
この間 行った時もお休みの日だった・・・
残念至極です
カレンダーとにらめっこして
今度こそ!!
オヤジな私さんも、今、大砲型。
大砲型でないと出来ない被写体との対面、きっと楽しめることでしょうね。
画像を楽しみにしています。
写真では見ていますが、開花の時期には行っていないので、今年こそ行きたいです。
あの緑いっぱいの中に咲く花の広々とした光景を想像するだけで、期待で、わくわくします。
丁度いい時期に出会うと良いですね。
作者のセンスに乾杯!
写真を撮っている人にも、花たちの最高の姿を見つけてやろうという意欲が感じられます。
こうでなくてはいけませんね。
見習いたいものです。
そのときは1人でしたが、今年は友人と以降と思っているところです。見頃の情報を待っているところです。
一眼レフの、大砲のようなカメラを構えている人もいれば、携帯で撮っている人も、私のようなコンパクトなレジカメでも、間近で花に向き合うことが出来ます。
花たちはいつも笑顔で迎えてくれるような気がします。
ピンクフラミンゴや紫式部もいいですね。