カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

東院庭園散策 天平の風の中

2010年05月19日 | 平城遷都1300年祭
デジブック 『平城宮跡・東院庭園』
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8 コメント

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1300年前の時空 (オヤジな私)
2010-05-19 11:50:07
木造の建築物、緑の木々、橋、小石、そして池の優雅な環境に浸れました。
引きかえて現代の建物と環境。

私たちの内部に大きな影響を与えていますね。
1300年前の先人たちが羨ましいです。
行動もゆったりしていたのでしょうね。

頭のリフレッシュに最適なところですね。
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東院庭園 (ぽん太)
2010-05-19 12:26:37
昨日のと今日の分、連れ合いも誘って一緒に見せていただきました。
連れ合いも感心することしきりでした。
自分が行けなかったのでもう行った気になって喜んでいました。
ありがとうございました。
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オヤジな私さんへ (anikobe)
2010-05-19 13:22:39
東院庭園は、朱雀門や大極殿近くのイベント会場からだいぶ離れたところに位置していますので、ことさら1300年昔の空気が未だここに存在するような錯覚にはまってしまいます。

頭のリフレッシュ、その通りだと思います。
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ぽん太さんへ (anikobe)
2010-05-19 13:39:06
ご主人も一緒に見てくださったのですね。
ありがとうございます。
もうお疲れのほうよくなられましたか。
お気をつけくださいね。
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天平の昔 (tona)
2010-05-19 19:39:32
今、奈良はとても混んでいるそうですね。
平城宮址のこの庭園は1300年祭に合わせて造られたのですか?
あの時代ってこんなだったのでしょうね。
人々が歩いている姿などが思い浮かんできます。
先日「大仏開眼」のドラマを観ましたので。
建物から想像出来ない悲劇や政治の駆け引きもあったことでしょう。
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tonaさんへ (anikobe)
2010-05-19 21:05:43
遷都祭の、「花と緑のフェアー」では、県で予想していたより、はるかに奈良を訪れた人が多かったとニュースで見ました。
嬉しいことです。

東院庭園は、朱雀門と同じ年の1998年にすでに復原されていて公開もしていたのです。

遺構を元に当時の通りの庭園です。

宮中はこのように華やかだったでしょうが、皇位継承や、天変地異の多かった時代で、決して平和や、雅だけのときではなかったはずですよね。
天皇のお住まいだったからこそ、このようにして遺構の発掘によって今私たちの目に触れることができるのだと思います。
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歴史の重み (マオママ)
2010-05-20 08:41:22
1300年・・・その時代時代を受け継ぎながら綿綿と続く古都奈良を全国に改めて紹介

デジブックであちらこちらでカメラを構えた人たちの感動までも伝わってきそうです

ますます“行かなあかんなぁ”と気持ちがこみ上げてきました
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マオママさんへ (anikobe)
2010-05-20 09:33:09
1300年遷都祭の会場に足を運んだのは、始まる前の会場探検と、始まってからの2回、あわせて3回目でしたが、全て復原された建物が中心で、いろんな催しを見ていない私です。
今度は、そういったものを見たいと今思っています。
きっと楽しいもの見付ができると思うのですが・・・
もう1日だけ、これの続きを載せて、今回は終わりにしたいと思っています。
宜しくです。
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